一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

アーモンドマヨネーズ

2009年02月26日 | 変わった料理
私にとっては 豪華な朝食。
でも、多少 胃もたれをおこす源→ウインナー
市販の物は油がたっぷり・・
手作りはゆでると、水分が抜けてパサパサになるが、
市販の物は(何とか?)が入っているから、パリっとジューシー。

朝食
 ついでにキャベツもフライパンに入れて蒸し煮・・
お味噌汁はやっぱり、残っただし汁を味噌汁にしちゃいました。

お魚の頭でだし汁
お魚の頭は半分に切って 軽く塩締めをしてしばらくおきます。
さっと水で洗い流し、またしばらく水に漬けて血抜きをします。
さらに水で綺麗に洗い流し、水気を切ります。
グリルでこんがりと焼いて冷凍庫で保存。
お鍋の水に長ネギや(生姜でも)お酒を少々入れて少しだけ煮込みます。
あとは肉類、玉葱などを入れると何にでも合います。

アーモンドマヨネーズ
材料:オイル はちみつ(砂糖) 卵黄大2個 香辛料 塩小さじ1 お酢



すり鉢に布を敷いて滑り止め。
オイルは基本的にサラダ油がさっぱり味です。
オリーブオイルは、以前作った時には、少し重いかな?という印象でした。

お酢を少し多めに入れたり、ピュアオリーブオイルを使ったり、
香辛料も工夫することで、お味にまろやかさが出そうですね。
他にも美味しい卵黄をいつもの倍にしたら、美味しさもUP。



 ←昼食

今日は 尊敬する師匠のレシピを参考にして作ってみました。
材料が全て揃わなかったので、やっぱり アレンジ!
自家製のチリソース 赤唐辛子の粉末各少々とアーモンドオイルを使用。
マスタードの代用に和辛子を使いました。

マヨネーズを作るのは、大得意でありんす。
だって、石けんを作る時と同じ要領ですもの。
何を作っても、やはり無駄な作業はありませんね。
コツは少しゆるっぽく感じたら、水分を少なめに調節するとうまくいくようです。

昼食は真鱈子の醤油漬けを使用。
元々、薄味に作った物なので明太子すぱげっちぃ~のようにはうまくいきませんでした。
付け合せは、白菜の甘酢漬けです。
うまからず、からからず~でした。
辛口批評はわかっております。
かしこ。(絵文字は封印しました。)

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またもや知らない鳥?

2009年02月26日 | 妄想日記

午後2時半 午後のお散歩に出ました。
チビ麻呂がすぐにオシッコと糞・・
そしたら糞の中に ご飯粒が・・消化しきれなかったのかしら?
何やら、きゅうりの種のように見えました。

誕生日。
糞を片付けているうちに・・・
そう・・・今日は 私の誕生日なんです。
急に思い出しました。
知らないうちに私は 自分の為に、シフォンケーキを焼いていたのです。
私のような “不完全ケーキ”は、らしいなぁと勝手に納得したのでした。

さて、先ほどのご飯粒・・
自宅に戻ってトイレに流そうと思って確かめたら、
なんと、お米でした。
そういえば、さっきお米を研ごうとボウルにとりました。

わずかの隙を狙ってパクリ、と食べたんでしょうね。
その間、数秒間!
何やら、少しお米がへこんでいたような気もしたが・・
何食わぬ顔で 私を見上げておりました。
騙された・・。

 やはり 侮れない。このワンコは・・・


またもや知らない鳥。
今日は比較的、お天気がよい。
でも外に出たら 風が少し冷たい感じがしました。
鳥も人間と同じで、気持ちのよい日には 鳥も活動的になります。
この辺でもスズメ以外の鳥もよく見かけるようになりました。


ハクセキレイ
 

この画像は、以前UPしたものと同じ物。
ズームは使っていません。
使い方がよくわからなかった頃・・
出来れば、トップの画像。
誰か教えてたもれ~。


ちゃかしさん

この間、銭湯の脱衣所で 200本入りの麺棒をばら撒きました。
チビ麻呂の水入れの器を足で引っ掛けました。
米袋が破れて、中身をザーッとばら撒きました。
型を間違えて ケーキを溢れ返しました。
他にも数々・・・

一体次は何をやらかすのだろうか?
また一つ、年を重ねました。
蹴りたいのは、自分の腰・・でした。(腰痛イタタタ
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2回目のジンクス!

