私は東京の調布市の片隅に住む年金生活12年生の72歳の身であり、
今朝、いつもように配達された読売新聞の朝刊を読んだりした。
まもなく16ページの【くらし/家庭】面を見たりした中で、恒例の『シニア』が掲載されているが、
【 疲れとれぬ・・秋バテ注意 】と見出しを見て、
私も高齢者であるので、読んだりした。
やがて読み終わった後、そうですよねぇ、と思いながら老ボーイは私は、微苦笑したりした。
無断であるが、読売新聞45年ばかり購読しているよしみに甘えて、転記させて頂く。
《・・
※寒暖差や気圧の変化、体調崩しやすく
過ごしやすい季節になったはずなのに、疲れがとれない、食欲が出ないなどと体調不良を訴える人が増えている。
最近は「秋バテ」と呼ばれており、高齢世代は特に注意が必要だ。
横浜市の鍼灸(しんきゅう)院「土井治療院」には、
秋になると「疲れがとれない」「だるい」と訴える人が多く来院する。
肩やひざ、股関節の痛みを訴える人も少なくない。
同市の男性(58歳)は「昼寝をしないと疲れがとれない」
「持病の五十肩がますます痛む」と表情をゆがめる。
同院の鍼灸師、熊切愛香さんは「秋バテの症状の一つ。高齢者や女性に多い」と話す。
「秋バテ」は、まだ聞き慣れない言葉だが、東京有明医療大教授の内科医、川嶋朗さんによると、
秋特有の気候が、引き起こす症状だという。
まず影響するのは、気温の変化だ。
秋は昼夜の寒暖差が大きく、体温を調節する自律神経のバランスを崩しやすくなる。
十分な睡眠がとれず、体力の低下につながりやすい。
気圧の変化も、人間の体に影響する。
台風や秋雨前線で低気圧になると、空気中の酸素濃度が、少し低い状態になる。
すると、体を休ませようと副交感神経の働きが活発になる。
ぜんそくなどの人はアレルギー症状が出やすくなるという。
川嶋さんは「体力のない人ほど、影響を受けやすく、高齢者は要注意」と話す。
過ごしやすくなって、活動的になりすぎてしまうのも、秋バテの落とし穴だ。
夏の間の疲れを残したまま、激しい運動をしたり、食べ過ぎたりすると、体に負担をかける。
秋バテは、日頃の心がけで、ある程度予防できる。
川嶋さんら医師や管理栄養士などで作る「ウーマンウェルネス研究会」は、秋バテ予防の啓発活動をしている。
電車やバスなどでは、立つよう心がけ、エスカレーターではなく、
階段を使うなど適度な運動で、筋肉を落とさないようにする。
ただし、体力を消耗する激しい運動は控える。
入浴は、ぬるめの湯にゆっくりつかると、リラックスし深い眠りにつくことができる。
食べ物は胃に優しいものを。
ニンジンやサトイモなどの根菜類は、体を温めてくれる。
腹巻きやスカーフなどで、体を冷やさない工夫も有効だ。
「秋バテを放置すると、大きな病気にもつながりかねません」と川嶋さんは注意を促す。
秋ならではの楽しみを満喫し、冬に備えるためにも、今一度日々の暮らしを振り返りたい。
※秋バテ対策は日常生活の見直しから
〈1〉軽い負荷で体力不足を解消
☆電車やバスの車内では立つ
☆エスカレーターではなく階段を使う
〈2〉自律神経のバランスを保つ
☆ゆっくりとぬるめの湯で入浴
☆就寝前のスマートフォンやパソコンの使用は控える
〈3〉食事に気を配る
☆体を冷やす食べ物は避ける
☆よくかんで食べる
〈4〉体を冷やさない
☆腹巻きやひざ掛けなどで体温調整
☆エアコンは夏場の設定のままにしない
(川嶋さんの話などを基に作成)・・》
注)原文にあえて改行を多くした。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我家は家内とたった2人だけの家庭であり、
お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
私は中小業の民間会社に35年近く勤め、2004年(平成16年)の秋に定年退職となり、
その後は多々の理由で年金生活を始めた身である。
そして定年後から自主的に平素の買物担当となった私は、
家内から依頼された品を求めて、自動車も所有できない我が家は、
私は独りで歩いて7分前後にある最寄のスーパー2店か、
或いは最寄駅まで15分前後歩いて、数多くスーパー、専門店で買い求めたりしている。
最寄駅までは、利便性ある路線バスは頻繁に走行しているが、季節のうつろう情景を眺めたり、
歩くことは何よりの健康の源(みなもと)と信愛している私は、原則として路線バスに頼らず、
ひたすら歩いて往還している買物メール老ボーイとなっている。
こうした後、独りで我が家から歩いて3キロ範囲にある遊歩道、小公園をひたすら歩いたりし、
今年の夏も、夏帽子を被り、半袖のスポーツシャツが多く、下半身はアウトドアの丈夫な長ズボン、
