先程、ぼんやりしNHKテキストのネット【View】を見たりしていると、
『 日常生活でもまるトレで動きやすい体を目指そう 』と見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活のまもなく74歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
そして雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒屋に住み、
私たち夫婦はお互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごして、早や14年目となっている。
こうした中、平素の買物の担当者の私は、家内から依頼された品を買い求めた後は、
帰宅後も私は独りで外出して、自宅から3キロ以内の周辺にある住宅街、遊歩道、小公園などを
本格的に意識して、歩き廻り、季節のうつろいを享受している。
こうした根底として、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
ひたすら歩き、ときおり大股で歩いたり、或いは足早に歩くことが多くなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/26/9bc02b843d9c49b003abe68ba0e4e21a.jpg)
しかしながら、過ぎし6月29日に気象庁より梅雨明けと宣言されて以来、
35度前後の熱い日が続き、何かと熱さに苦手な私は戸惑ってきた。
そして何かと気弱な私は熱中症になって、救急車で病院に搬送されて、
気が付いたら病院のベットだった・・こうしたことは困苦するので、
歩くのは低下して、付近を30分ぐらい歩いたり、
ときには本日は散策は中止、と自身に甘えたりする時もあったりしている。
このように歩くことが激少しているので、
今回の《・・まるトレで動きやすい体を目指そう・・》って、どのようなことですか、
と思いながら記事を精読したしまった・・。
この記事の原文は、NHKが『まる得マガジン おうちで簡単! “まるトレ”で しなやかボディー』を
2018年7月30日に発刊に伴い、この中の一部を紹介された記事で、
関連のネットの【View】に2018年8月31に配信され、無断であるが転載させて頂く。
《・・・日常生活でもまるトレで動きやすい体を目指そう
いつでもどこでも手軽にできるのが、まるトレのいいところ。
仕事中や休憩時間など、ちょっとした空き時間に取り入れて、動きやすい体を目指しましょう!
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定パーソナルトレーナーの中野ひろゆきさんが指南します。
☆休憩時間に腰ほぐし
いすに座ったまま、両手を頭の後ろで組み、上体を左右にねじる。
まるトレなら、お茶を飲みながら腰をほぐせます。イラスト:加納徳博
☆オフィスでお尻伸ばし
いすに座ったまま、片方の足首を反対側の太ももにかけ、体を丸めてお尻を伸ばす。
☆待ち合わせをしながら背中伸ばし
上体を丸め、両手をひざの後ろで組んで背中を伸ばす。
☆歩きながら脇伸ばし
両手を頭の上で組み、上半身を左右に曲げながら歩く。
・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
私は記事を読みながら、微笑んだりした・・。
そして記事を読み終わった後、体力の衰えた高齢者の私だって・・できるよなぁ・・、
と微笑んだりした。
平素の散策で歩く時、両手を頭の上で組み、上半身を左右に曲げながら歩く『歩きながら脇伸ばし』、
これは簡単そうだから、明日から実行だよねぇ、と心の中で呟(つぶや)いたりした。
そして何より学んだことは、熱い猛暑日、風の強い日、雨が激しく降る日、やがて積雪が10センチ以上ある日、
付近を散策を中止して、今回学んだ『まるトレ』を我が家の部屋の中で、
実行しょう、と微笑んだりした。