一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

毎日の家事を楽しく変えたい!

2015年07月21日 | 変わった料理

キャベツも入れたが、冷凍保存のささげも片手分くらい入れてみた

凍ったささげを手でポキポキおるのはとても気持ちがいい
たぶん、かたいものを食べるのと同じくらい気持ちがいい…
きっとこれもまたストレス解消にいいのでは?と思っている

あんばいがよくなり、ようやく安心して飲めるようになった
豆腐のまろやかさもくわわって、具沢山のみそ汁になった


ストレス解消といえば、昔夫の実家で、肉に八つ当たりしてた時もありました
切れないきれない(心の中で…)、そうして、包丁をもって、バンバンたたいていた
それをみていた姑、引くように切ってみたら?といわれた

アサイチで部屋の掃除をしなければならない
今では信じられないことだが、それが普通だった
それが嫌でいやで、なんかガンガンになってなにかをたたいてた

自分の考え方と違う家事を無理にすると、私のような誰にも染まりたくない性格には
本当に苦痛であった。だから、一年しかもたなかった
どちらも若いからこそ、同居が成り立たなかったのだ


ふと思い出した…。

みそ汁、どんなふうにして習っただろうか?
なかなか思い出せない。ただ山から採って来たきのこ、たけのこ、などの山菜が多かった
それであまりみそ汁の味にはこだわらなかったのかもしれない

今では贅沢な話ではあるが、当時は毎日まいにち、きのこ、きのこ、
たけのこ、たけのこ、きのこ、きのこ、たけのこ、たけのこ
そうして時期が過ぎても今度は冷凍したきのこ、きのこ…

自分が作りたいものなど全く思い浮かばなかった
それくらい余裕もなかったし、料理も今よりも、もーっと作れなかった
下手はへたなりに努力をするものだが、それさえしなかった

食べるのも作るのも苦手だったし、毎日苦痛だった
それを思えば今は確かに平和だと思う
当時のストレスと今のストレスでは質が違うかもしれない

なかなか上手にストレスを発散できずにいる
だから、毎日の家事を楽しく変えたい!そう常々思っている
なるべく自分で考えたものを作りたい。そう思っているのだが…

凡人はやはり凡人でしかなかった。









コンビニの焼きそばでまた作ってみました

珍しいことに、粉末状のソースの味が意外としっかりしてるようです
肉を入れなくてもおいしいと思います

少しだけ息子用のものを取り分けて食べてみたのです
自家製のベーコンのせいではなかったようです

それと油揚げも買ってみました
熱湯をかけて切って冷凍しました

おさかなソーセージもまた買ってきました
まだパン類のほうがよくわかりません
ひとつでも楽しいこと見つけたいな、と思って暮らしています

なんでも面倒くさがりやなので、簡単、うまい、安い、
こんな調子で気軽に作りたい。失敗をしても少しだけまともな味に変えたい
たぶん、こんなことの繰り返しだと思います


買った商品も外食も苦手。ぶつぶついいながらわがままに暮らしています
そんな嫁に愛想が尽きて、やっと今に至っています
たぶん、夫もそう思っているのだと思います





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