私が中国結びを中国伝統工芸として
正しく認識するようになったきっかけをつくってくださったのが
みんだ工房主宰者のみんださんです。
みんださんは台湾で中国結びと出会い、
台湾に通いながら技法を学び続けて師範資格を取得しました。
外国人が外国語で外国の文化を学び、その最高峰の資格を取得したのです。
中国結びを愛してやまないみんださんの気持ち、すばらしいです。
そして伝統工藝の技法の伝承と
新たな作品を創作しながら技芸をたかめていくというつとめを、
誠実に実践されています。
教室も開いていますが、教わる者には入門する自覚を要求されます。
お気楽な気持ちでは許可されないかも。
そのかわり学ぶ意志さえあれば
本物をじっくりとこつこつと学ぶことができるそうです。
これを厳しいととるのかどうか(習い事とは本来そういうものだったはずなんですけれど)…。
みんださんが4月から準備を進めてきた中国結び展が
今月11日から開催されています。
会場は埼玉県の秩父にある埼玉県山西省友好記念館 神怡館(しんいかん)。
会期は来年の1月7日までです。
およそ120点の大型作品が展示されています。
日本国内でこれだけの大型作品と展示数をみられる機会は
そうはないとのこと。
みんだ工房の作品を中心に
台湾の先生方からお借りしてきた作品もみることができます。
また、期間中の11月23日・24日には
中国結び教室も開かれるそうです。
興味のある方はぜひご覧になってみてください。
☆作品展の詳細はこちらから
埼玉県山西省友好記念館 神怡館(しんいかん)
http://www18.ocn.ne.jp/~ogano/shenyi.html
正しく認識するようになったきっかけをつくってくださったのが
みんだ工房主宰者のみんださんです。
みんださんは台湾で中国結びと出会い、
台湾に通いながら技法を学び続けて師範資格を取得しました。
外国人が外国語で外国の文化を学び、その最高峰の資格を取得したのです。
中国結びを愛してやまないみんださんの気持ち、すばらしいです。
そして伝統工藝の技法の伝承と
新たな作品を創作しながら技芸をたかめていくというつとめを、
誠実に実践されています。
教室も開いていますが、教わる者には入門する自覚を要求されます。
お気楽な気持ちでは許可されないかも。
そのかわり学ぶ意志さえあれば
本物をじっくりとこつこつと学ぶことができるそうです。
これを厳しいととるのかどうか(習い事とは本来そういうものだったはずなんですけれど)…。
みんださんが4月から準備を進めてきた中国結び展が
今月11日から開催されています。
会場は埼玉県の秩父にある埼玉県山西省友好記念館 神怡館(しんいかん)。
会期は来年の1月7日までです。
およそ120点の大型作品が展示されています。
日本国内でこれだけの大型作品と展示数をみられる機会は
そうはないとのこと。
みんだ工房の作品を中心に
台湾の先生方からお借りしてきた作品もみることができます。
また、期間中の11月23日・24日には
中国結び教室も開かれるそうです。
興味のある方はぜひご覧になってみてください。
☆作品展の詳細はこちらから
埼玉県山西省友好記念館 神怡館(しんいかん)
http://www18.ocn.ne.jp/~ogano/shenyi.html