私は東京郊外の調布市に住む年金生活の68歳の身であり、
2004(平成16)年の秋、民間の中小業の会社を定年退職後、
私の半生は屈折の多い人生だったので、せめて残された人生は・・と思いながら
直ちに年金生活にして、身過ぎ世過ぎの日常生活を過ごしてきたが、
私は随筆、ノンフィクション、現代史などの読書に続いて、文章を綴るのが好きである。
退職してまもなくして、偶然にブログの世界を知り、
日々に感じたこと、或いは思考したことを心の発露としてあふれる思いで、
原則として少なくとも毎日1通は投稿し、綴ったりしてきた。
投稿の内容は、定年後の身過ぎ世過ぎの年金生活の日々の思いはもとより、
過ぎ去った幼年期から定年退職するまでを余すことなく綴り、投稿を重ねてきた・・。
このように私はパソコンが故障、或いは国内旅行をしていない限り、
毎日投稿をしてきたので、少なくとも定年退職後の丸8年過ぎた日々の思いは、
私の日常の証(あかし)のひとつでもある。
我が家の小庭に小鳥が定期便のように飛来し、私の定年退職時の少し前に、
小鳥がたまたま飛び立つ時に、落し物のひとつが成長し、このような樹となっている。
私は定年退職時の贈り物と確信を深めて、定年退職の記念樹と思い、ときおり四季折々ながめることが多い樹である。(11月上旬)
もとより、人それぞれ誰しもが光と影を持ちあわせているが、
つたない私でも、ささやかな光、秘められた影があるが、余すところなく綴ったりしてきた・・。
ここ数年、このサイトに綴ることが生きがいのひとつになっているので、
数多くのお方にお読み頂き、感謝の一言です。
こうして中で、数多くの諸兄諸姉の投稿文を読ませて頂くと、
ここ5年ぐらい殆どの方が心ある写真を添付し、
いつまでも言霊(ことだま)を信愛し、散文のような文章だけでの表現は、
時流に残されてしまう私なりに憂慮してきた。
そして 特に旅行関係の投稿文に関しては、散文を綴りながら危惧してきたのが本音でもある。
過ぎし日の『文化の日』の翌日の4日に於いて、私は遅ればせながら写真添付を始めて、
投稿文を重ねている。
そしてこの少し前の9月中旬に、ブログランキングのひとつである【ブログ村】に於いて、
小説系の『エッセイ』に長らく加入していたのを取りやめて、シニア系の『60代』にすべて集約することにした。
このことは小説系の『エッセイ』の投稿文を読む時間を減らしたく、
まぎれなく私は68歳の身であり、真情としては50代~70代の世代の投稿文を深く読むことが多く、
シニア系の『シニア日記』、『60歳代日記』の投稿文を読む時間を増やしたく、
年金生活の私でも、時間に限りあるので、決意した。
こうした中で、何よりも数多くの方の投稿文を読ませて頂きながら、
日々の日常生活の過ごした方、或いは人生の思いを学び、
こうしたお考えで、この人生を過ごされているのか、と教示されることが圧倒的に多く、
確かな人生の教科書と思い、私は励まされたり、微笑んだりして、年金生活を過ごしたりしている。
そしてこの広い空の下で、未知のお方に投稿文の上で、めぐり逢えたことに秘かに感謝したりしている。
こうした中で、コメントを頂いたり、
或いは私は数多くの方の投稿文を読ませて頂き、感きわまってコメントをしたりしている。
我家では、大晦日の今宵は、お年取りのささやかな酒宴を致しますので、
今年の最後の投稿とします。
今年も政治は混迷し、経済はデフレ烈風で低迷し、社会は劣化し、
余りにも悲惨な出来事が多く、私は動顚したり、憂(うれ)いたりしましたが、
来年こそは、明るいニュースで数多くの方と共に微笑んだりしたい、と祈願しています。
皆様には、良いお年をお迎え下さい。
2012(平成24)年12月31日
『夢逢人』