ウオーキング・シューズの容姿となっている。
そして紳士バックを園児に真似て、斜め掛けして、颯爽と歩いたりしていることが多いが、
大半はデジカメをネクタイのように首から掛けて、歩いている中で瞬時に魅了された情景を、
一期一会ねぇ、と思いながら撮ったりしている。
私は特にスポーツはしていないが、このように私は歩いたりしている程度であり、
体力の衰えを実感している私は、この程度で充分と微笑んだりしている。
しかしながら35度前後の猛暑の時は、最寄駅から利便性ある路線バスに乗車して、
車内の冷風に甘えて、甘享したりしてきた。
或いは自宅の近くにある遊歩道を少しばかり歩く程度となり、さぼったりしてきた。
もとより熱中症で倒れて、目覚めたら病院のベッドだったことは困苦するので、
回避してきた・・。
そして9月を迎えても、大気不安定な日々が続き、ときおり残暑は厳しく、
或いは平年以上に雨が激しく降ったりして、戸惑いながら過ごしてきた。
食事に関しては、私は幼年期に農家の児として育ったので、齢ばかり重ねた今でも、
朝食は、ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた庶民の『一汁三菜(いちじゅうさんさい)』の真似事をしている。
私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
ここ三が月は、タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、
そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、大きな皿に盛大に食べたりしている。
やがて十六穀米の入った白米のご飯、インスタントのワカメの味噌汁、
コブの佃煮、ラッキョの塩漬け、福神漬け、カブの醤油漬け、カブの葉の塩漬け、焼きノリ、
そしてシャケの瓶づめ、或いはサバ缶のミソ煮で頂くことが多い。
家内は時折つきあうが、大半は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂くことが多い。
そしてバナナなど果物も食べたりしている。
昼食は私はアイス・コーヒーを飲みながら、小さな塩フランスバンを三ばかり食べたりしているが、
家内はケーキのような菓子パンを食べることが多い。
そして昼食は、お互いに自由な時間を過ごしているので、それぞれ自在に食べることが多いのが、実態となっている。
やがて夕食の時は、私は前菜として、冷凍のブロッコリーを電子レンジで少し温めて、
やはりミッカンぽん酢とお醤油をかけて、食べている。
そして牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などのいずれかを野菜を加えて、多めに頂いたりし、
ときにはシイタケ、シメジ、マイタケなどの茸(きのこ)も好きで、食べたりしている。
家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。
こうした朝食、夕食を頂いている中でも、 私は平素は亡き母の遺伝を素直に受け継いだ為か、
男の癖におしゃべりで、家内と談笑をしたりしている。
こうした日常生活の食事となり、ときおり駅前に買物とか旅行の旅先の時は、
家内の要望を聞いて、食事処で少し背延びした料理も頂いたりしている。
ときおり家内が独り住まいの家内の母宅に、看病に行った時は、
私は我が家で『おひとりさま』の生活になるが、こうした時でも殆ど食事内容が変わらなく過ごしたりしている。
睡眠に関しては、現役時代のサラリーマン時代には、ストレスがあったりしたが、
年金生活をすると悩みも激少し、たとえ震度3ぐらいでも目覚めることなく、少なくとも6時半は連続熟睡している。
このように私は、何かと単細胞の為か疲れたら、人生は気合だ、と思ったりしているので、
「夏バテ」、そして「秋バテ」も無縁となって、年金生活を過ごしてきた。
しかしながら体力の衰えを実感している私は、三キロばかり遊歩道を歩きながら、
疲れを感じた時は、人生は気合いだ、と自身を叱咤激励をしたりしてきた。
或いは、♪しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね・・
【『三百六十五歩のマーチ』 作詞・星野哲郎、作曲・米山正夫、唄・水前寺清子 】
と何かと単細胞の私は、1968年(昭和43年)の頃に流行(はや)った歌を心の中で唄い、
自身を励ましたりしているのが実態である。
