夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

瀬波温泉、滞在・・①

2006-01-31 17:44:00 | 定年後の思い
ソキウ羣ゥ、ホツシセ蟒ヤ、ヒ、「、・・ワウ、ア隍、、ホタ・ヌネイケタ?ヒ。「
」イヌ?ウニ・ホセョホケケヤ、?キ、ニ、ュ、ソ。」

ケヤ、ッチー、ホ・、・癸シ・ク、マ。「ヘシヘロ、ホク?ハ、ャ蠎ホ・ヌ。「コ?ホウケ、ヌテホ、鬢・ニ、、、・ャ。「
ノ?マカッ、ッ。「タイ、・マ、テ、ソカ?マサ?ダ、「、・ャ。「
、ノ、?隍熙ネ、キ、ソヌ?、ア?ァ、ホカ?ャヒリ、ノ、ヌ、「、・ヲ。ヲ。」

タ网マウ、エ゜、ヒ、マ。「」ウ」ー・サ・?チチーク螟ホタムタ网ャ、「、遙「
タ网ャノ?、ケ゜、熙・?、マ。「ソシ、、ア?ァ、ホカ?タ、テ、ソ。ヲ。ヲ。」

、ウ、ヲ、キ、ソ・、・癸シ・ク、ヌサラ、、、ハ、ャ、鬘「ホケホゥ、テ、ソ。」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日より、瀬波温泉に滞在・・♪

2006-01-29 07:51:00 | 定年後の思い
新潟県の日本海沿いにある村上市の瀬波温泉に、
本日より2泊3日の小旅行に行く。

夕陽の展望と鮭の街と知られているが、
冬の間は晴れマークの少ないこの地域、
果たしてどのようになるか、解らない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の旅・・♪ ④

2006-01-28 19:21:00 | 定年後の思い
私達の団体観光ツアーのメンバーは、
雪の中の山寺での登?E澆蠅里△如?br>すっか?E?くつ世)いだ雰囲気となった。

?E④慮紂∈脳綫僚㌍爾蠅了枠僚茲泙韮瓜屬曚匹△蝓?br>思いがけない山寺の歩きの疲?E?br>あた?E?E眠欧箸覆?E崙發浪梗爾里茲Δ砲覆辰疹紂?br>?E紊遼淡困如臠召凌佑鰐欧蠅砲弔い討い拭?br>
舟下りは、快晴の中、岸辺の積雪と周辺の景観のうつ世を観ながら、
冷酒を呑んだりした・・。

下船した後、バスに乗り、しばらくす?E函?br>あた?E?E無涎磴某畧磴い董⊆呂侶平Г録畧磴埜㎠┐覆覆辰拭?br>
以前、庄内地方の方に聴いていたので、
このように快晴の合間でも、突然に吹雪いて、しばらくす?E伐麌?E垢?E函ΑΑ?br>
バスは十数分ぐらい立ち往生していたが、徐行しながらゆっくりと走?E个靴拭?br>
鶴岡の名所を観た後、宿泊先の温海温泉に着いた。

翌?E∪磴☞颪す澆蠅?E罅⊃軍禧畊戮量晶蠅魎僂董?E⑺?E妨辰拭?br>
バスの中で、途中で購入した地酒を70歳前後の男性と酌み交?E靴拭ΑΑ?br>この男性は、?E溶△?E如∋笋郎脳綫僚㌍爾蠅虜△㎠蕁ゴ兇靴討い拭?br>
旅の終?E蠅任海里管徂悗畔未?E?E?br>『何時か、再び、お逢いしたいですね・・』と私は言った。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の旅・・♪ ③

2006-01-28 15:34:00 | 定年後の思い
トォ。「フワウミ、皃・ネタ网ャノ?、ケ゜、熙ニ、、、ソ。ヲ。ヲ。」

トォソゥチー。「・?モ。シ、ヒケヤ、テ、ソ、鬘「ナコセ隹?オ、?ォ、鬘「
ツ「イヲ、ホシ?ケ、皃ー、遙「サウトコノユカ皃マソ眤网、、ニ、、、ニ。「テ貊゜、ヒ、オ、サ、ニトコ、ュ、゛、ケ。「、ネクタ、・・ソ。」

