数多くの皆様に 感謝!!
私は東京の調布市に住む年金生活の77歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
そして雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒屋に住み、ささやかに日常を過ごしている。
こうした中、私たち夫婦はお互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごして、早や18年目となっている。
私は民間会社のある会社に35年近く勤めて、2004年(平成16年)の秋に定年退職し、
この間、幾たびのリストラの中、何とか障害レースを乗り越えたりしたが、
最後の5年半はリストラ烈風が加速され、あえなく出向となった。
こうした中で遠い勤務地に勤め、この期間も私なりに奮闘した結果、
身も心も疲れ果てて、疲労困憊となり、定年後はやむなく年金生活を始めたひとりである。
そして年金生活は、サラリーマン航路は、何かと悪戦苦闘が多かった為か、
つたない半生を歩んだ私でも、予測した以上に安楽な生活を享受している。
過ぎし年金生活を始めた当時、ネットの世界は私は殆ど無知な癖に、
この当時にIBMなどからホームページ作成素材のソフトを買い求めて、
漠然としながら『ホームページ』を立ち上げようと思ったりした。
そして自身の日々の思い、そして過ぎ去った時代の思いのことなどを
出来うる限り随筆風の散文を綴り、公開しょうと思案したりしていた。
しかしながらホームページの開設までの技量に乏しく、無名の私が開設・運営した所で果たして、
と躊躇していた時に、
偶然に本屋の店頭で一冊の本にめぐり逢え、私は初めて『ブログ』の世界を知った・・。
この本は『はじめよう! みんなのブログ』(インプレス)と題された、
別冊インターネット・マガジンであった。
ブログの世界は、多くは匿名制度であり、ある程度の良識を根底に於けば、
それぞれの御方が自由に、私生活の出来事から、政治、外交、軍事、経済、社会などの分野まで表現でき、
日本でも2002年(平成14年)の頃から急速に普及し、
誰でも発信できる人類史上初めての時代が到来してきた。
この少し前の時代は、もとより各専門知識のある有識者が、雑誌、新聞などに寄稿文を掲載することができる時代で、
私のように無名で素人の身は、せめて新聞・雑誌などの読者コーナーで、記事を投書できる範囲であり、
そして掲載の判断は、編集部の意向で決められていた。
こうした結果として、私は自在に私の生活のことから、政治、経済、社会などに専門知識がない私でも、
私なりの思いを発露できる上、何よりブログはホームページより手軽に開設、運営できると感じ、
ブログに加入しょうと決意した。
そして2004年(平成16年)11月12日にある大手のブログサービスに加入した後は、
2つばかりの10万人ぐらい加入していた小さなブログサービスに彷徨(さまよ)った後、
この【gooブログ】に翌年の2005年(平成17年)1月19日に加入し、
この日から6190日が過ぎている。
この間、まもなく他のブログサービスに加入して熱中して、2度ばかり中断したが、
やがて2008年(平成20年)の5月以来は継続し、今日に至っている。
このような軌跡で、ブログの世界を知って丸17年が過ぎて、早や18年生となっている。
結果的には、パソコンの故障、国内旅行、入院などしない限り、日に少なくとも一通は投稿してきた。
こうした私の根底には、私の幼少時代から年金生活している現在までの生きてきた心の軌跡を発露して、
自己表現のひとつとして、心の証(あかし)として残したいからであった。
そして年金生活を過ごしている今、日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを
心の発露の表現手段として、ブログの投稿文を綴ったりしている。
私は綴る際は、自身のその時の心に素直に綴るようにし、
あとで振り返った時、あの時はこのような思いで過ごしていたのか、