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今朝、いつもように配達された読売新聞の朝刊を読んだりした。
まもなく16ページの【くらし/家庭】面を見たりした中で、恒例の『シニア』が掲載されているが、
【 疲れとれぬ・・秋バテ注意 】と見出しを見て、
私も高齢者であるので、読んだりした。
やがて読み終わった後、そうですよねぇ、と思いながら老ボーイは私は、微苦笑したりした。
無断であるが、読売新聞45年ばかり購読しているよしみに甘えて、転記させて頂く。
《・・
※寒暖差や気圧の変化、体調崩しやすく
過ごしやすい季節になったはずなのに、疲れがとれない、食欲が出ないなどと体調不良を訴える人が増えている。
最近は「秋バテ」と呼ばれており、高齢世代は特に注意が必要だ。
横浜市の鍼灸(しんきゅう)院「土井治療院」には、
秋になると「疲れがとれない」「だるい」と訴える人が多く来院する。
肩やひざ、股関節の痛みを訴える人も少なくない。
同市の男性(58歳)は「昼寝をしないと疲れがとれない」
「持病の五十肩がますます痛む」と表情をゆがめる。
同院の鍼灸師、熊切愛香さんは「秋バテの症状の一つ。高齢者や女性に多い」と話す。
「秋バテ」は、まだ聞き慣れない言葉だが、東京有明医療大教授の内科医、川嶋朗さんによると、
秋特有の気候が、引き起こす症状だという。
まず影響するのは、気温の変化だ。
秋は昼夜の寒暖差が大きく、体温を調節する自律神経のバランスを崩しやすくなる。
十分な睡眠がとれず、体力の低下につながりやすい。
気圧の変化も、人間の体に影響する。
台風や秋雨前線で低気圧になると、空気中の酸素濃度が、少し低い状態になる。
すると、体を休ませようと副交感神経の働きが活発になる。
ぜんそくなどの人はアレルギー症状が出やすくなるという。
川嶋さんは「体力のない人ほど、影響を受けやすく、高齢者は要注意」と話す。
過ごしやすくなって、活動的になりすぎてしまうのも、秋バテの落とし穴だ。
夏の間の疲れを残したまま、激しい運動をしたり、食べ過ぎたりすると、体に負担をかける。
秋バテは、日頃の心がけで、ある程度予防できる。
川嶋さんら医師や管理栄養士などで作る「ウーマンウェルネス研究会」は、秋バテ予防の啓発活動をしている。
電車やバスなどでは、立つよう心がけ、エスカレーターではなく、
階段を使うなど適度な運動で、筋肉を落とさないようにする。
ただし、体力を消耗する激しい運動は控える。
入浴は、ぬるめの湯にゆっくりつかると、リラックスし深い眠りにつくことができる。
食べ物は胃に優しいものを。
ニンジンやサトイモなどの根菜類は、体を温めてくれる。
腹巻きやスカーフなどで、体を冷やさない工夫も有効だ。
「秋バテを放置すると、大きな病気にもつながりかねません」と川嶋さんは注意を促す。
秋ならではの楽しみを満喫し、冬に備えるためにも、今一度日々の暮らしを振り返りたい。
※秋バテ対策は日常生活の見直しから
〈1〉軽い負荷で体力不足を解消
☆電車やバスの車内では立つ
☆エスカレーターではなく階段を使う
〈2〉自律神経のバランスを保つ
☆ゆっくりとぬるめの湯で入浴
☆就寝前のスマートフォンやパソコンの使用は控える
〈3〉食事に気を配る
☆体を冷やす食べ物は避ける
☆よくかんで食べる
〈4〉体を冷やさない
☆腹巻きやひざ掛けなどで体温調整
☆エアコンは夏場の設定のままにしない
(川嶋さんの話などを基に作成)・・》
注)原文にあえて改行を多くした。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我家は家内とたった2人だけの家庭であり、
お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
私は中小業の民間会社に35年近く勤め、2004年(平成16年)の秋に定年退職となり、
その後は多々の理由で年金生活を始めた身である。
そして定年後から自主的に平素の買物担当となった私は、
家内から依頼された品を求めて、自動車も所有できない我が家は、
私は独りで歩いて7分前後にある最寄のスーパー2店か、
或いは最寄駅まで15分前後歩いて、数多くスーパー、専門店で買い求めたりしている。
最寄駅までは、利便性ある路線バスは頻繁に走行しているが、季節のうつろう情景を眺めたり、
歩くことは何よりの健康の源(みなもと)と信愛している私は、原則として路線バスに頼らず、
ひたすら歩いて往還している買物メール老ボーイとなっている。
こうした後、独りで我が家から歩いて3キロ範囲にある遊歩道、小公園をひたすら歩いたりし、
今年の夏も、夏帽子を被り、半袖のスポーツシャツが多く、下半身はアウトドアの丈夫な長ズボン、