、ス、ホツ螟・・ウサ?ヌ、マ。「、讀テ、ッ、熙ネ、キ、ソサ?エヨ、?隍熙゛、ケ、ォ、鬘ヲ。ヲ、ネクタ、・・・」

サウサ?マタ网ホノ?、ケ゜、熙・譯「
サウチエツホ、ャ、ン、テ、ォ、熙ネ、キ、ソタ网ホテ讀ホキハエム、ヌ、「、テ、ソ。」
サウフ遉??、・ネ。「トケキ、、ャソ?ソ、ッハツ、ル、鬢・ニ、、、ソ。」

」イサ?エヨネセク蝪「タ霪?ホ・ミ・ケ、゛、ヌ、ェフ皃・シ、オ、、。「、ネナコセ隹?オ、?マツ鄲シ、ヌナチ、ィ、ニ、、、ソ。ヲ。ヲ。」

、ユ、筅ネ、ホコャヒワテ貳イ、ォ、鯡筅ュサマ、皃・ネ。「
セ螟・荀ヒ、ハ、遙「タムタ网マ」ウ」ー・サ・?チチーク螟「、遙「
イネニ筅ヒツ鄒賈ラ。ヲ。ヲ、ネタシ、?ォ、ア、ハ、ャ、鯒ミ、テ、ソ。」
ナモテ讀ホエハチヌ、ハニイナ网マ。「タ网ホテ讀ヒ、チ、遉ウ、?ネエム、ィ、ソ、ャ。「
タ网?゜、ュハャ、ア、ニナミ、・ロ、ヲ、ヒオ、、?ェ、ィ、ソ、熙キ、ソ。ヲ。ヲ。」

タ网ホフオ、、オィタ皃マ。「タミテハ、ヌ、「、・ャ。「
、ウ、ヲ、キ、ニタムタ网ヒヒ荀筅・ソタ网ホテ讀?ウトコ、ホア・ホア。、?ワサリ、キ、ニナミ、テ、ソ。」

サ荼ヲ、マ。「タ霹ャ、?ミ、テ、ニ、、、ソ、ャ。「ク衞?、ヒソヘアニ、筅ハ、ォ、テ、ソ。」
サ荼ヲ、ホエムク?ト・「。シ、ホニアケヤシヤ、ホハ?テ」、マ。「ツ鄒賈ラ、ォ、ハ、。。「、ネサラ、テ、ソ、熙キ、ソ。」

、゛、筅ハ、ッ。「タ网ホケ゜、熙キ、ュ、・譯「ヌ。ヒ。ニイ、ャエム、ィ、ソ。」

ツゥ、?ー、ィ、ニ。「イシハ?、?ォ、・ネ。「タ网ャノ?、ケ゜、熙・譯「
ハソテマ、ホー・フ、ャクォ、ィ、ニ。「、讀テ、ッ、熙ネホ?ヨ、ホチ?・ョ、オ、ハキチ、ャエム、ィ、ソ。」

サ荼ヲ、マイシ、テ、ソダ。「ー?ホチヌヒム、ハニ・ャオ゛、ハコ荀ホス隍ヒ、「、遙「
テ貮ッス?ュ、ホサーソヘチネ、ャナミ、テ、ニ、ュ、ソ。ヲ。ヲ。」
、ウ、ホニ・?マ(、ト、ォ、゛)、テ、ソ、熙キ、ハ、ャ、鬘「
エソタシ、?螟イ、ハ、ャ、鬘「サ荼ヲ、ネ、ケ、・网ヲサ?。「

