夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

昼食後の眠気を防ぐコツ、遅ればせながら私は学び、やがて微笑みを重ねて・・。

2022-05-31 14:43:09 | 喜寿の頃からの思い
先程、ヤフージャパンより配信されたニュースを見ている中で、
『 「鉄分」入り食品は眠気覚ましに効果的? 
           昼食後の眠気を防ぐコツは? 
 』、
と題された見出しを見たりした。

「昼食後、眠気に悩まされる」という人も多いと思いますが、



☆鉄分不足で酸素の供給量が減少




今回、昼食後に眠くなる原因、眠気を防ぐコツなど、多岐に及び、
遅ればせながら多々学んだりした。

最近の一カ月の私は、ベットの布団にもぐるのは、真夜中の12時前後であり、
目覚めるのは朝の5時半ぐらいが多くなっている。

こうした中で、現役サラリーマン時代だった時と違い、悩みは激少している為か、
たとえ震度3ぐらいの地震でも、 目覚めることなく熟睡している。

そして目覚めた時、ぼんやりと昨日は・・と思い浮かべたり、
今日は・・と予定事項を思い浮かべたりしている。

まもなく15分ぐらい過ぎた時、オシッコだ、と感じて、布団から起きだすことが多くなっている。
       
しかしながら、まだ6時前かょ・・と思いながら、布団に戻ってきてしまい、
ぼんやりとまどろんだりする・・。
               

過ぎし日の出来事とか、これからのささやかな願いの数々が、
夢と現(うつつ)の世界を彷徨(さまよ)うようなひとときとなっている。

そしてぼんやりとして正気には程遠く、
やがて起床して、煎茶を飲んだりして、正気になり微苦笑することが多くなっている。

このように朝、目覚めてぼんやりと微睡(まどろ)む時、
貧富に関係なく、この世で最も贅沢なひととき、と私は微笑んだりしている。

こうした私の実態が、いつの日にか介護にお世話になる時まで、
続けられれば・・と微苦笑したりしている。



ときおり深夜まで読書をした場合、昼食後に一時間前後、昼寝を享受し、
いつでも寝ることが出来るのは、年金生活の特権のひとつかしら、
と微笑み時がある。

コメント
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