ウオーキング・シューズの容姿となっている。
そして紳士バックを園児に真似て、斜め掛けして、颯爽と歩いたりしていることが多いが、
大半はデジカメをネクタイのように首から掛けて、歩いている中で瞬時に魅了された情景を、
一期一会ねぇ、と思いながら撮ったりしている。
私は特にスポーツはしていないが、このように私は歩いたりしている程度であり、
体力の衰えを実感している私は、この程度で充分と微笑んだりしている。
しかしながら35度前後の猛暑の時は、最寄駅から利便性ある路線バスに乗車して、
車内の冷風に甘えて、甘享したりしてきた。
或いは自宅の近くにある遊歩道を少しばかり歩く程度となり、さぼったりしてきた。
もとより熱中症で倒れて、目覚めたら病院のベッドだったことは困苦するので、
回避してきた・・。
そして9月を迎えても、大気不安定な日々が続き、ときおり残暑は厳しく、
或いは平年以上に雨が激しく降ったりして、戸惑いながら過ごしてきた。
食事に関しては、私は幼年期に農家の児として育ったので、齢ばかり重ねた今でも、
朝食は、ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた庶民の『一汁三菜(いちじゅうさんさい)』の真似事をしている。
私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
ここ三が月は、タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、
そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、大きな皿に盛大に食べたりしている。
やがて十六穀米の入った白米のご飯、インスタントのワカメの味噌汁、
コブの佃煮、ラッキョの塩漬け、福神漬け、カブの醤油漬け、カブの葉の塩漬け、焼きノリ、
そしてシャケの瓶づめ、或いはサバ缶のミソ煮で頂くことが多い。
家内は時折つきあうが、大半は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂くことが多い。
そしてバナナなど果物も食べたりしている。
昼食は私はアイス・コーヒーを飲みながら、小さな塩フランスバンを三ばかり食べたりしているが、
家内はケーキのような菓子パンを食べることが多い。
そして昼食は、お互いに自由な時間を過ごしているので、それぞれ自在に食べることが多いのが、実態となっている。
やがて夕食の時は、私は前菜として、冷凍のブロッコリーを電子レンジで少し温めて、
やはりミッカンぽん酢とお醤油をかけて、食べている。
そして牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などのいずれかを野菜を加えて、多めに頂いたりし、
ときにはシイタケ、シメジ、マイタケなどの茸(きのこ)も好きで、食べたりしている。
家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。
こうした朝食、夕食を頂いている中でも、 私は平素は亡き母の遺伝を素直に受け継いだ為か、
男の癖におしゃべりで、家内と談笑をしたりしている。
こうした日常生活の食事となり、ときおり駅前に買物とか旅行の旅先の時は、
家内の要望を聞いて、食事処で少し背延びした料理も頂いたりしている。
ときおり家内が独り住まいの家内の母宅に、看病に行った時は、
私は我が家で『おひとりさま』の生活になるが、こうした時でも殆ど食事内容が変わらなく過ごしたりしている。
睡眠に関しては、現役時代のサラリーマン時代には、ストレスがあったりしたが、
年金生活をすると悩みも激少し、たとえ震度3ぐらいでも目覚めることなく、少なくとも6時半は連続熟睡している。
このように私は、何かと単細胞の為か疲れたら、人生は気合だ、と思ったりしているので、
「夏バテ」、そして「秋バテ」も無縁となって、年金生活を過ごしてきた。
しかしながら体力の衰えを実感している私は、三キロばかり遊歩道を歩きながら、
疲れを感じた時は、人生は気合いだ、と自身を叱咤激励をしたりしてきた。
或いは、♪しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね・・
【『三百六十五歩のマーチ』 作詞・星野哲郎、作曲・米山正夫、唄・水前寺清子 】
と何かと単細胞の私は、1968年(昭和43年)の頃に流行(はや)った歌を心の中で唄い、
自身を励ましたりしているのが実態である。
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