。リア・ホア。。ヲ。ヲ、゛、タ。「、タ、、、ヨタ隍ヌ、ケ、ォ。ヲ。ヲ。ル、ネソヨ(、ュ)、ォ、・ソ。」

。リ、筅ヲセッ、キ、ヌ、ケ、ャ。「オ、、?ユ、ア、ニ。ヲ。ヲイシ、オ、、。ル、ネサ荀マクタ、テ、ソ。」

、ウ、ホク螟ホケヤト?ヌ、マ。「、ウ、ホサーソヘチネ、ネ、ェク゜、、、ヒク・・遉ヲ、隍ヲ、ヒ、ハ、テ、ソ。」

コャヒワテ貳イ、ヒフ皃・ネ。「」オ」ーツ螟ホセ衙ハ、ハキレナミサウ、ホスミ(、、)、ヌホゥ、チ、ホ、エノラノリ、?ォ、ォ、ア、ソ。」
サ荼ヲ、ホ・ト・「。シ、ネ、マエリキク、ホフオ、、ソヘテ」、ヌ。「クトソヘホケケヤ、ヌエ?鬢・ソヘヘサメ、タ、テ、ソ。」

テ・ゥ、?ウ、ホノユカ皃・ケエロ、ヌトコ、、、ソ。」
ー?ム、ホ、隍ヲ、ハミァ、ヒ。「サウー?「ホ、ー?「オ??「ソヘサイ。「マ。。「オ??ャニ?、テ、ニ、、、ソ。」
サ荀マ。「ホ、、ホコ?ェ、マ。「ヘトヌッサ?ツ螟ヒソゥ、ルヒー、ュ、ニ、、、ソ、ャ。「
イネニ筅マ。「イケ、゛、・・「、ネクタ、、、ハ、ャ、鯤?フ」、キ、ス、ヲ、ヒソゥ、ル、ニ、、、ソ。ヲ。ヲ。」

サ荀マホ莨??ン、゜、ハ、ャ、鬘「タ霪?ヒクォ、ォ、ア、ソ、エノラノリ、ホ、ウ、ネ、?ロ、、ノ筅ォ、ル、ソ。」

、「、ネススヌック蝪「サ荼ヲ、マ、「、ホ、隍ヲ、ハノラノリ、ヒ、ハ、・・ォ、キ、鬘「、ネサラ、テ、ソ、熙キ、ソ。」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の旅・・♪ ②

2006-01-28 14:03:00 | 定年後の思い
20数年前頃の旅の続きであ?E?br>
バスは?E娘絢崙擦旅眤始④鮃澆蝓?br>米沢への?E牝擦鯀辰拭?br>峠道を抜け?E函△△燭?E?E漫∪齋平Г箸覆辰拭?br>右手の斜面は、スキー?E膿戎佑凌傭蠅辰討い拭?br>やっと雪が観ら?E燭箸い廚い㎠蕁?br>廿?E未鬚♢困?E討い?E卒兇⇆い討④拭?br>
その後、今晩宿泊す?E綮害浩瑤肪紊①?br>?E拱Ⅳ鮹屬い晋紂汎發隼矯暴个㎠韻拭?br>積雪は60センチ前後で、?E磴♢気?E討い?E堝擦鯤發い拭?br>『上山?E戮魘瓩㎠藉僂燭♤⊃瓦忙弔蕕困箸椶箸椶畔發い晋紂鼎咾心曚砲燭匹?E紊い拭?br>
分?Eち霽④硫虻♢法∪磴♡械哀札鵐祖戮△蝓?E亮佞蓮△Δ差發兩磴♢△辰拭?br>『春雨庵』と小さな諸札があった。

私はここが、江戸時代の時、沢庵禅師がこの地に流罪になった処だった、かと知った。
この沢庵禅師を想い馳せ?E弌△海寮秧爾っ呂暴擦泙?E?E董?br>どういう思いで過ごさ?E燭㎜△抜┻い良困γ禺次?E屬魎僂燭蠅靴拭?br>
『この季節は大変だと思うが、春から夏、秋は過ごしやすいかなぁ・・』と家内に話しかけた。

