糠床に魚を入れることはあったけれど、肉はなかったのでやってみた
缶詰にオリーブオイルを使ってるものがあったので、それをフライパンに入れて少し煮詰める
そのあと糠漬けの豚肉をいれて炒める。軽く火が通ったらもやしを入れる
最後に軽く黒胡椒をふる。
どんな味なんだろう…作りたてなので…。
先日おにぎりを作ったのをきっかけに、ご飯を炊くたびにおにぎりを作っている
基本のおにぎりはやはりおいしいな、と思った
カップメンは寒い時期 あったまるけれど、心まではあったまらない
おにぎりは心を少しだけ元気にしてくれる
お肉で力がつくというけれど、私はやっぱりおにぎりだと思うな…
体も一緒に元気になって、やっぱり、おにぎりはいいな♪ って、思った
自分よりも人のことばかり考えていると、それもまた心があったかくなるが、
逆に、どうしてこうなるのかな?ということも起こりうる
それで、なんだかなぁ、思い始めて、いつもの自分らしさがなくなっていたことに気づいた
本来の自分はとっても身勝手で自由に生きていたはずだ
いまさら、人の為につくしたところで、相手は自分の思うように考えてるわけではない
そんなことを考え出して、心が疲れてきた…
たぶん自分の思い過ごしだと思うが、なんとなくそう思った
きっと疲れてるからそう思ってるのかもしれないが、時々…
「人間不信」というか、人間が信じられなくなってくるのだ
人を信じることが苦手になったのは、夫のある「行い」からだった
その時、理由を聞いたのだが、はっきりとはいわなかった
それ以来、人を信じることが苦手。自分自身でさえ信じることができない
それで不安になって、ドキドキ、バクバクとしてしまう
それを避けたくて、あまり人を信用しなくなった
それでもたまにだけれど、いつのまにか親身になって接していることがある
けれど、どこかしら虚しさが残ってて、こんなことしなければよかった、とか
また利用されてるのかな、とか、変なことを考えることも多い
歯医者さんも同様で、歯の出血、痛みの原因がわかったので、
先生のすすめる治療は次回にのばした。
普通ならば、はいはい、とそのまま素直に治療するのでしょうが
歯石をとって終わりにした。それもまた先生を信じていないからだと思う
忙しさから抜け出てやっと安堵はしたが、どこか心に隙間風が…
だからといって、涙も出るわけでもないし、掃除をして、庭にまた塩をまいた
きれいにすれば、心も少しはきれいになるかもしれない…