今日は暦の上では一年中で一番寒い「大寒」ですね。
今日からガソリン国会で代表質問が開始されます。
推移に注目です。撤廃か継続か、いずれにしても石油ビジネスの大きな節目を感じます。
太田大臣は「もはや日本は経済的な一流国ではない」と断言しています。
それでは、二流なのか三流なのか?という質問には「一流国でない事は確かである」ということです。
ねじれ国会の現状ではいつの間にやら政治不在が続いています。
よく考えれば政治家が具体的な政治を行っていない国家なのですから、一流国家なわけもありません。
大臣自ら笑顔で認めているわけですから、困った国なのです。
ガソリン国会といわれますが、
実際には石油販売業界にとって地方税である「軽油税対策」のほうが大変だという意見もあります。
販売業界にとっては蔵出し税である揮発油税のガソリンよりも地方税である「軽油税」対策のほうが税制変更の対応が大変なのです。特別徴収義務者にとっては特に帳票作成管理などで大変な対応を迫られることになるはずです。
この先、石油流通業界がどうなるのか?
とにかく今月末までは目が離せない大切な時期になりそうですね。
さあ、今週もがんばりましょう。
今日からガソリン国会で代表質問が開始されます。
推移に注目です。撤廃か継続か、いずれにしても石油ビジネスの大きな節目を感じます。
太田大臣は「もはや日本は経済的な一流国ではない」と断言しています。
それでは、二流なのか三流なのか?という質問には「一流国でない事は確かである」ということです。
ねじれ国会の現状ではいつの間にやら政治不在が続いています。
よく考えれば政治家が具体的な政治を行っていない国家なのですから、一流国家なわけもありません。
大臣自ら笑顔で認めているわけですから、困った国なのです。
ガソリン国会といわれますが、
実際には石油販売業界にとって地方税である「軽油税対策」のほうが大変だという意見もあります。
販売業界にとっては蔵出し税である揮発油税のガソリンよりも地方税である「軽油税」対策のほうが税制変更の対応が大変なのです。特別徴収義務者にとっては特に帳票作成管理などで大変な対応を迫られることになるはずです。
この先、石油流通業界がどうなるのか?
とにかく今月末までは目が離せない大切な時期になりそうですね。
さあ、今週もがんばりましょう。