ホテ?E北瓩辰晋紂∋慊蠅気?E辛阿貌?E函?br>『まぁまぁの部屋じゃない・・』と家内は言った。

大浴?E某擦㎠辰討い?E半爐僂─∪齋平Г箸覆辰燭い拭?br>
私は、拙い俳句を?Eい燭蠅靴拭ΑΑ?br>
部屋に戻?E函篥垢嚢愼靴臣麓鬚鯑櫃濟呂瓩拭?br>
家内が風呂から上がって来て、
『貴方・・お湯も良かったけ?E鼻Αβ任燭仕髻Αξ匹㎠辰燭?E隋ΑΑ戮伐汎發聾世辰拭?br>
私共は、この団体観光ツアーは、同行す?E傭箸竜た瓦眇看曚垢?E海箸覆∮?br>宿泊の部屋も良く、
『こ?E任靴燭蕁△海離張◆次ΑΦ擦?E?E隋ΑΑ戮伐汎發寮爾鯆阿①∋笋楼妥箸靴拭?br>
この和風の寛(くつ?Eげた宿は、
『ホテ?E?E邑亜戮抜枡發琉篤盻颪暴颪㎠?E討い拭?br>
          《続く》
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の旅・・♪ ①

2006-01-28 09:08:00 | 定年後の思い
サ荼ヲ、ホノラノリ、マ。「サメカ。、マキテ、゛、・ハ、ォ、テ、ソ、ャ。「ホケケヤ、ャケ・、ュ、ヌ、「、・」

コ」、ォ、鬘「」イ」ーソ?ッチーコ「。「ーユシア、キ、ニス鬢皃ニナ゜、ホホケ、ホマテツ熙ネ、ハ、テ、ソ。」

、ス、・゛、ヌ、マ。「イ?メ、ホオルニ・??ム、キ、ニ。「
ア・ヨイ・篋カ、ホ・ロ・ニ・・ヒツレコ゜、キ、ソ、遙「
トケフ?ゥ、ホーツニ゛フ?ヒカ皃、タトフレクミ、ヒ、「、・ロ・ニ・・ヒツレコ゜、ケ、・?、筅「、遙「
ーソ、、、マネ「コャ、ホホケエロ、ヒツレコ゜、キ、ソ、熙キ、ニ、、、ソ。」

ソキハケ、ヒナ゜、ホツ「イヲ、ホシ?ケ。「サウサ?ホエユゼ。「
コヌセ蠡?ホスョイシ、熙ホホケケヤエ・隍ホケュケ?ャ、「、テ、ソ。」
テ「、キ。「テトツホエムク?ミ・ケ・ト・「。シ、ヌ、「、テ、ソ。」

、ス、・゛、ヌ、マ。「サ荼ヲ、ホノラノリ、マ。「テトツホエムク?ト・「。シ、マケヤ、テ、ソ、ウ、ネ、ャ、ハ、ッ。「、ソ、皃鬢、、ャ、「、テ、ソ。」
、ウ、ホコ「、ホサ荼ヲ、マ。「スサツ??シ・?ホハヨコム、ャイネキラ、ヒスナ、ッーオ(、ホ)、キウン、ォ、テ、ニ、、、ソ。」
ヌホセヨ。「タセケヤ、リ、ホチロ、、、ャカッ、ォ、テ、ソサ?ハャ、ヌ。「
ウハーツ、ヌチロ、、、?レ、サ、・ホ、ヌ。「サイイテ、キ、ソ。」

、ウ、ホコ「。「ヘキ、モテ螟ホヒノエィノ?、ャ、ハ、ッ。「キ、、篶オ、ォ、テ、ソ、ホ、ヌ。「
・「・ヲ・ネ・ノ・「、ホナケ、ヌヘスササ、ャヒウ、キ、ッテ豬鯑?ル、ホノハ、キ、ォ。「ヌ网ィ、ハ、ォ、テ、ソ。」

、ウ、ホ、隍ヲ、ヒ、キ、ニ。「テトツホエムク?ミ・ケ・ト・「。シ、ヒサイイテ、キ、ソ。」
ウホ、ォ」イキ?ホセ蠖ワ、ヌ。「」イヌ?ウニ・ヌホケケヤ、ホール。「ス鬢皃ニカ簣ヒニ・ヒヘュオ・ルイヒ、?コ、、、ソ。」

ナ・フシォニーシヨニサ、?フセ螟キ。「ヌ?マエリ、?皃ョ、ソコ「。「タ网ホセ?ハ、ャ、ハ、ッ。「、ャ、テ、ォ、熙キ、ソ、熙キ、ニ、、、ソ。」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。ヤツウ、ッ。ユ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それぞれの人生・・♪

