冷え込んできましたね、

大分、冷え込んできましたね、
関東平野でも群馬は気候が特別で北部は豪雪地帯で南部は雪が少なくて「空っ風」の気候なのです。

そんな南部でも「底冷え」がしており、灯油ローリーが忙しそうに動き回っています。
昨日、都内から車で帰って燃料が空になり現金でハイオクを満タンにしたら万札で幾らもお釣りがありませんでした。さすがに値上がりしたなと感じます。

新人のＴさんが入社しましたが、社内の経理や総務関係の仕事が遅滞気味で急遽、病気療養中のＴ嬢が出社して対応しています。
たまには助けてもらわなければ年末を控えて業務が廻りません。
ゴメンナサイ・・

ところで、中間三品の需給が大変になってきたようです。
私の住むマンションはＪＯＴ高崎の近くでして、石油のタンク貨車の引き込み線も近いのです。
某民族系のローリー会社と外資系のローリー会社も近くにあります。

朝、同じマンションに住む昔馴染みのＪＯＴの出荷配送担当者と会いますが、冬になると早朝出勤で夜もだいぶ遅くまで頑張っています。
今から、「今月末が思いやられる」と苦笑いをしています。

とにかく、受注が集中して物理的に配送不能なケースでも、文句を言われるのだそうで大変なのだと嘆いています。すでに先月末でもそんな状態でしたから、今月末はどうなる事やら・

消費者もなるべくホームタンクを空にして、値上げ前に一斉に注文をするわけですから対応も大変です。これではまるで第一次オイルショックの「買占め」と同じようなパニック現象になってしまいます。

あわてずに、落ち着いて月末から月初の玉繰り計画を予め立てておく必要がありそうです。

こんな時に、仕入先やＪＯＴ配送との感情的なトラブルは禁物です。
田舎の大将ほど、こんな時に大騒ぎをするしては、スタッフに嫌われるものです。
後の需給に影響します。節度ある主張と対応に努めましょう。

なんて、昔の仕事の癖が出てしまうのが私の悪い癖なのですが、実は現場としては重要なポイントなのです。

かつて経営者である私の知らないところで、担当者が空エバリをして元売り担当者などとトラブルを起こしやすいのもこんな時期です。スタッフも気が立ってきます。気をつけましょう。

仕事が詰まって大変だ！！

いよいよ、灯油ビジネスが全国で本格スタート！！
スタッフは全員が構築や運用サポートで目一杯の状態です。

私の作業は一人なのです。
時間が無くて大変なスケジュールとなっています。

広告宣伝企画、や原稿書きなどに追われています。

お陰様で宣伝しなくても売れるということは嬉しいのですが、
それでも今期企画は立てなくてはなりません。

今期からゴルフソリューションも始まりましたので宣伝予算も増やしました。

ゴルフ部門の本格展開にあたり、スタッフを補強する予定です。
プログラムよりもゴルフ場の運営オペレーションや接客に慣れている方が良いのではないかと予想されますので、ソフトタッチで女性スタッフを補強します。

今迄の経験から、ソリューションの本格稼働にあたっては現場スタッフなどに対する運用指導などがポイントとなります。
「頭がディンプルだけで皺のない、ゴルフ大好き人間」よりも、
専任スタッフには業務に特化した運用手法を徹底的に取得し学んでいただく方が良いのではないかという意見です。