何より自身に対して、その時の思いの心情を大切にしているひとりである。
恥ずかしながら数多くの駄文を綴ってきたが、
ひとえに自身の為の心の軌跡の発露、と言っても差し支えない。
こうした中で、60代の投稿文の内容は、やはり幼年期~現役サラリーマン時代の想いでが多く、
或いは年金生活を過ごす実情を脚色もせず、数多くの投稿文を綴ってきたりした。
そして70代になると、自身の体力の衰えを実感した為か、
健康、病気、介護、葬儀、家計などを学んだことに、
私の思いを前後に加味した投稿文に変貌した内容となり、
まるで餡子(あんこ)の入った『お饅頭(まんじゅう)』のような投稿文となり、独り微苦笑する時もある。
こうした中で、私は投稿文の時に、多くの方に読んで頂きたい自己顕示欲もあり、
投稿文の中では、改行を多くし読みやすいようにしている。
或いは9年近く前の頃から、何とか写真を添付することが出来たので、
乏しい筆力を補(おぎ)いながら、カット代わりに写真を掲載したりしている。
私はブログを投稿する際、ひとつのテーマを決めて、真摯に、ときには楽しく綴ることもあるが、
不勉強の為に筆力が乏しいながら、最後までお読み頂けるように試行錯誤をしたりしている。
しかしながら私の投稿文の内容は、あふれた思いを伝わるように熱意ばかりで、
一気呵成に書き上げてしまい、ときには長き投稿文になったり、
投稿文を送信した後、読み返したする時、つたない綴りが多いので反省する時もある。
ここ10年、このサイトに綴ることが生きがいのひとつになり、
数多くの御方にお読み下さり、私がブログが継続できたこともあり、偏(ひとえ)に感謝の一言です。
こうした中で、数多くの諸兄諸姉の投稿文を読ませて頂くと、
ここ11年ぐらい殆どの方が、心ある写真を添付されたりしてきた。
そして私は、いつまでも言霊(ことだま)を信愛し、散文のような文章だけでの表現は、
時流に残されてしまうかしら、と私なりに憂慮してきた。
特に旅行関係の投稿文に関しては、散文を綴りながら危惧してきたのが本音でもある。
過ぎし2012年(平成24年)の『文化の日』の翌日の4日から、
私は遅ればせながら写真添付を始めて、投稿文を重ねているが、
昨今、写真を添付しないと、何かしら寂しい心情となり、我ながら独り微苦笑したりしている。
こうした中、私は特に数多くの50代以上の皆様の投稿文を読ませて頂きながら、
いつも感じられることは、日記として綴られている場合は、
その人なりの思いをその御方ご自身の言葉で、淡々と綴られているのに、
圧倒的に感動を覚(おぼ)えたりしてきた。
そして日々の日常生活の過ごした方、或いは人生の思いを学び、
こうしたお考えで、この人生を過ごされているのか、と教示されることが圧倒的に多く、
お住まいの地域、これまで綴られた人生航路の軌跡に思い馳せながら、
何よりも生きた人生の教科書、と確信を深めたりしている。
こうして読ませて頂きながら、つたない私は秘かに励ましを感じたり、微笑んだりして、
確かな人生の底知れぬ哀歓を学びながら、年金生活を過ごしたりしている。
こうした数多く投稿文を読ませて頂く中、たとえたった一行の綴りでも、
私は瞬時に心の中の琴線(きんせん)が静かに奏(かな)でり始めて、
やがてその御方のブログに魅了されて、愛読者のひとりになってきた・・。
或いはコメントを頂いたり、或いは私は数多くの方の投稿文を読ませて頂き、
感きわまってコメントをしたりしている。
何よりもこの広い空の下で、お逢いしたこともない御方に投稿文の上で、
めぐり逢えたことに秘かに感謝を深めたりしている。
今年も社会に於いては、余りにも卑劣で悲惨な出来事が多く、
無力な私は悲嘆したり、憂(うれ)いたりし、
更にコロナ新変異株の烈風に、困惑したりしてきた次第です。
来年こそは、明るいニュースで数多くの御方と共に微笑んだりしたい、
と祈願しています。
改めて皆様には感謝を重ね、良いお年をお迎え下さい。
2021年(令和3年)12月31日
『夢逢人』
先程、ヤフー・ジャパンより配信されたニュースの中で、
『【キャンドゥ】部屋の隙間風や外の冷気をブロック!