2006-01-27 15:46:00 | 定年後の思い
朝の10時過ぎに、散髪屋(理容店)に出かけた。

途中の遊歩道に沿った川岸は、日当りが良く冬の陽だまりとなっていた。
片方の岸辺は、住宅街の家並みの影響で日陰となっているので、
先日の降雪で雪の白い帯が長く続いていた。

散髪屋に入ると、お客は誰もいなく、主人が開店の準備を終えた処だった。

私はこの散髪屋に通い始めて、10年前後となっているので、
主人と奥さんとも顔なじみであり、私の話し好きも心得ていた。

私は老後の話や団塊世代の人々の話などした後、
主人の方は、片割れになった夫婦の話になった。

65歳成られた近所の男性が、不幸にも一昨年に奥さんが亡くなり、
周囲の方は心配されていたけれど、
この男性は年に二回、海外旅行に行かれ、元気でいると・・。

海外のツアー旅行に参加して、7泊8日前後が多いので、
同行者と顔なじみとなり、語り合い、
旅行後は電子メールで交信しているとのこと。

そして、旅行中に撮った写真を交えて、
簡単な写真集をまとめられている。

この方の写真集を見せてもらった、と散髪屋の主人は言っていた。

普段は堅実に過ごされ、半年に一回の海外旅行を楽しまれ、
旅行後はデジタル写真を添付した電子メールを同行者の方と交信をしている。

そして次回の旅行の検討も、
今までに知り合えた人達と交信している・・。

ご自分が心身共、楽しまれ生活を送られているこの未知の男性に、
私は、この人生に乾杯、と心の中で祝杯した。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国旗について・・。

2006-01-27 08:58:00 | 定年後の思い
私は、国の象徴でもあ?E餞蝋イ④任△?E?br>
祭?E了法▲丱垢?E隆櫃鯢佞韻徳辰討い?E里魎僂?E函?br>何となく心が高揚す?E?br>
?EⅤ?E鵐團奪㎐鼎気?E榛△蓮?br>祭?E了北臠發砲海旅餞魴罵箸靴寝箸燭△辰燭♤?br>今や殆ど見掛けない。

我が家でも国旗掲揚はしていないが、
心の隅では?E隆櫃隆♢燭覆咾い討い?E?br>
私は、少なくとも?E椶棒犬鮗韻董?br>精神文化を想うとき誇りに思ってい?E?E椰佑里劼箸蠅任△?E?br>
卒業式の際、?E隆櫃魴罵箸量簑蠅♢△辰浸?br>反対す?E燭舛瞭?E椰佑箸靴討慮悗蠅伴㍉?br>そして文化や伝統のどのように考えてい?E里㎜?br>私には解らない・・。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『シンビジューム秘話』を読んで・・♪

2006-01-26 14:56:00 | 定年後の思い
今月の『文藝春秋』の連載特集に【百花辞典】があるが、
今月は蘭の一種のシンビジュームを取り上げている。
著作者は、美術史家・柳 宗悦悦・氏の三男である柳 宗民・氏が綴られている。

この柳 宗民・氏は、私が家を建てて、
庭の花壇を検討する時に、
『やさしい家庭園芸の本』で監修をされていた人なので、
色々とこの本から教示して頂いた。
その後、NHKテレビの園芸番組が日曜日に放映されたので、
講師として出演されて折り、親近感をもった。

私は蘭に関しては、胡蝶蘭程度しか解らないので、この分野は無知である。

このブログのサイトで、メインに毎月に於いて、
花木、草花を季節感のある写真を載せられる人が折り、今月も一新していた。

私は無知であったので、ちょっとためらいもあったが、
問い合わをして、これがシンビジュームである事が解った。


柳 宗民・氏の記載記事を転記させて頂きます。

一般に洋蘭系のシンビジュームは、
オーストラリアや東南アジアなどの熱帯産種の改良種で、
始めは大輪系品種だったが、
戦後アメリカから輸入された小輪多花性のミニ・シンビジュームが、
メリクロン(生長点培養法)により増殖され、
市場に多く出廻るようになった。
ミニ・シンビジュームはアメリカで改良されたものだが、
その改良には、何と我が国で改良された品種が一役買ったという。