パソコン操作は当社の社内に指導スタッフがいるわけですから、徹底指導で対応しようという新たな人材育成の試みです。

女子アマチュアで適度なキャリアのあるスタッフが参加します。
プロゴルファー２名も参加しての本格体制で臨みます。

今年の冬場に雪でクローズする東北、北陸、北海道のゴルフ場に対する提案活動が開始されます。

忙しい。

いよいよ、原油100㌦時代ですか・・・

原油価格が100㌦を窺う勢いになっています。
石油業界のビジネスマインドもこれからは変わりそうですね、

一部、ＯＰＥＣ首脳などは「㌦紙幣はゴミだ」なんて事まで言い出しているようです。

サブプライムローンはこれから影響がでるのですから当然ドル安が続きます。
従って「㌦建て原油」は確実にまだ暴騰するはずです。

いよいよ米国発の世界不況がスタートです。

円高で日本の輸出産業も痛手を被ります。
日本の株価も下がります。
世の中の雰囲気が急速に暗くなっているように感じられます。

石油業界も既に業転市況頼りのビジネスだけでは通用しない時代になりました。
仕入調達能力が問われる時代です。

石油ビジネスは、なんだかんだ言っても「冬場が勝負」です。

今年は、企業間の優劣が明確に付きそうです。

これから、石油が主役のビジネスドラマが開幕です。

場当たり的で軽薄な情報などにはくれぐれもご注意を。
大きな流れをつかみましょう!

この業界も捨てたものでもないようです。

最新システム・与信限度額管理を搭載

石油流通卸売ソリューションであるペトロマスターの最新版
「ペトロマスターＥＸ」シリーズが完成し納入を開始いたしました。
旧バージョンからの「バージョンアップ」も承り中です。

当然、軽油税納税管理も当然含みますが、さらに時節柄で『与信限度額管理』が装備されました。

特約店ベースでは石油製品価格高騰により「運転資金」は急激に増加しており、販売店や大口直売ユーザーに対する「与信限度額管理」も必須となってきました。

『ペトロマスターＥＸ』では受注データを入力（ＥＤＩでは受信）すると、該当する顧客の与信限度額に対する「余裕枠（余裕金額）」や、もしその受注データで与信額がオーバーする場合にはコーション（注意告知）や販売不可能を「ペトロマスター」が自動的に表示したりして管理制御する事ができます。

元売りの与信限度管理も徹底してきました。
特約店や中間卸売業者にとっても「与信限度額管理」は企業防衛上も必須項目となっています。

また、昨今の需給状況から『取引先別・油種別・販売枠管理』も搭載、大口販売先に対する「出荷枠管理」をリアルタイムに管理する事も出来るようになっています。

前年出荷実績に伴う本年の出荷計画枠設定などや取引条件、取引先別の個別企業情報などをもとにフレキシブルにワンタッチで実行できます。
これも、特約店にとっては絶対に必要な機能となってきました。

もちろん仕入先毎の「仕入先別・油種別・仕入枠管理（数量ベース・金額ベース）」も同時に稼働しますから、仕入計画も完璧にカバーします。

これらの機能は、当社の石油流通管理システムならではの「プロ仕様」として、すでに大手企業からの高い評価を頂いております。

実績ある最強石油専用ソリューションを汎用システムとしてフィードバックしたバージョンですから、中身の濃い、より実践的な機能が満載されています。

例えば、『海上ボンド・バンカー対応』、「輸出インボイス作成機能」、「輸出免税処置」、「軽油税納税徴収猶予申告（全国都道府県別）」をはじめ、石油ビジネスに特化した非常に専門的な機能まで搭載しており、元売りから商社まで広く使用されています。

価格につきましては、業態、規模、軽油税納税都道府県数などにより変動する「オープンプライス」となっています。

超スーパーディラー様が使用している本格的なデータベースエンジンによる流通統合処理システムが一般特約店でも非常に安い予算で構築する事が出来るわけです。

機能に関しましては、必要な機能だけを選択して導入する事が可能です。当然その仕様により価格も安くなります。
また、逆に当面は軽油税納税管理からスタートしての段階的な拡張導入も可能となっておりますから、業態や経営規模を問わずに御活用いただけるという利点もあります。

石油製品高騰の時節柄、卸、直売部門のビジネスは大きく変化しています。
是非一度、ご検分ください。

何時でも、全国どこでも、参上いたします。
お気軽にお申し付けください。

なお、都内におきまして、「軽油税納税管理」を中心とする、石油ソリューションの説明展示会も開催する予定です。予めの参加予約が必要となりますので、ご希望の企業様はお早めにお申し込みください。