便利な「防寒グッズ」7選 』、と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住んでいる年金生活の77歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
雨戸、外壁、垣根、門扉など最小限にリフォームをした・・。
昨今、少しペンキが剥がれかかった窓枠などを見たりして、
たとえ家を建て直すと、少なくとも数千万円を要し、老後資金が乏しくなり、
訪れたい国内の各地にも旅行費の捻出に、困苦すると思われるので、
リフォームを避けている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7b/7cc1ef53417dcbc6d92187cc44dd7b08.jpg)
しかしながら寒い時節の今、古ぼけた戸建の為、家の中でも寒い部屋もあり、
今回の《・・部屋の隙間風や外の冷気をブロック! 便利な「防寒グッズ」7選・・》って、
どのような「防寒グッズ」ですか・・、と思いながら記事を読んでしまった。
この記事は、ハピママ*/Mami Azumaさんの寄稿文であり、
初めて知る公式サイトの【 ウレぴあ総研 】に於いて、12月30日に配信され、
無断であるが記事を転載させていただく。
《・・
本格的に冬が到来し、毎日あったかグッズが手放せなくなってきましたね。
いくら寒いからといって、ずっとエアコンをつけていると、電気代も跳ねあがるし、
なんとかならないかな~と思っていたところ、
100円ショップ「キャンドゥ」にさまざまな寒さ対策グッズが売っているのを発見!
今回は、自分をあたためるというより、
部屋の寒さを軽減してくれるようなアイテムを見つけてきました。
☆冬のお悩み解消!キャンドゥの「寒さ対策グッズ」7選
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/dc/b50fa7dac22fde03d4e41bbf47fe94e3.jpg)
1:室内の熱を逃しにくくなる「窓用バブルシート」
窓を開けていなくても、外の冷気は窓から入ってきますよね。
また、室内の熱も窓から逃げていきます。
せっかくエアコンで部屋をあたためても、窓が冷たいと台無し!
窓の寒さ対策をするなら、「窓用バブルシート」がおすすめです。
見た目は、梱包用のプチプチとそっくり。
ですが、プチプチをさらに上から透明なシートで覆っているような作りなので、
プチプチよりもさらに防寒性が高そうです。
窓の大きさにあわせて、カットして使うことができます。
貼る面のホコリや汚れを拭きとってから、
全体に霧吹きで水をスプレーして密着させていくだけで、しっかりとくっつきます。
粘着テープだと、はがすときが大変そうですが、
水でくっつくタイプなので、はがしたり調節したりするのもラク。
透明なので外の光を妨げないのもいいところ。
結露の防止にもなりますね。
貼っただけで、すぐにあたたかさを感じるほどではないですが、
貼らないよりも、窓からの冷気がましになった気がしました。
大きめの窓には、全体に貼っておくと効果がありそうです。
2:すき間風対策に!「ドラフトストッパー」
寒いときは、家族でひと部屋に集まって、その部屋のドアを閉めて
密閉された空間をあたためると効率よくあたたまれますが、そこで注意したいのが、すき間風。
すき間風は、かなり小さなすき間からでも入ってきますし、
そのすき間から暖気も逃げていくので、
せっかくお部屋をあたためても温度が下がってしまって、もったいないことに。
それを防いでくれるのが「ドラフトストッパー」。
ドア下に装着して、すき間を埋めてくれます。
【キャンドゥ】ドラフトストッパー
装着するのは、横からスライドするだけなのでカンタン!
ドアの厚み3.5cm以下に適応し、ドアの横幅にあわせてカットもできます。
我が家のドアの場合は、1本では長さが足りなかったので、
ドア全体を覆うならもう1本を切って足す必要がありました。
色は2種類あるようなので、ドアの色にあわせて選びたいですが、
筆者が訪れたキャンドゥには1色しかありませんでした。
意外と部屋の温度を下げる大きな要因のひとつは、
すき間風なので、あなどれませんよ。
3:吊るすだけで断熱効果アップ!「アルミ断熱カーテン」
窓の寒さ対策には、こちらも便利。
窓の大きさにあわせて、連結して使える「アルミ断熱カーテン」です!
装着もカンタンで、カーテンレールにS字フックなどを引っかけて吊るすだけ。
断熱効果がアップするので、省エネ効果も期待できます。
アルミなので光を通さず、閉めると暗くなります。
昼間はカーテンのように開けておいて、
夜特に寒い時間に閉めて使うと、外光を妨げないのでいいかもしれません。
アルミ断熱カーテンは1枚入りで、サイズは約90×45cm。
大きい窓だと長さが足りないので、S字フックや安全ピン、ペーパーリング、
結束バンドなどで連結したり、何枚か並べて使用してください。
さきほど紹介した窓用バブルシートとあわせて使うと、
さらに断熱効果が高まった感じがしました!