東洋蘭系の代表として知られる金陵辺という品種と、
洋蘭系シンビジュームの大輪系品種とを、
戦前、大磯で蘭園を経営しておられた赤星さんが交配され、
小輪で多花性の大磯という品種を作られた。

しかし、当時はメリクロンの技術もなく、
我が国で一般化しないうちに、太平洋戦争となってしまった。
ところが、この品種が戦前アメリカへ送られていて、
同地の改良家がこれを用いて、
より丈夫で花付きの良い品種を多く改良したのが、
前述のミニ・シンビジュームである。

その後、かなり長い間、ミニ・シンビジュームが主流となっていたが、
後にその名も艶(あで)やかな、マリリン・モンローと云うピンクの大輪系品種が登場。
これをきっかけに再び大輪系が復活し、今日に至っている。

むこうの改良家が不良種として処分する為に名無しで売っていたものを、
同国を訪れた我が国の蘭屋が気に入って持ち帰り、
マリリン・モンローという品種名をつけて発売し、
一躍有名となったものである。

我が国で陽の目を見なかったものが、
アメリカで粧(よそお)い新たにされ、
アメリカで棄てられそうになったものが、
我が国で脚光を浴びるという何とも面白い話ではないか。

以上、柳 宗民・氏の記載された記事より引用させて頂きました。

私はこの記事は最近知ったばかりで、
最初にあるお方のブログの写真を観て、次のようなことを綴った。

気品さがただよい、貴女の選定の感性の良さ、と感じました。
蕾もあり、咲くまでのうつろいも楽しめ、満開の華やかさも観られ、良い蘭と思いました。
或いは、人生のうつろう心、ひとときを感じることが出来ます。

と私は返信用に綴っている。

このシンビジュームがこのような日米の間に蘭の改良家により、
長きの間に秘められた由来は私は知らなかった・・。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『冬景色』を聴くとき・・♪

2006-01-26 08:34:00 | 定年後の思い
私は、ときたま唱歌を聴くときがある。

冬の季節には、『冬景色』は私の好きな唱歌のひとつである。

作詞はどなたが創られた不明であるので、《文部省唱歌》となっている。

♪さ霧消ゆる みなとえの
 舟に白し 朝の霜
 ただ水鳥の 声はして
 いまださめず 岸の家

こうしたのを聴いたりすると、どなたが歌っても、
私はときたま涙ぐんでしまう時がある・・。

遠い幼年期を想いださせるのか、
或いは失ってしまった純粋な心を甦させようとする
もうひとりの自分に哀歓を寄せているのかは解らない。

何より、この作詞の日本語は、はかなく美しい。

私は詩の世界は理解する素養はないが、
声により唄いつながれて行く言葉の結晶である作詞の世界は解るつもりである。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪への想い・・♪

2006-01-25 16:51:00 | 定年後の思い
東京の郊外に住む私にとって、
冬の季節に雪を観るために、毎年旅行をしている。

今年も今週の日曜日の29日より、
新潟県の村上市にある瀬波温泉に2泊3日で家内と小旅行に行く。

この瀬波温泉は、日本海沿いにあり、鮭の街、として有名であるが、
何より夕陽の景観で知られている。
私は、瀬波温泉に関し未知であるが、
雪景色と夕陽が沈む光景が観られたら、幸運である。

私が雪の状景を毎年求めているのは、
心の渇きを癒すためである。
雪景色を観ると、心の浄化がされるとここ20年想い続けている・・。

『貴方・・防寒着・・これで良いのかしら・・』
と家内の声が和室から聴こえる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪解けの庭を見詰めて・・♪