システムの性格上、一社から二社単位でのより詳細で実務的な「軽油税納税申告」のアドバイスを含むご説明となっています。

開催内容、場所等に関しましては、参加お申込の企業様宛に直接ご案内申し上げます。

お問い合わせは　
ＭＡＩＬ　info@yukinkonet.com　　
電話　027 310 7010　「ゆきんこサポートセンター」 にて受付中です。

明日から都内での作業です

明日から、都内のホテルに泊まり込みで某商社の石油流通管理システムの稼働開始に向けて最終検証作業です。

帳票の細部まで確認します。

問題は今まで、スタッフが個々にエクセルなどで処理作成していた帳票を一元化して管理できる「内部統制」を実現する事です。

一部上場企業とはいえ、かなりのアナログ手入力作業で処理していたものを一気にデータ一元化を実現するわけです。

なかには、自分の仕事を囲い込んでいたり、変なこだわりをお持ちのベテランさんもいらっしゃいます。「何でも、出来る」と勘違いして無理な事を強いるケースもあります。

こんな時に思い付きの急な仕様変更などが発生すると一大事です。
予めの仕様をきちんと整理しくてはなりません。

たぶん明日から、徹夜でしょうね。

プログラマーのＳ君は腕の見せ所。
彼は、来週にはもう一人子供が生まれますので張りきっています。

それにしても、今日は冷え込んでいます。
風邪を引かないように気をつけましょう。

暖かいものでも食べて、風呂に入って、早めに寝る事にしましょう。

新年度からの営業開発作業が若干遅れ気味で焦っています。
宿題として、ホテルまで持ち込みになりそうです。

今年は、石油流通企業はみんな久し振りに張り切っています。
我々も年末に向けて、気合を入れましょう！

こがらし一番、冬ですね

昨日は寒かったですね、今朝の冷え込みも一段と厳しくいよいよ冬の訪れを感じます。

上州の「赤城おろし」が吹き始めました。

来月からの灯油価格高騰もあり今月末には「仮需」が急増しそうです。
出荷規制などが出るかも知れません。
灯油に関しては月末手当はオーダーが殺到しますので物理的に配送不能となりやすいため、市場が混乱する恐れもあります。いまから、計画的に準備しておきましょう。

こんな次節に、愚かな「クレーマー販売店」となって文句を言ってみても一銭の得にもなりません。自ら、我儘でクレームばかりのうるさい消費者は厭でしょう。

充分な実績で大人の対応が玉をうまく取得する最大のポイントです。
今年の需給は難しい。「灯油は化け物です」。

ガソリンと灯油は同じ石油製品でも全く異なる商品特性を持っています。
ガソリンは減販でも灯油は季節商品で天候条件などに左右されやすいので、ご承知のとおり価格変動も激しい訳です。

店頭ガソリン販売の収益と灯油外販の収益では、「収益レベル」が全く異なります。このままでは灯油は売れ過ぎて商品が間に合わないという事になるはずです。

大事に売って、冷静に確実に儲けましょう。

今年の灯油は企業にとって久し振りの孝行息子となりそうです。

自分の時間・自然の力

ここ数年、仕事に熱中していまして、振り返ると「自分の時間」だと感じる「時」を過ごした事がありません。

この仕事をはじめてからは、一人ぼっちでマンションの部屋に閉じこもり開発作業に専念していた時期もありました。しかし、そんな時でも不思議と「自分の時間」だと感じた事はありませんでした。

開発作業に一生懸命で不安や孤独に苛まれながらも夢中で仕事をしてきました。
いま振り返ると苦しい事も悲しい事も全て『夢』なのです。

楽しい事も、苦しい事も「時」と共に人生を生きて行くということは「夢」のようなものだと感じます。

いつの間にかこの仕事は「自分の天職」なのかも知れないと感ずるようになり、
変な使命感と責任感が生まれてきて、結果がどうなるかも知れないのに「夢中」で仕事をしている自分が存在しています。

自分の存在感なんて感ずる時期もなくて、ただ一生懸命に毎日仕事をしています。
そんな時には利益なんて考えたこともありません。
ただ、夢中で作業をしています。
それでも、いつの間にか社会の中で必要とされるようになる。

そして、いつの間にかソリューションビジネスとして成立するようになってくる。
人はそれを「ベンチャービジネス」と呼びます。
確かに、人生のアドベンチャージャーニーです。

