私は東京郊外の調布市の片隅みに住む年金生活の70歳の身であり、
そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭に築後36年を迎えた古ぼけた一軒屋に住み、
お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
過ぎし1月下旬の頃に所属地域の武蔵府中税務署から、
『所得税の確定申告書』の用紙等在中の郵送物が我が家の郵便受け箱に入っていた。
そして私は表紙を見たりして、
《 申告書の提出は、平成27年2月16日(月)から3月16日(月)までです 》
と明記されていた。
この時、私は、雑事などがあったり、家内との共通趣味のひとつの国内旅行がまじかであったので、
2月の月末頃まで所得税の確定申告書を作成し、郵送すればよい、と思ったりした。
過ぎ去る年の 2004年(平成16年)の秋に定年退職する以前の現役のサラリーマン時代は、
12月初旬に社内の担当部署に年末調整の書類を提出すれば、
医療控除、不動産等の用件がない限り、簡易であった。
この後は、私は定年退職後、多々の理由で年金生活を始めて、厚生公的年金、企業年金、個人年金を受け取り、
やがて家内も65歳となった今、厚生公的年金、企業年金をわずかな額であるが頂いているので、
私たち夫婦は共に年金を頂く夫婦となっている。
私は高齢者の少しボケてきた身なので、それぞれの関係先から昨年の12月頃に送付されてきた
源泉徴収票を指定の封筒に入れて保管している。
そして医療費控除に関しては、私たち夫婦のどちらかが歯の治療費が多く、
病院の医療費、これに関連した治療の薬代金、
或いはドラッグ・ストアーで買い求めた薬代金などの領収書を保存している。
本日の28日の朝、何かと愚図の私でも2月の月末となったので、
午後のひとときに『所得税の確定申告書』を作成しょう、と決意したりした。
やがて昼食後、 私は所得税の確定申告書を作成する前に、
こうした医療控除に関係する領収書を整理し、電卓で算出している。
この後は、ネットの国税庁のホームページの『確定申告書等作成コーナー』をパソコンで開き、
源泉徴収票などの書類に基づいて、入力している。
そして年に一回の作業なので、忘れてしまったかしら、と不安げにパソコンの画面を見たりしている・・。
私は恥ずかしながら『e-Tax』の方法に自信がなく、定年後のここ10年は、
ネットの国税庁のホームページの『確定申告書等作成コーナー』をパソコンで開き、
源泉徴収票などの書類に基づいて、入力している。
この後『所得税の確定申告書』の用紙の最後のページに添付されている『下書き用』に記入した後、
提出分の本書に清書しているのが、毎年の実態となっている。
私は幾年過ぎても『収入金額等』、『所得金額』、『所得から差し引かれる金額』、『税金の計算』などの各項目、
そして算出方法が解からないので、
この国税庁のホームページの『確定申告書等作成コーナー』を頼りにして、項目、計算結果を転記している。
この後は、『下書き用』から本書の『所得税の確定申告書』に転記して完成をさせて、
添付するべき源泉徴収票、医療控除に関する領収書などを整理して、一表を作成したのは、
午後3時であった・・。
結果としては、今回も納(おさ)める税金額は樋口一葉さんのお札で足りてしまい、苦笑したりした。
ここ10年の記憶にある限り、過ぎし年には歯の治療費の影響で、
還付された税金が福沢諭吉さんのお札が1枚とか2枚の時も3回ばかりあり、微苦笑したりしてきた。
何はともあれ、年に一度の国民の責務が果たせた、と私は安堵したりしている。
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そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭に築後36年を迎えた古ぼけた一軒屋に住み、
お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
過ぎし1月下旬の頃に所属地域の武蔵府中税務署から、
『所得税の確定申告書』の用紙等在中の郵送物が我が家の郵便受け箱に入っていた。
そして私は表紙を見たりして、
《 申告書の提出は、平成27年2月16日(月)から3月16日(月)までです 》
と明記されていた。
この時、私は、雑事などがあったり、家内との共通趣味のひとつの国内旅行がまじかであったので、
2月の月末頃まで所得税の確定申告書を作成し、郵送すればよい、と思ったりした。
過ぎ去る年の 2004年(平成16年)の秋に定年退職する以前の現役のサラリーマン時代は、
12月初旬に社内の担当部署に年末調整の書類を提出すれば、
医療控除、不動産等の用件がない限り、簡易であった。
この後は、私は定年退職後、多々の理由で年金生活を始めて、厚生公的年金、企業年金、個人年金を受け取り、
やがて家内も65歳となった今、厚生公的年金、企業年金をわずかな額であるが頂いているので、
私たち夫婦は共に年金を頂く夫婦となっている。
私は高齢者の少しボケてきた身なので、それぞれの関係先から昨年の12月頃に送付されてきた
源泉徴収票を指定の封筒に入れて保管している。
そして医療費控除に関しては、私たち夫婦のどちらかが歯の治療費が多く、
病院の医療費、これに関連した治療の薬代金、
或いはドラッグ・ストアーで買い求めた薬代金などの領収書を保存している。
本日の28日の朝、何かと愚図の私でも2月の月末となったので、
午後のひとときに『所得税の確定申告書』を作成しょう、と決意したりした。
やがて昼食後、 私は所得税の確定申告書を作成する前に、
こうした医療控除に関係する領収書を整理し、電卓で算出している。
この後は、ネットの国税庁のホームページの『確定申告書等作成コーナー』をパソコンで開き、
源泉徴収票などの書類に基づいて、入力している。
そして年に一回の作業なので、忘れてしまったかしら、と不安げにパソコンの画面を見たりしている・・。
私は恥ずかしながら『e-Tax』の方法に自信がなく、定年後のここ10年は、
ネットの国税庁のホームページの『確定申告書等作成コーナー』をパソコンで開き、
源泉徴収票などの書類に基づいて、入力している。
この後『所得税の確定申告書』の用紙の最後のページに添付されている『下書き用』に記入した後、
提出分の本書に清書しているのが、毎年の実態となっている。
私は幾年過ぎても『収入金額等』、『所得金額』、『所得から差し引かれる金額』、『税金の計算』などの各項目、
そして算出方法が解からないので、
この国税庁のホームページの『確定申告書等作成コーナー』を頼りにして、項目、計算結果を転記している。
この後は、『下書き用』から本書の『所得税の確定申告書』に転記して完成をさせて、
添付するべき源泉徴収票、医療控除に関する領収書などを整理して、一表を作成したのは、
午後3時であった・・。
結果としては、今回も納(おさ)める税金額は樋口一葉さんのお札で足りてしまい、苦笑したりした。
ここ10年の記憶にある限り、過ぎし年には歯の治療費の影響で、
還付された税金が福沢諭吉さんのお札が1枚とか2枚の時も3回ばかりあり、微苦笑したりしてきた。
何はともあれ、年に一度の国民の責務が果たせた、と私は安堵したりしている。
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