自分の体感から受ける印象と
他者から見た印象とが異なることがある。
最近の事例では、
站トウ功を行っているときのこと。
時間の経過とともに
重心が左に偏る傾向があるのだが、
その要因を自分では
左脚力が右に比べて弱い印象を持っていた。
ところが先生の印象は正反対で、
右脚力が弱いとの印象を受けているとのこと。
自分が左脚を弱いと感じている理由は、
元来利き足である左脚が弱っていると
実感しているからだ。
例えば負荷を与えても
右脚より先に力が入らなくなったり、
左脚一本で体重を支える動作が
ちょっとしんどく感じる。
いつも体の左側に、
より強く緊張を感じていること。
こうした体感情報(というのかな?)から
自分では左脚が弱いと認識していたのだが、
どうも違うらしい?
ここのところ左脚を意識して
対処していたのだけれども、
実は右脚の方を
意識すべきだったのかしらん。
自分を客観的に観察したくても、
思いこみや心的要因の影響も受けやすいし、
体調によっても体感は随分変わってくる。
やはり他者から見た印象というのも
大切な視点だと思う。
個人練習だけだと
思わぬクセがついてしまったりするので、
教室でのチェックは欠かせない。
教室でできるだけ
バランスや体の使い方をチェックして、
意識的に練習を重ねていくことが
今の自分には必要かもしれないなと、
改めて思ったしだい。
他者から見た印象とが異なることがある。
最近の事例では、
站トウ功を行っているときのこと。
時間の経過とともに
重心が左に偏る傾向があるのだが、
その要因を自分では
左脚力が右に比べて弱い印象を持っていた。
ところが先生の印象は正反対で、
右脚力が弱いとの印象を受けているとのこと。
自分が左脚を弱いと感じている理由は、
元来利き足である左脚が弱っていると
実感しているからだ。
例えば負荷を与えても
右脚より先に力が入らなくなったり、
左脚一本で体重を支える動作が
ちょっとしんどく感じる。
いつも体の左側に、
より強く緊張を感じていること。
こうした体感情報(というのかな?)から
自分では左脚が弱いと認識していたのだが、
どうも違うらしい?
ここのところ左脚を意識して
対処していたのだけれども、
実は右脚の方を
意識すべきだったのかしらん。
自分を客観的に観察したくても、
思いこみや心的要因の影響も受けやすいし、
体調によっても体感は随分変わってくる。
やはり他者から見た印象というのも
大切な視点だと思う。
個人練習だけだと
思わぬクセがついてしまったりするので、
教室でのチェックは欠かせない。
教室でできるだけ
バランスや体の使い方をチェックして、
意識的に練習を重ねていくことが
今の自分には必要かもしれないなと、
改めて思ったしだい。