一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

やっぱり、しょっぺ!

2015年07月20日 | 変わった料理

干したなすを今度は水に数分ひたしてみた

やはり、しょっぺ(しょっぱい・塩辛い)。
次回作る時は干す前に一度水で洗い流してしぼるか、塩を控えめにしよう
作ってしまったみそ汁は翌朝、キャベツなどを入れて味をまろやかにできないだろうか

鮭の骨のだし、ご飯を炊く時に一緒に蒸した鶏のささ身からでた汁なども
一緒に入れたので、だしはそんなに必要なかった
鶏のささ身は愛犬の餌。必ず台所にやってくる

野菜を切ってる時も…
小さい頃から野菜を与えているので、なんでも食べる
他の犬はどうなのだろうか?


包丁を新しいものに変えました
すると、たべものがおいしくなりました
キャベツが百切りではなく、千切りに近くなりました

トマトもきれいに切れます。おさかなソーセージ、きゅうりは包丁にくっつきます
切れすぎて、つめまで切ってしまいそう…

干しなすのみそ汁は今回残ってた分を全部入れてしまったので、しょっぱさが増しました
こんな風にして失敗を重ねながら料理を覚えていきます
それでも、煮物などにはいいかもしれない…










15日の水曜日、忙しい合間をぬって、実家へ行ってきました

その日、夜勤だという姉のダンナもいました
用を済ませて帰ろうとしたら、姉にこういわれました

「おとうさんに、あいさつしていかなくていいの?」

おとうさんとは、姉のだんなのこと。姉のいうとおりだと思った…
だけど、その日息子が休みだったので急いで昼食を作らなければならなかった
買い物もしてなかったので気が焦っていた

もう11時になっていて、それどころではない…
心中、あ!またやってしもーた。と思った


だいぶ前にも、同じことを言われた

「じっちゃに挨拶して行かなくていいの?」と…
じっちゃとは、祖父、あるいは父親のことである
私は気が利かない末っ子なので、どうしても忘れてしまう

手土産とかも苦手だ。最近は作ったものを持って行く様になったが。
悩みすぎてよくわからなくなるのだ


あいさつをして帰ることの意味はよくわかる。本当は男性の声が聞こえづらいのだ
それは相手も知っているのだが、会話が中途半端にできるので
どうしても聞こえてるのだろう、と錯覚してしまうようだ

そういうことが姉のこれから勤めるであろう職場でも同じことを経験した
二度の聞こえない、という辛さを味わい、心底疲れてしまった日でした

昔、おなじことをまた言われたな、と思った瞬間、不思議に思った
姉?それとも母親?どっちだったかよくわからなくなった

姉は知らないうちに母親と同じことを言ってるのだろうか









カエルには左手がないように見えた…



コメント