これが、私の人間としての「生きる力」なんです。これは、不思議な力です。

人生の旅ですから、「天候」と同じで、「晴れ」もあれば、曇りも、雨も、台風も、風の強い日も、灼熱のような暑い日も、寒い日もありますね、それが自然の力と流れです。

おかしなもので、どんな生物でもそんな自然の厳しい環境にもめげずに生きていく「力」を持っているのです。
自然の力の中で決して抵抗せずに自然に順応しながら生きる力を身につけていきます。

だから、色々な形の虫や動物が存在しています。生物とは面白いものです。
私も、最近ではようやく自然と共に生きているように、自然体で生きる素晴らしさを感じられるようになってきました。

気がつくと、色々な個性ある人材が自然に集まってきて、
最近では身の回りも賑やかです。

こんな風に生きていると、幸せになろうなんて考えなくても、
「自然に」忘れた頃に幸せがやって来るのでしょう。

同じように、いつ苦しい事や試練が訪れるのかもわかりません。
だから、人生は面白い。

高校、大学の後輩でラリーなども一緒に楽しんだ、Ｔ君がいつの間にか昔のラリーのサポート隊のように私の仕事手伝っています。
昔、「馬鹿野郎！！　何してんだ！！、モタモタしてんな！！、死ぬぞ！！」なんて言いながら、命がけで車を走らせていた「あの頃」に逆戻り。

永く金融機関で仕事をしてきたけれど、若いころと変わらずなのです。

彼は、要領が悪くて、いつも私や加勢に怒鳴りつけられながら、アタフタと徹夜でラリーの準備やらサポートをしていたものです。
いつの間にか、気付かず昔に戻ってオジサン同士なのに怒鳴りつけています。
周りの人間が見たらビックリするでしょう。
車の運転は下手でしたが、仲間と一緒に行うラリーが好きでいつの間にか私や加勢の傍にいてチームの立ち上げに貢献したのでした。

それから、数十年、彼も「あの若い頃」に忘れてきた何かを探しているようです。

「あの頃」加勢と私は、私の弟が出場する、フォーミュラーレースのピットで、「滑って、転んで、起き上がり、怒られながら、早くなる！！」なんて話しをしながらピットの横の水道の水を飲んで下痢をしていたものです。その後、加勢は弟のナビゲーターとして全日本に初めてデビューしたのでした。

その後、彼はドライバーに転身してラリー界で大活躍。
加勢とは、あの「キャロッセ」と「ＣＵＳＣＯ」を立ち上げた。男です。

私の弟、土屋栄治と加勢裕二は共に癌に冒され若くしてこの世を去りました。

彼らが死んでも、それでも、現在スーパーＧＴレースで疾走する「ＣＵＳＣＯインプレッサ」を見ていると涙が出てきます。あの頃の二人の夢を乗せて疾走しているのだと感じます・

私達兄弟と加勢兄弟は家も近いためラリーにレースにゴルフに本当に喧嘩もしながらよく遊んだものでした。

スポーツカーなんて、普通じゃない時代に親にねだって買ってもらい、毎晩妙義や碓氷峠でヒルクライムレース大会。徹夜でチューニングして壊してはまた買ってくる。一体何台くらい車を潰した事やら。あとで、「イニシャルＤ」の映画になっちゃったらしい。

「チームやまびこ」を立ち上げたあの頃が本当に楽しい、青春でした。
毎日、お祭りのような騒ぎでした。よくあんなに金を使えたものです。今になって親に申し訳なかったと感じます。

