前回に引き続き閃通臂(陳式)を例に
あれやこれやと試行中。
この動作の解釈というか考え方を
もう一度ふりかえる。
攻防の視点にたちながら
方や向きを検証。
今回の想定したケースでは
相手の攻めをかわしながら
その動きを制御して倒すような動き。
相手の勢に逆らわずに
その勢いに乗じて関節をきめながら
投げるような感じ。
組み手で実際の感覚をつかんだら
今度は一人で動く。
まず架空の相手方の勢の向きを
明確に想定すること。
これがきちんと意識されてないと
相手をかわす動きがうまれてこない。
自分の向かうべき向きが曖昧になってしまう。
一人練習で留意すべきところかも。
相手との距離は近いと想定してるから
接触したかどうかの瞬間で決まる。
閃通臂の場合も相手の勢に順応して
転身しつつ体勢を入れ替える。
本来は素速いというか
相手のペースに合わせるような感じか。
しだいに方(空間)の意識も明確になってくる。
そして今月のお題の主従。
これが難しかった。
いまだにあまりよくつかめていない。
一人練習の場合でも
相手をかわす前段階の“受け”のような瞬間
つまり相手と接触するときの気構えとして
受けようとしてはいかんのだよな。
これは微妙なニュアンスなんだけれど。
全体のイメージが受け流すような感じだから
“待ち”では対抗につながりやすくなるような気も。
つまり受け即切り返しとつながることが大事で、
勢の流れを断ってしまうような動き方は
避けるべきかなと。
あくまで想像レベルの話だけれど。
やはり第一の主たる「鬆・静」の状態が
肝要なんだろうな。
これが少しでも様に成ってくると
随分と動きやすくなるんじゃなかろうか。
先生にこのへんのことを
もすこし突っ込んで質問してもみたかったのだが
「これから先は研究科(の内容)」と
笑いながらおっしゃったのであった。
要するにまだ早いと
頭でっかちになるぞってことかと理解。
にしても…専科の次は研究科!?
あれやこれやと試行中。
この動作の解釈というか考え方を
もう一度ふりかえる。
攻防の視点にたちながら
方や向きを検証。
今回の想定したケースでは
相手の攻めをかわしながら
その動きを制御して倒すような動き。
相手の勢に逆らわずに
その勢いに乗じて関節をきめながら
投げるような感じ。
組み手で実際の感覚をつかんだら
今度は一人で動く。
まず架空の相手方の勢の向きを
明確に想定すること。
これがきちんと意識されてないと
相手をかわす動きがうまれてこない。
自分の向かうべき向きが曖昧になってしまう。
一人練習で留意すべきところかも。
相手との距離は近いと想定してるから
接触したかどうかの瞬間で決まる。
閃通臂の場合も相手の勢に順応して
転身しつつ体勢を入れ替える。
本来は素速いというか
相手のペースに合わせるような感じか。
しだいに方(空間)の意識も明確になってくる。
そして今月のお題の主従。
これが難しかった。
いまだにあまりよくつかめていない。
一人練習の場合でも
相手をかわす前段階の“受け”のような瞬間
つまり相手と接触するときの気構えとして
受けようとしてはいかんのだよな。
これは微妙なニュアンスなんだけれど。
全体のイメージが受け流すような感じだから
“待ち”では対抗につながりやすくなるような気も。
つまり受け即切り返しとつながることが大事で、
勢の流れを断ってしまうような動き方は
避けるべきかなと。
あくまで想像レベルの話だけれど。
やはり第一の主たる「鬆・静」の状態が
肝要なんだろうな。
これが少しでも様に成ってくると
随分と動きやすくなるんじゃなかろうか。
先生にこのへんのことを
もすこし突っ込んで質問してもみたかったのだが
「これから先は研究科(の内容)」と
笑いながらおっしゃったのであった。
要するにまだ早いと
頭でっかちになるぞってことかと理解。
にしても…専科の次は研究科!?