曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
写真は新十津川町の袋地沼の光景。ピンネシリは先端に少し雲が掛かる。 |
袋地沼の近づくと水面に沢山の鳥が浮かんでいる。岸近くに近づいた途端、彼らの内の誰かが私の姿を見かけたのだろうなぁ…
いきなり飛び立たれてしまった! ごめん、ごめん! たぶん真雁(マガン)だと思うが…
11時頃の所為もあるが昨年10月末の早朝の光景には程遠い。日の出直ぐだと山に朝日がスポットライトの様にあたるのだが…しかし、柳の葉の黄色が
よく目立つ!これはこれでいいね。
帰りは石狩川の堤防に出て、堤防沿いに歩いてきた。陽が出たり隠れたりで気温も下がり段々悪化の様相、丁度、砂川大橋を渡る途中で上流方面を見ると
黒い雲が低くなってきている。雪混じりの雨がぽつん・ぽつんと来たので大急ぎで帰ってきた。
歩数計を見ると14、285歩、多分往復で10kmは歩いている…一日の歩数目標軽く達成だわ(笑)