日本列島は今年も暖冬かと思っていたら、寒波の影響で急に冷え込んできました。
ここにきて灯油の荷動きもようやく再び活発になってきたようです。
今日から通常国会が開幕。
いよいよ「ガソリン国会」で揮発油税論議が開始されます。
販売業界も消費者である国民も推移に注目です。
現状での見方は時限立法廃止、継続はかなり流動的な状況のようですが、もし撤廃となれば、販売業者と所轄官庁にとって一時的にはかなり忙しいスケジュールとなりそうです。
だいぶ昔のことですが、暫定税率が設定された時には税務署や県税担当者が販売業者の施設在庫の確認に巡回していたように思います。
今回も税制変更に伴う在庫確認作業を行うことになるのかも知れません。
政府の政治的なスケジュールでは今月一杯に決着することを目指しているようですが、民主党との駆け引きでどうなる事やら、政治家のやることですから今後どうなるか分かりません。
株価下落、原油高、為替、まだまだサブプライム問題の影響もありますから、今年は激動の年になるはずです。
しかし、国民には今迄のように循環的な景気波動とは違うようだという感覚が少ないようです。
一説には今後バブル崩壊時の数倍の影響がでてくるという見解もあるようです。
ねじれ現象の日本の国会はまったく政治不在の状況で「打つ手なし」といった状況です。
昨日の株価は少し戻したようですが、米国市場はメリルリンチの損失で大暴落のようです。今日の日本の株価にも注目です。
正月早々から大変な年になりそうです。
ここにきて灯油の荷動きもようやく再び活発になってきたようです。
今日から通常国会が開幕。
いよいよ「ガソリン国会」で揮発油税論議が開始されます。
販売業界も消費者である国民も推移に注目です。
現状での見方は時限立法廃止、継続はかなり流動的な状況のようですが、もし撤廃となれば、販売業者と所轄官庁にとって一時的にはかなり忙しいスケジュールとなりそうです。
だいぶ昔のことですが、暫定税率が設定された時には税務署や県税担当者が販売業者の施設在庫の確認に巡回していたように思います。
今回も税制変更に伴う在庫確認作業を行うことになるのかも知れません。
政府の政治的なスケジュールでは今月一杯に決着することを目指しているようですが、民主党との駆け引きでどうなる事やら、政治家のやることですから今後どうなるか分かりません。
株価下落、原油高、為替、まだまだサブプライム問題の影響もありますから、今年は激動の年になるはずです。
しかし、国民には今迄のように循環的な景気波動とは違うようだという感覚が少ないようです。
一説には今後バブル崩壊時の数倍の影響がでてくるという見解もあるようです。
ねじれ現象の日本の国会はまったく政治不在の状況で「打つ手なし」といった状況です。
昨日の株価は少し戻したようですが、米国市場はメリルリンチの損失で大暴落のようです。今日の日本の株価にも注目です。
正月早々から大変な年になりそうです。