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2004(平成16)年の秋、民間の中小業の会社を定年退職後、
私の半生は屈折の多い人生だったので、せめて残された人生は・・と思いながら
直ちに年金生活にして、身過ぎ世過ぎの日常生活を過ごしてきたが、
私は随筆、ノンフィクション、現代史などの読書に続いて、文章を綴るのが好きである。
退職してまもなくして、偶然にブログの世界を知り、
日々に感じたこと、或いは思考したことを心の発露としてあふれる思いで、
原則として少なくとも毎日1通は投稿し、綴ったりしてきた。
投稿の内容は、定年後の身過ぎ世過ぎの年金生活の日々の思いはもとより、
過ぎ去った幼年期から定年退職するまでを余すことなく綴り、投稿を重ねてきた・・。
このように私はパソコンが故障、或いは国内旅行をしていない限り、
毎日投稿をしてきたので、少なくとも定年退職後の丸8年過ぎた日々の思いは、
私の日常の証(あかし)のひとつでもある。
我が家の小庭に小鳥が定期便のように飛来し、私の定年退職時の少し前に、
小鳥がたまたま飛び立つ時に、落し物のひとつが成長し、このような樹となっている。
私は定年退職時の贈り物と確信を深めて、定年退職の記念樹と思い、ときおり四季折々ながめることが多い樹である。(11月上旬)
もとより、人それぞれ誰しもが光と影を持ちあわせているが、
つたない私でも、ささやかな光、秘められた影があるが、余すところなく綴ったりしてきた・・。
ここ数年、このサイトに綴ることが生きがいのひとつになっているので、
数多くのお方にお読み頂き、感謝の一言です。
こうして中で、数多くの諸兄諸姉の投稿文を読ませて頂くと、
ここ5年ぐらい殆どの方が心ある写真を添付し、
いつまでも言霊(ことだま)を信愛し、散文のような文章だけでの表現は、
時流に残されてしまう私なりに憂慮してきた。
そして 特に旅行関係の投稿文に関しては、散文を綴りながら危惧してきたのが本音でもある。
過ぎし日の『文化の日』の翌日の4日に於いて、私は遅ればせながら写真添付を始めて、
投稿文を重ねている。
そしてこの少し前の9月中旬に、ブログランキングのひとつである【ブログ村】に於いて、
小説系の『エッセイ』に長らく加入していたのを取りやめて、シニア系の『60代』にすべて集約することにした。
このことは小説系の『エッセイ』の投稿文を読む時間を減らしたく、
まぎれなく私は68歳の身であり、真情としては50代~70代の世代の投稿文を深く読むことが多く、
シニア系の『シニア日記』、『60歳代日記』の投稿文を読む時間を増やしたく、
年金生活の私でも、時間に限りあるので、決意した。
こうした中で、何よりも数多くの方の投稿文を読ませて頂きながら、
日々の日常生活の過ごした方、或いは人生の思いを学び、
こうしたお考えで、この人生を過ごされているのか、と教示されることが圧倒的に多く、
確かな人生の教科書と思い、私は励まされたり、微笑んだりして、年金生活を過ごしたりしている。
そしてこの広い空の下で、未知のお方に投稿文の上で、めぐり逢えたことに秘かに感謝したりしている。
こうした中で、コメントを頂いたり、
或いは私は数多くの方の投稿文を読ませて頂き、感きわまってコメントをしたりしている。
我家では、大晦日の今宵は、お年取りのささやかな酒宴を致しますので、
今年の最後の投稿とします。
今年も政治は混迷し、経済はデフレ烈風で低迷し、社会は劣化し、
余りにも悲惨な出来事が多く、私は動顚したり、憂(うれ)いたりしましたが、
来年こそは、明るいニュースで数多くの方と共に微笑んだりしたい、と祈願しています。
皆様には、良いお年をお迎え下さい。
2012(平成24)年12月31日
『夢逢人』
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