孫式の第三期が始まって最初の復習時間を迎えた。
今回の復習範囲は
今までに練習した動作が中心となっている部分なので、
再確認した上で
みっちり復習できたのではないかと思う。
個人的には相変わらず「開合手」が引っ掛かっている。
体重移動を明確にしようとするあまりに
上体がわざとらしく動いてしまう気がする。
もう少し自然にならんかなあ(笑)。
たぶん力みがあるのだと思う。
足幅を今以上に開かずに
股関節と内股の部分に余裕を持たせる工夫をしてみた。
あとは手首の硬さ。
一方で進展が見られたのは「懶扎衣」。
両手を前に推す感じがようやく実感できてきた。
今までは形だけで
前に推していたことがわかった。
これも改善のきっかけは体重移動だ。
体の動きと体重移動の協調ができずに
移動が早すぎたり遅れたり一定しなかったのだ。
推し出そうという意志を体に力を入れずに
動作に一致させることがうまくできていなかった。
最近になって少しずつ掌に感じるものが出てきた。
ちょっとうれしい。
でもまだ、この感じを
もっとハッキリ感じ取ろうとすると
力が入ってしまうので、
理解できるまでにはもう少しかかるかも。
どちらにも共通しているのは
体重移動を明確にすることで動きの方向が
ハッキリ意識できるようになること。
体重は常に動き続けていると
意識することで動きに変化が出てきたような気がする。
ただし移動のスピードはゆっくりであること。
「ゆっくりだけれど常に動いている」イメージが
呼吸と重なってくると、
いい感じになってくるような印象がある。
まだ微かな感覚なので断言はできないのだけれど。
ようやく孫式の動きになじんできたのかもしれない。
今回の復習範囲は
今までに練習した動作が中心となっている部分なので、
再確認した上で
みっちり復習できたのではないかと思う。
個人的には相変わらず「開合手」が引っ掛かっている。
体重移動を明確にしようとするあまりに
上体がわざとらしく動いてしまう気がする。
もう少し自然にならんかなあ(笑)。
たぶん力みがあるのだと思う。
足幅を今以上に開かずに
股関節と内股の部分に余裕を持たせる工夫をしてみた。
あとは手首の硬さ。
一方で進展が見られたのは「懶扎衣」。
両手を前に推す感じがようやく実感できてきた。
今までは形だけで
前に推していたことがわかった。
これも改善のきっかけは体重移動だ。
体の動きと体重移動の協調ができずに
移動が早すぎたり遅れたり一定しなかったのだ。
推し出そうという意志を体に力を入れずに
動作に一致させることがうまくできていなかった。
最近になって少しずつ掌に感じるものが出てきた。
ちょっとうれしい。
でもまだ、この感じを
もっとハッキリ感じ取ろうとすると
力が入ってしまうので、
理解できるまでにはもう少しかかるかも。
どちらにも共通しているのは
体重移動を明確にすることで動きの方向が
ハッキリ意識できるようになること。
体重は常に動き続けていると
意識することで動きに変化が出てきたような気がする。
ただし移動のスピードはゆっくりであること。
「ゆっくりだけれど常に動いている」イメージが
呼吸と重なってくると、
いい感じになってくるような印象がある。
まだ微かな感覚なので断言はできないのだけれど。
ようやく孫式の動きになじんできたのかもしれない。