4:お風呂だけでなく窓にも!「アルミ保温シート」
寒いと、お風呂の温度もすぐに下がってしまうのが難点。
最近のバスタブは、構造的に冷めにくくはなっていますが、
それでも気温によって冷めやすさは変わってきます。
そんなときに便利なのが「アルミ保温シート」。
サイズは約70×120cmで、お風呂の大きさにあわせて切って使うことができます。
フタを閉める前に、お湯の上にのせておけば、
アルミの保湿力で熱を逃がさず、省エネになりますよ。
さらにこちらを窓に貼って、窓用の断熱シートとして使うのもアリ。
「窓用バブルシート」と同様、霧吹きで貼りたい窓全体に、
水を吹きかけて貼っておくだけ。
「アルミ断熱カーテン」ほどではないですが、光も少々遮断してしまうので、
元々日当たりが悪くて常に電気をつけている部屋だったり、
夜限定で使用するようなら最適だと思います。
5:立てて使える「隙間風防止パネル」
【キャンドゥ】隙間風防止パネル
税込330円商品の「隙間風ガードパネル」も、「ドラフトストッパー」同様すき間風を防ぐ商品です。
窓際など、寒さが気になる場所に立てて使います。
貼り付けるのではなく、立てて使うので気軽に試せます。
ジグザグに折ってあるので、使わないときはコンパクトにしまっておけますよ。
サイズは約45×120cm。
ひとつだと窓1枚分くらいなので、窓2枚となるともうひとつ欲しいところです。
また、立てておくので、いつの間にか倒れている危険性もあります。
立ててからカーテンを閉めて使う、つまり夜の使用が向いていると感じました。
色・柄はいくつかバリエーションがあるので、
店頭にてお部屋に合いそうなものをセレクトしてみてください。
6:カーテンのすき間からもれる冷気を遮断!「カーテン隙間防止クリップ」
「カーテン隙間防止クリップ」は、その名の通り、
カーテンのすき間をなくして、窓からの冷気を遮断してくれるアイテム。
とにもかくにも、エアコンであたためた部屋の温度を逃がさないためには、
窓部分の対策が重要。
少しでもすき間風を入れないためにも、使用したいアイテムです。
使い方はカンタン。
クリップをカーテンに差し込み、カーテンを閉めた状態で
マグネット部分が重なるようにクリップの位置を調節するだけ。
カーテンがしっかり重なり、すき間がなくなりますよ。
朝、カーテンからもれる太陽の光に起こされてしまうという方にもおすすめです。
7:外気の侵入をしっかりブロック!「すきまテープ」
「すきまテープ」も、まさにすき間を埋めるアイテム。
窓のすき間に貼って、すき間風をシャットアウトしてくれます。
貼る面のホコリや水分、油分をしっかりふき取り、乾かしてから、
テープの剝離紙をはがして貼り付けます。
長さは約3m(1巻約1.5m×2巻入り)で、好みの長さにカットして使うことができます。
厚手タイプを購入しましたが、厚さや長さは、さまざまなタイプのものが販売されていますので、
お好みのものをお買い求めください。
実際に貼ってみると、かなり貼りやすく、
ちょっとズレても、すぐにはがせば微調整もしやすかったです。
また、厚みがあってぴっちりと貼れるので、すき間風防止には、かなり効果的です!
ただ、大きな窓だと窓の縦幅に対して、すべて貼るなら1巻では足りませんでした。
こちらは外気だけでなく、ホコリの侵入も防ぎます。
また、戸あたり音の防止にもなるので、窓だけでなく、
ドアや網戸、食器棚にも使うことができますよ。
幅広い用途に対応しているので、一度試してみても損はないですよ。
ひたすら窓からの冷気の遮断や、部屋の暖気を逃がさない対策のためのグッズを紹介しました。
キャンドゥには、こんなにたくさんの寒さ対策グッズがあるということに驚きです。
併用して使えばさらに部屋の断熱効果が高まること間違いナシ!
ぜひこの冬はキャンドゥの寒さ対策グッズで、冷え知らずの毎日を送ってくださいね。・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4a/f299fccd286fde36bcbadfd0bca6a4c7.jpg)
多々教示されたりした・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3e/9e883eafad7c6db9f3814f122643915e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/5f/3b927df3da5d42ba48a937fbe9c62c7b.jpg)