2006-01-25 09:54:00 | 定年後の思い
ここ数日、風邪気味なので、昨夜は夕食を済ませると、布団にもぐり込んだ。

深夜の2時過ぎに目覚め、『文藝春秋』を読み残している記事を読んだりした。
四時過ぎに再び寝て、6時過ぎに目覚めた。

先程、主庭に大部分残っている雪に朝の陽射しが差し込んでいるので、
庭先に立った。
煙草を喫てながら、陽射しを受けた雪を見詰めた。
雪解けの白い結晶はきらめいていて、
この一週間に少しずつ読んだ『文藝春秋』の特集記事を思い返した・・。

この中で、三浦 展・氏の『~2007年問題~ 下流社会 団塊ニートの誕生』
の記事が甦ってきた。

団塊の世代の人々は、これから第一線を退く2007年の時、
どのような形態になるかを8大区分帯として、分析されて綴っている。

☆ニューファミリー・クラスタ
  高学歴、高所得、勝ち組で、消費好きな中流

☆社会派・クラスタ
  高学歴、学生運動経験者多く、上流志向が強い

☆団塊ニート・クラスタ
  低学歴、ややブルーカラー系、全体に意欲が低く、やや下流

☆下町マイホーム・クラスタ
  家族でアウトドアを楽しむのが好きな中流の自営業系

☆スポーツ新聞・クラスタ
  ゴルフ大好き、ギャンブルも好きなオヤジ系

☆アンノン族・クラスタ
  散歩とショッピングが好きな元祖アンクン族おばさん

☆ヒッピー・クラスタ
  元ヒッピーで古民家好きなサラリーマン

☆貧乏文化人・クラスタ
  創造性を重視するが階層意識が低いアーチスト系

と著作者は定義していた。

この記事の中で、教示させられた基本な生活観があった。
転記させて頂きます。

団塊世代の全てが、颯爽と海外旅行に行くわけではない。
夫婦仲良く温泉に行くわけではない。
そんなJALやJRの広告みたいな夫婦ばかりじゃない。
例えそういう夫婦だって、毎日お洒落にしているわけじゃない。
多くの人は、殆どの日を、一人で近所をぶらぶらして過ごすのだ。

だから、団塊世代の、特に男性で注目すべきは、
夫婦2人での行動ではなく、一人での行動だ。
つまり団塊男性の『おひとりさま』が重要なのだと、
先の辻中俊樹・氏は指摘している。
けだし慧眼といわねばならない。

一人になった時、団塊世代は、
特にこれまで会社組織という集団の中で動いていた男性は、何をするのか?
確かに、大学に行く人もいるし、
事業を立ち上げる人もいるだろう。
しかし、多くの団塊世代は、何もせずに、ただぶらぶらするだけではないか。

だって、そういう、何の役にも立たない無為で『下流』な生き方こそが、
団塊世代の青春の理想だったからだ。
団塊ニート25%、貧乏文化人10.5%、ヒッピー6%という数字が、
それを裏付けている可能性が高いのである。

以上、長く転記させて頂きました。

私はこの分布の中でどのクラスタに適応しているのか、
最初に読んだ時に思った。

どのクラスタにも属することはないが、
しいて指定すれば『貧乏文化人』に属すると思っている。

年金を頂き、程々の貯金を崩しながら、
私と家内のそれぞれの趣味に重点を置いた生活をしている。

それぞれの人生観があると言うことである。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メジロと紫式部・・♪

2006-01-24 14:38:00 | 定年後の思い
玄関庭を除雪した時に、雪を少し離れた花壇に寄せたが、
その付近に紫式部があり、その周辺は残雪の一面が広がっている。

昨年の晩秋に色鮮やかに実がたわわになっているのを、
冬場、小鳥達の餌の少なくなる時を予測して、そのままにして年を越えさせてきた。

今は色あせた紫の実であるが、枯れた葉と共にたわわになっていて、
陽射しを受けた雪の上を彩っている。

私が買い物に行く時、家内が玄関先に見送りにきた時、
『貴方、メジロよ・・』と小さな声で指を指しながら家内は言った。

私は紫式部の方に目をやった。

小鳥のつがいが紫式部の実を忙しそうに食べている。
黄緑色の体と目の周りに白いリング状のような羽毛した小鳥を観て、
『あれが、メジロなの・・』と私は言った。

ときたま、我が家に来ているが、名前は知らなかった。
私は小鳥に関しては、無知であり、家内のほうが詳しい。

『右側にいるのは、あたし・・』と家内は微笑みながら言った。

右側のメジロは、枝葉についた実をこちらの枝、隣の枝葉の実を器用に食べている。

もう一羽のメジロは、枝葉の実を食べているが、隣の枝葉に移る時、
ちょっとよろけている様だった・・。

『そうかも知れないなぁ・・』と私は言った。

今日の11時過ぎの静寂な庭先のひとときであった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本人の心の節度・・♪