2009年02月26日 | 菓子

私のジンクス。
一回目は慎重に作るから、結構うまくいく。
2回目は・・8割方の確立で失敗する。
今回は 結構 慎重に作ったのになぁ。
ゲコ~ッ(一応 カエルだからね。)

プレーンシフォンケーキ
①卵黄と砂糖の泡立て ②水とサラダ油を投入 ③卵白泡立て ④砂糖のおまじない



電動泡立て器を使用しないで、手で・・
肩に力が入り 段々体が斜めになります。
卵白に大さじ1の砂糖を入れると 途中で電話をしたりしても大丈夫!
バニラエッセンスも少量。

⑤粉をたか~い所から・・ ⑥卵白を3回に分けて粉に混ぜます ⑦型に流し込みます



高い所からふるい入れると、何度もふるわなくともよいそうです。
小林カツ代さんの手法で 初心者の私でも、 
難しいシュークリームさえも うまく作れるようになりました。

⑧型に流し終えたら、温めたオーブンで焼き上げます。

 ← ボーっと白い影・・チビ麻呂と一緒に見ています。

この後、生地が溢れ出して悲劇の始まり・・
見ているのが 辛いくらいに、モロモロと。
ショックで落ち込む・・ ゲコ~ッ(一応 カエルだからね。)

⑨冷めたら 型から取り外します。

 ←溢れた生地・・

切り分けてラップをして 冷凍保存。全部で約12個分。
失敗した原因・・単なる型の大きさの間違いでした。
直径21cmのシフォン型→15cmのシフォン型

夕飯前に少し時間が空いたので 作ってみました。
そのまま食べると カステラのように甘~い。
生クリーム(ライトクリーム)と一緒だと甘さが控えめに・・
それにしても、どの位の割合で分量を減らせばいいのかなぁ・・?

リメイク編
①リメイク(襟)
 以前にもご紹介したもの。
伸びきった襟を切って、細編みで作ってみました。
着心地のよいカットソー

②リメイク(袖)
  袖はマフラーに。セーターはベストに変身。
袖をとって、簡単にくっ付けただけ・・短いのでかる~く首に巻いて・・

③昔のお薬入れ
 野菜の種が入っています。
ちょっとがさつに折りましたが、
粉を少し残した時に、こうやって包んでおくと便利。
母親がこうやって食紅を入れていたことを思い出しました。
折り方は簡単なようですが、初めての方は戸惑う事も・・

昭和の半ば頃まで、こうやって処方されたお薬が出ていたでしょうか・・
りんごの食べすぎでお腹を壊しては、病院へ。
でも一番の処方は、夜 母親にお腹をさすって貰いながら床に就くことが、
一番のお薬でした・・スヤスヤ

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消防部屯所も・・終わり

2009年02月26日 | 妄想日記

おなじみの妙経寺でございます。
今日は少しプラスして みました。
りっぱな釣鐘ですね。
御用がなければ、入ってはいけないのでしょうねぇ・・



 

私 あまり お寺には興味はないんです。
枝垂れ柳と思われる、木に魅力があるので ついでの時には、
こちらに寄らせて頂きます。 ~ヤナギ科(落葉高木)~


 

ご近所の方に犬のことで、声をかけられたので さっそく聞いてみました。
「この木、何の木か知りたいんですけど・・。」
「たれやなぎでないの!?」 と言われました。
左手には沢庵漬けの入ったビニール袋を持っていました。
「夏には葉っぱが落ちてきてねぇ・・・」 と。
「綺麗でかわいい。もう大きくならないの?」
といつものお言葉をかけられましたが・・
見た目と違って 現実的にはやはり、それなりに苦労はつきもののようです。


第2消防部屯所(この辺は2ヶ所あります)
 

火の見やぐらは、火災等の早期発見と付近への周知が使命で、
屋根上に建てられる場合が多く、1階は車庫、2階部分が集会室、
そしてその上が火の見やぐらという構造になっています。 市役所のHPから記載


 

現在は屯所の老朽化などから増改築が進み、
火の見やぐらを残しているのは市内でも6か所。
平成13年9月に本市で開催された「火の見やぐらサミット」をきっかけとして、
火の見やぐらの歴史的価値や保存・活用方法が見直されました。 市役所のHPから記載


   こけしもよろしく。

第3消防部屯所はこれまでにも、ちょこちょこと ご紹介はしてきましたが、
自分では漠然としてただ、カメラに写してきました。
調べていくうちに、なにやら全てのものが由緒あることに気付きました。

お料理もそうですが、教室に通って習う方もいらっしゃれば、
自分の足でお店に出向き、聞いて 見て メモを取り 材料を仕入れて、
そして思考錯誤しながら やっと作る。
何だか全てのことに物事は共通するなぁと思いました。

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