夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
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「糖尿病」専門医、「がん」も「老化」も予防する“すごい野菜”、私は学び・・。

2025-01-23 13:53:23 | 傘寿からの思い

先程、ヤフー・ジャパンが発信する記事を見ている中、
『 「糖尿病」専門医が本当は苦手なのに毎日食べている・・・
   「がん」も「老化」も予防する“すごい野菜”とは? 』、
と題された記事の見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む80歳の年金生活の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。


そしてこうした定期健診を受けるたびに隣接した薬局で、血糖値を下げる薬を頂き、
日々朝食後に飲んでいるが、これ以外は至って健康だ、と思ったりしている。
 
しかしながら家内は、糖尿病の予備軍ですから、程々に注意して下さい、
と言われる時もある。


このように私は、私は最寄の内科に8週間毎に定期検診日、
そしてこの間に検診結果日と検診を受けて、早や15年目となっている。

このような私は、
今回の《・・「糖尿病」専門医が・・「がん」も「老化」も予防する“すごい野菜”とは?》、
何かと気弱な私は学びたく、記事を読んでしまった。

無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・配信

ダイヤモンド・オンライン
 

糖尿病患者が血糖値を下げるには、
カロリー制限よりも糖質制限が有効だが、極端な糖質制限は危険である。
糖尿病にいい食事は、なかなか難しい。

矢野宏行(Dr.ゆきなり)・・》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、「糖尿病」専門医の矢野宏行(Dr.ゆきなり)
さんより、
《・・糖尿病の患者に関しての食事全般に関する・・》、
懇切丁寧な解説、80歳の私は学び、多々教示させられたりした・・。

血糖値を下げるには、糖質制限に関して、《・・白米なら50g(お茶碗半分)・・》、
私の朝食に関しては、私の場合は、幼年期に農家の児として育ったので、
齢ばかり重ねた今でも、 朝食は、ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた
庶民の一汁三菜(いちじゅうさんさい)の真似事をしている。 

そして朝食の原則として、コンニャク、ゴボウの醤油風味を
前菜として必ず頂いている。

この後、調味料を加味しない納豆を食べた後、
やがて十六穀米の入った白米のご飯を1合ばかり炊(た)いたのを、
三分の一ばかり盛ったお茶碗で頂いている。

残ったご飯は、三分の一づつクレラップに包み、冷蔵庫に保管して、
翌日以降に電子レンジで温めて、頂いている。




食事の間隔に関して、
《・・夕食は、20時前までに摂り、寝るまでに食後2時間は空けましょう。
そして、翌日の朝食までの間隔を10〜12時間空けてください。・・》、
と学んだりした。

我が家の夕食は、夜の7時半前後であり、
朝食は朝の8時前後であるので、12時間半ぐらいであるので、
何とか理想になっている。


しかしながら、理想の食事量の割合は 朝3:昼2:夜1 に関しては、
私の場合は、年金生活を過ごす中、
朝1:昼2:夜3の配分であり、知人から指摘されたりしたが、
こればかりは改善できないでいるので、苦笑したりした。

糖尿病に良い食べ物に関しては、
《・・食物繊維を豊富に含んだ野菜や海藻類です。
食物繊維の中には、水溶性食物繊維、不溶性食物繊維がありますが、
とくに水溶性食物繊維は、糖質の吸収をゆっくりにして、血糖スパイクを防いでくれます。

水溶性食物繊維が豊富な食品としては、
こんにゃく、しいたけ、わかめ、昆布などがあります。  

また、野菜の中でも、とくにお勧めしたいのが、ブロッコリーです。
ブロッコリーには、食物繊維が豊富に含まれるだけでなく、
インスリン抵抗性を下げるスルフォラファンという物質が含まれています・》
と私は学び、微笑んだりした。



私は夕食の時は、キャベツを千切りにして、そしてブロッコリーなど
大皿に盛ったのを、電子レンジで温めて、そしてポン酢、ソースを少しかけて、
盛大に頂いている。

まもなくロースト・ビーフか牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉など、
その日に応じて200グラム程度を食べたりして、
モヤシの炒めものを食べたりしている。

昨今は、キャベツの品質は良くなく、サニー・レタスに代用しているが、
ブロッコリーは冷凍の350gを電子レンジで温めて、
ここ10年前より、私は家内と共に食べているが、私は大半を愛食している。

このように気ままに私は食事をしているが、
何よりの朗報は《・・ブロッコリーから抽出されたスルフォラファンを摂取させたところ、
肥満および2型糖尿病患者の空腹時血糖を改善した・・

その他にもスルフォラファンには、抗酸化作用、がん予防、脂肪燃焼効果などがあり、
糖尿病だけでなく、肥満や老化を防ぐ作用もあります・・》
と学び、何かと気弱な私は、微笑んだりしている。


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