最近では、私はビジネスソリューションに夢中です。
面白くてしょうがない。

二人は「兄貴もＴも相変わらずだなぁ～～」なんて、天国で笑いこけているんだろう。
それでも私もＴも、真剣なのです。

どう考えても、自分にとってはこれが自然の生き方なのです。
しばらく、見ていてくれよ。

彼女か・・・？？？、心配すんな、そのうちつくるからさ・・
それも、あの世から応援してくれよ！！

当社のコンテンツはこんなスピリットで創りだされているのです。
生き方と発想の原点が違います。

ラリーチーム「やまびこ」復活！

若かりし頃、のラリーチーム「やまびこ」がビジネスで復活！
創立当時のメンバーが私の仕事を手伝うことになりまして、「あの頃」を思い出しながら頑張っています。

新人社員のプログラマーのＵ君も元チームアルパインのメンバーだそうで、ラリーストが勢揃いです。

当時の有力メンバーだったＫや私の弟は共に今はなく、寂しい限りです。
学生時代の「乗り」と若い頃のファイティングスピリットを今度はビジネスで燃やしてみようと年甲斐もなく若返って頑張っています。

お互い、人生で「やり残した事」があるような気がしています。

普通だったら、定年間近で意気消沈といったところなのでしょうが、これからの人生、「失ったもの」と「やり残した事」を取り戻すための大いなる挑戦と思って頑張っています。

落ち着いたら、昔の仲間の鎮魂の意味も込めて、またラリーにでも参戦してみようかな・・・、

とりあえずは、まず、目先の仕事を片づけなくてはなりません、これが大変なんですよ、インベタからパワードリフトで一気にコーナーを駆け抜けましょう。

人生、もうスタックだけは勘弁です。
今夜の「月」はきれいな三日月です。

こんな夜は、故郷の林道のダートを攻めてみたくなります。

ゆっくりと、休みたいですね

久し振りにハードな作業が続いておりまして、疲れます。
華の金曜日ですが、この状態では今夜は徹夜になりそうです。
遠くに街のネオンを見ながら大学時代の後輩のＴと二人の作業となっています。

構築サポートスタッフは全国を飛び回っており顔を見る機会も少ない状態です。
サポートのＴ嬢が病気治療で来年まで入院となるため、新人のＵ君が頑張っています。彼も、また来週から九州へ出張です。

来週からは都内の商社でのシステム運用開始に向けた最終検証なので、東京へ泊まり込みとなります。Ｓ君の奥さんは出産ですので、早めに作業を片付けましょう。

総務のＴ君は娘の結婚式の準備です。
なんでこんなに、色々な事が一度に来るのでしょう。

年末を控えて、多忙を極めています。

私の住まいも会社のそばに移動するつもりです。
なにしろ、色々ありすぎて忙し過ぎます。
「貧乏暇なし」とはよく言ったものです。
新幹線の駅からすぐのところに引っ越そうかな・・・

１２月には久し振りに素敵なクリスマスでも送りたいと考えていますが、どうなる事やら・・・・。

今年は、ゴルフもだいぶ楽しみましたが、だいぶ下手になりました。
最近では、久し振りにナイスショットが出ると「貧乏人の晩酌！！」
なんて、笑われてしまいます。『一日、一本だけ！』なんですよ。

なにしろ、独身ですから、優雅なものです。
年末からのスケジュールと考えていましたが、仕事の事情がありまして、
「年明け」からゆっくり休む予定です。

近くの伊香保温泉の親戚が経営する老舗旅館で、温泉とマッサージでも掛かりましょう。

デバッグ作業

システム開発の最終段階では「デバッグ作業」があります。
プログラムに不具合は無いか、エラー発生のケースやロジックに矛盾はないか?

などについて、最終検証をします。
原則的にプログラムには完璧というものはありません。
レアケース(多様に発生する稀なケース)も想定しなくてはならないので大変です。

この作業は実稼働してからも、永久に継続する作業で、これによりシステムが熟成され、より高度なものになります。

いわば、システム開発の基本となる作業なのです。
ところが、このビジネスに単純に憧れたりして入社してくる人間にも「レベル」があります。
すぐにできる能力を持っている者。
全く場違いなキャリアしか持ち合わせていない者。いろいろです。

ある意味では「才能」とも言えるでしょう。
単純なのですが、その人間のキャリアや能力が即時判定されてしまいます。

ベテランでも体調が良い時と悪い時では「作業の乗り」が違います。
時間が掛かり地味で辛い作業です。

今日は、頭の中で現場業務をシュミレートしながら動きを確認中です。
これが、結構疲れます。

どんなビジネスにも楽な仕事はありません。
頭が痛くなります。