トマトの梅酢をようやくつかってみることにした。
もう少しまろやかになってるかな?と思っていたらそのまんまストレートなお味
トマトがもう少し熟していたらもっとおいしいと思います
醤油やオイルを混ぜると万能調味料になりそう
干しなすのみそ汁はあんばいもよいのだが、飲んだあとに少しだけ後味が残る
そう、なすにふった塩のせいだと思う。やはり少しだけ水につけたほうがよいようだ
たしか多めに塩をふったかもしれない…
逆にみそを少なめに入れる?とか。
こうしてよければ続けるし、悪ければ続けない
料理はこんなふうにして、消えたりしていくのだ
自分の方法に合わないものは、どんなに便利でもやらないものだ
だから昔、テレビで放映された、いろんな知恵、ほとんど覚えていない
あんなにいっぱいあったのに。今またそういうのが流れていますが、
お!と一瞬思うけど、またすぐに忘れているし…
最近、掃除も料理も上手(たぶん本人の努力の結果だと思うけど)な人が気になっています
私にはついていけない方法なのですが、興味深くは観ています
まさに、普通の料理研究家にはない発想ですね
こういう風景がなんとなく好きでして…
ウチの息子は独特なのでしょうか?時々大きなゴミ袋を探してるようです
だけど何を捨ててるのかよくわからないのです
今でも部屋のイスをバリケードのようにしていくこともあります
心が沈んでる時は、とてもショックを受けます
嫌なことは口に出せばいいのに、しゃべらないからこういう行動をします
2、3日前のテレビで少しショッキングな番組を観ました
母親が自分の子供をだめにしたのだ、といってましたね
私もそうなのだと思います。私は子育てが苦手です
それでも自分なりに一生懸命に育ててきたのですが、その一生懸命さが
どこかちぐはぐなところにいってたのかも…
父親という存在はあるのですが、実際には一緒に暮らしていません
自分の役目が母親なのか父親なのかよくわかりません
私には心を開いていません。(たぶん、私も…)
こうしたことをずーっと続けています
だから、心の不安感がずーっと消えないのだと思います
その穴埋めに、料理やパン、お菓子を自分流で覚えていきました
それだけでやってこれたと思っています。長男は自分の意思で家に戻ってきました
まさかこんなふうになるとは思いませんでした
これが静かなるストレスの原因かもしれません
大人の自家中毒を起こしてから1年経ちました
それから一度も自家中毒は起こしていませんが、心の不安感が増しました
たぶん、少し疲れてるんだと思います
少し他人との接触を極力避けたいと思っています
とはいうものの、日常生活ではそれは無理かもしれません
心ではそう思っていても、やはりおばさんですもの
口だけは、余計なことをいってしまうんですね。あ~ いやだ。