2006-01-24 09:34:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、澄み切った快晴である。

我が家の主庭は、相変わらず雪景色でをある。

昨夜から、ライブドアの堀江社長の逮捕のニュースで社会を騒がしている。

私は昨年のライブドアによるニッポン放送の買収の話題の時、
証券取引法を管理する金融庁と
証券取引など監視し、株式市場を運営する東京証券取引所は、
権利と責務を果たしていない、と思っていた。

私はこうした折、このブログで、心に節度、と綴ったりしてきた。

昨夜よりNHKのニュースを観たり、
読売新聞を読んだ範囲に限るが、
声明を聴いたり、論評を読んだりした・・。
私は、余り興味のない論評が多くあった。

この中で、ひとつだけ、私の心を核心させる記事があった。

読売新聞の《堀江社長ら逮捕》の社会面の中で、『識者に聞く』という特集記事があった。

この中のひとりで、数学者で、『国家の品格』の著作者でもある、
藤原正彦・お茶の水女子大・教授は、
私が日頃から思っていた心の核心を就(つ)いた。

私はこういう思考を考えあぐねていたんだ、と感心させる記事であった。

引用させて頂きますが、読まれていない方も数多くいると思いますので、
あえて転記させて頂きます。


今回の逮捕は、実は全く本質的な問題ではない。
一番の問題は、これが国民が支持し、
時代の旗手として称賛し、羨望してきた風潮にある。
アメリカ式の市場経済原理下では、
1割の勝ち馬と9割の負け馬しか存在しない。
だから、あらゆる局面で勝ち馬に乗るために、
汲々とする血も涙もない社会になってしまった。
これこそが最大の問題だ。

堀江氏は、この市場原理主義の申し子であり、
彼が逮捕されてもされなくても、
同じような人物は今後、何十万人も出てくるだろう。

日本は金銭至上主義から、最も遠い精神文化を持っているはずなのに、
本来の価値観、行動原理が損なわれている。
誰も幸せにしない市場原理主義は、
経済だけでなく日本人の心を腐敗させ、沈没させる。

以上が全文である。

正鵠な優れた論評である。
私は日本の現在に於いて、こうした知識人が論評を述べられたのに、
日本の心のふるさとを根底に置く私の心情は安堵したりした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

確定申告のあれこれ・・♪

2006-01-23 17:03:00 | 定年後の思い
昼過ぎに、所属地域の税務署から、
『所得税の確定申告書』の用紙等在中の郵送物が着いた。

早速、国税庁のホームページの『確定申告書等作成コーナー』を開き、
関係先から送付されてきた源泉徴収票に基づいて、入力した。

昨年の今頃は、現役時代の最後の年度の給与と退職金、
そして公的年金等があったので、
不明な箇所があり、税務署まで出向き、教示してもらった。

こうして入力しても、昨年度の収入は、
昭和19年の生まれであるので、公的年金の部分支給と企業年金、
そして個人年金の収入となっている。

日常の生活は、この収入では足りないので、
ある程度の貯金を取り崩して、生活を送っている。

入力後、申告納税額がマイナスとなり、
個人年金で源泉徴収税額が事前に差し引かれた金額が戻ってくる事となった。
納得いく金額であったが、これには、笑ってしまった・・。

国税の所得税が『ゼロ』の評価は、36年振りとなった。
ある面、税金という形で国に貢献する責務が今回は無くなり、
ちょっと寂しいのが、本音の一部でもある・・。

後は、5月前後に、この確定申告に伴い、
市役所から『地方税』の通知を待つばかりである。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする