夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

10/17~12/30:コメントを下さった御方【お詫び】

2024-12-31 15:00:48 | 傘寿からの思い

私が所属している【goo blog】の『コメント管理』は、
    ◎自分が投稿したコメント
    ◎コメントしてくれた人
過去2週間以内に投稿したコメントを表示しています(最大100件)

このように管理されていますが(本日気付いた)、
恥ずかしながら、以前は分離管理されていなかったと思いますが、
最近はコメントが少なくなったなぁ・・と思いながら、
本日まで過ごしてきました。

たまたま本日、この『コメント管理』で、
   ◎自分が投稿したコメント
   ◎コメントしてくれた人
こうしたことに気付き、クリックした時に、
10月17日より12月30日まで、コメントしてくれた人、
ありまして、ボケたかなぁ・・と赤面した次第です。

こうしたコメントを下さったのに、返信をしないことは、
傲慢、恥知らず・・事態ですので、今更ですが困苦した心情です。

私としては、ひたすらお詫びいたします。

今後は、『コメント管理』を日々注視しますので、
この間の返信は、一度起きてしまったことは二度と元には戻らない・・ことわざに、
覆水盆に返らず・・身勝手ですが、水に流して下さい。

改めまして、今後ともよろしくお願いいたします。

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多くの皆様に感謝を重ね、良いお年をお迎え下さい!!

2024-12-31 08:12:26 | 傘寿からの思い

      多くの皆様に感謝!!

私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であるが、
5歳若い家内と雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒屋に住み、
ささやかに日常を過ごしている。

こうした中、私たち夫婦はお互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごして、早や21年目となっている。


             

私は民間会社のある会社に35年近く勤めて、2004年(平成16年)の秋に定年退職し、
この間、幾たびのリストラの中、何とか障害レースを乗り越えたりしたが、
最後の5年半はリストラ烈風が加速され、あえなく出向となった。

こうした中で遠い勤務地に勤め、この期間も私なりに奮闘した結果、
身も心も疲れ果てて、疲労困憊となり、定年後はやむなく年金生活を始めたひとりである。
                          
そして年金生活は、サラリーマン航路は、何かと悪戦苦闘が多かった為か、
つたない半生を歩んだ私でも、予測した以上に安楽な生活を享受している。

過ぎし年金生活を始めた当時、ネットの世界は私は殆ど無知な癖に、
この当時にIBMなどからホームページ作成素材のソフトを買い求めて、
漠然としながら『ホームページ』を立ち上げようと思ったりした。

そして自身の日々の思い、そして過ぎ去った時代の思いのことなどを
出来うる限り随筆風の散文を綴り、公開しょうと思案したりしていた。

しかしながらホームページの開設までの技量に乏しく、
無名の私が開設・運営した所で果たして、と躊躇していた時に、
偶然に本屋の店頭で一冊の本にめぐり逢え、私は初めて『ブログ』の世界を知った・・。


この本は『はじめよう! みんなのブログ』(インプレス)と題された、
別冊インターネット・マガジンであった。


                         
           
ブログの世界は、多くは匿名制度であり、ある程度の良識を根底に於けば、
それぞれの御方が自由に、私生活の出来事から、政治、経済、社会、文化などの分野まで表現でき、
日本でも2002年(平成14年)の頃から急速に普及し、
誰でも発信できる人類史上初めての時代が到来してきた・・。

この少し前の時代は、各専門知識のある有識者が、雑誌、新聞などに寄稿文を掲載することができる時代で、
私のように無名で素人の身は、せめて新聞・雑誌などの読者コーナーで、記事を投書できる範囲であり、
何よりも掲載の判断は、編集部の意向で決められていた。

こうした結果として、私は自在に私の生活のことから、経済、社会、文化などに専門知識がない私でも、
私なりの思いを発露できる上、何よりブログはホームページより手軽に開設、運営できると感じ、
ブログに加入しょうと決意した。

そして2004年(平成16年)11月12日にある大手のブログサービスに加入した後は、
2つばかりの10万人ぐらい加入していた小さなブログサービスに彷徨(さまよ)った後、
この【gooブログ】に翌年の2005年(平成17年)1月19日に加入し、
この日から7286日が過ぎている。

この間、まもなく他のブログサービスに加入して熱中して、2度ばかり中断したが、
やがて2008年(平成20年)の5月以来は継続し、今日に至っている。    
        
このような軌跡で、ブログの世界を知って丸20年が過ぎて、早や21年生となっている。
結果的には、パソコンの故障、国内旅行、入院などしない限り、
日に少なくとも一通は投稿してきた。

              
                                              
こうした根底には、私の幼少時代から年金生活している現在までの
生きてきた心の軌跡を発露して、自己表現のひとつとして、
心の証(あかし)として残したいからであった。

そして年金生活を過ごしている今、日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを
心の発露の表現手段として、ブログの投稿文を綴ったりしている。
                    
私は綴る際は、自身のその時の心に素直に綴るようにし、
あとで振り返った時、あの時はこのような思いで過ごしていたのか、
何より自身に対して、その時の思いの心情を大切にしているひとりである。

恥ずかしながら数多くの駄文を綴ってきたが、
ひとえに自身の為の心の軌跡の発露、と言っても差し支えない。

こうした中で、60代の投稿文の内容は、
やはり幼年期~現役サラリーマン時代の想いでが多く、
或いは年金生活を過ごす実情を脚色もせず、ありのまま数多くの投稿文を綴ってきたりした。

そして70代になると、無念ながら自身の体力の衰えを実感した為か、
健康、病気、介護、葬儀、家計などを学んだことに、
私の思いを前後に加味した投稿文に変貌した内容となり、
まるで餡子(あんこ)の入った『お饅頭(まんじゅう)』のような投稿文となり、
独り微苦笑する時もある。                                   
                                 

               
                                                  
こうした中で、私は投稿文の時に、多くの方に読んで頂きたい自己顕示欲もあり、
投稿文の中では、改行を多くし読みやすいようにしている。

或いは10数年前の頃から、何とか写真を添付することが出来たので、
乏しい筆力を補(おぎ)いながら、カット代わりに写真を掲載したりしている。
         
私はブログを投稿する際、ひとつのテーマを決めて、
真摯に、ときには楽しく綴ることもあるが、
文章修業が乏しいながら、最後までお読み頂けるように試行錯誤する時もある。

こうした中で、私の投稿文の内容は、あふれた思いを伝わるように熱意ばかりで、
一気呵成に書き上げてしまい、ときには長き投稿文になったり、
投稿文を送信した後、読み返したする時、つたない綴りが多いので反省する時もある。
               
ここ10数年、このサイトに綴ることが生きがいのひとつになり、
数多くの御方にお読み下さり、私がブログが継続できたこともあり、
偏(ひとえ)に感謝の一言です。

             
                      

こうした中で、数多くの諸兄諸姉の投稿文を読ませて頂くと、
ここ16年近く殆どの御方が、心ある写真を添付されたりしてきた。

そして私は、いつまでも言霊(ことだま)を信愛し、散文のような文章だけでの表現は、
時流に残されてしまうかしら、と私なりに憂慮してきた。

特に旅行関係の投稿文に関しては、
散文を綴りながら、
危惧してきたのが本音でもあった。

過ぎし2012年(平成24年)の『文化の日』の翌日の4日から、
私は遅ればせながら写真添付を始めて、投稿文を重ねているが、
昨今、写真を添付しないと、何かしら寂しい心情となり、我ながら微苦笑したりしている。
               
                 

こうした中、私は特に数多くの50代以上の皆様の投稿文を読ませて頂きながら、
いつも感じられることは、日記として綴られている場合は、
その人なりの思いをその御方ご自身の言葉で、淡々と綴られているのに、
圧倒的に感動を覚(おぼ)えたりしてきた。

そして日々の日常生活の過ごした方、或いは人生の思いを学び、
こうしたお考えで、この人生を過ごされているのか、と教示されることが多く、
お住まいの地域、これまで綴られた人生航路の軌跡に思い馳せながら、
何よりも生きた人生の教科書、と確信を深めたりしている。

こうして読ませて頂きながら、つたない私は秘かに励ましを感じたり、微笑んだりして、
確かな人生の底知れぬ哀歓を学びながら、年金生活を過ごしたりしている。

             
               

こうした数多く投稿文を読ませて頂く中、たとえたった一行の綴りでも、
私は瞬時に心の中の琴線(きんせん)が静かに奏(かな)でり始めて、
やがてその御方のブログに魅了されて、愛読者のひとりになってきた・・。

或いはコメントを頂いたり、或いは私は数多くの御方の投稿文を読ませて頂き、
感きわまってコメントをしたりしている。

何よりもこの広い空の下で、お逢いしたこともない御方にブログの上で、
めぐり逢えたことに秘かに感謝を深めたりしている。


改めて皆様には感謝を重ね、良いお年をお迎え下さい。

                  2024年(令和6年)12月31日
                               『夢逢人』

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年の瀬、我が家の今年の3大ニュース、私たち夫婦は語り合えば・・。

2024-12-30 15:15:56 | 傘寿からの思い

   過ぎし11月上旬より、家内は白内障の事態となり、
   ある最寄り駅の近くの眼科医院に行き、やがて11月の月末に、
   右眼の手術を受けたりした・・。

   しかしながら、視力が不安定で、色彩も予想外に変貌し、手術後の診察で、
   問診の時に医院長に状況を言ったりしたが、医院長は患者の意向を無視した為、
   やむなく私たち夫婦は、この眼科医院の治療を断念した。

   この後、12月の中旬、信頼できそうな眼科医院を私たち夫婦は、探して、
   ある駅の近くの眼科医院で、右眼の再手術を依頼した・・。

   この後、手術前の詳細検査の結果、24日に手術を受けたりし、
   『クリスマス・イブなのに、白内障の再手術をするとは・・』、
   と私たち夫婦は、お互いに苦笑いをしたりした。

   そして再手術の結果、幸運にも視力は1.0前後となる。

   このような予期せぬ白内障の手術の不調、この後の再手術、
   家内は心身動揺したが、
   私が出来ることは、家内のボディ・ガード、荷物持ちのお供で、
   ここ40日間、幾たびも出動してきた・・。


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突然に要介護状態に、「事前準備ゼロ」でも、今のうちに確認すべきこと、80歳の私は、多々教示させられて・・。

2024-12-29 14:33:38 | 傘寿からの思い

先程、ヤフー・ジャパンが配信している記事の中で、
『  【どうなる?】親が“突然要介護状態”に・・・
    「事前準備ゼロ」でも今のうちに確認すべきこと
  』、
と題された見出しを見たりした。

ダイヤモンド・オンライン

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、40年近くにわたり高齢者向け介護事業のコンサルタントをつとめる田村明孝さんより、
《・・突然に要介護状態に、「事前準備ゼロ」でも、今のうちに確認すべきこと・・》、
80歳の私は、多岐に及び、具体的に解説して下さり、多々教示されたりした・・。

たとえば《・・多くの病院には、「地域連携室」や退院サポートを行う部署があります。
そこでは介護施設の情報を持っていたり、ケアマネジャーと繋いでくれる役割があります。

たとえば、脳梗塞で半身麻痺が残った場合、自宅に戻るのが、難しいケースが多い。
その場合は「地域包括ケア病棟」と呼ばれる中間施設に移り、
いわば二次入院のような形で、リハビリを続ける選択肢もあります。 ・・》

こうような「地域包括ケア病棟」と呼ばれる中間施設、
私は無知であり、こうしたことを含めて、基本的なことを私は学んだりした。



或いは、“在宅介護”の限界は・・、“認知症”になったらどうする?、
私は溜息を重ねながら、具体的に多々教示させられたりした。

果たして私たち夫婦は、晩秋期どのような状況になるか、判らないが、
今回学んだことを根底に於いて、
明るく前向きに過ごそう、と思い重ねたりした・・。

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女神の中島みゆきさん、コンサート「歌会 VOL.1」劇場版が全国で公開、私は鑑賞して・・。

2024-12-28 19:20:02 | 傘寿からの思い

誰しも本、映画、音楽等で、ふとしたきっかけで、
その創作者に夢中になり、のめり込むことがあると思う。

私も音楽に於いて、ひとりのアーティストの出会いもそのような形であった。

この当時の私は、あるレコード会社に勤め、コンピュータを活用した情報畑に所属していた。




1989年(昭和64年=平成元年)の初め、昭和天皇が崩御された後、昭和から平成と年号の変換、
そして4月から日本で初めての消費税の対応で、睡眠時間を削りながら奮闘していた・・。

1月のある日曜日、土曜休日も奮戦していた為、

昼過ぎまで寝過してしまい、パジャマ姿でぐったりしていた・・。

日曜日の夕方、疲れきった私は、パジャマ姿で家内が買物に行くのを見送ったりした。
そして足早に過ぎていく、夕陽を見たりしていた・・。



お茶を淹れた後、カセット・テープをラジカセCDに何気なしにかけたりした。
そして、何曲目から、人の尊厳を問うかのように、流れ聴こえてきた・・。

♪エレーン
  生きていてもいいですかと 誰も問いたい
 エレーン
  その答を誰もが知っているから 誰も問えない・・(略)・・

 
【『エレーン』 作詞、作曲・中島みゆき 】

私は聴きなが感極まって、やがて目頭が熱くなり、涙があふれ出た・・。

                           

このカセットテープは、シナオリライターの倉本 聰(くらもと・そう)さんが、

監督・脚本の『時計』のオリジナル・サウンドトラックであり、
私の勤務する会社から発売され、試聴用として頂いたのを、初めて聴いたのであった。

この映画に使用された音楽は、金子由香利さんの『時は過ぎてゆく』、五輪真弓さんの『恋人よ』、
中島みゆきさんの『エレーン』、浜田麻里さんの『ハート・ライン』、高橋真梨子さんの『モノローグの九月』、
北原ミレイの『石狩挽歌』、森昌子さんの『越冬つばめ』等であった。

このように各レコード会社の所属する有数な歌手を使用したので、
レコード会社の発売先が難題であったが、テーマ曲が金子由香利さんであり、
私の勤務先の会社で決まった、と上司から聞いたりしていた。

私は初めて中島みゆきさんを心に留めたのは、この曲からである。

中島みゆきさんは、他社のレコード会社に所属していたが、
中島みゆきさんの名と曲ぐらいは、制作に直接に関係のない情報畑の私でも、
私の務め先でアイドル歌手用に、何曲か作詞・作曲をして頂だいたりしてきた。

たとえば、

♪記念にください ボタンをひとつ 青い空に捨てます・・(略)・・

【『春なのに』 作詞、作曲・中島みゆき 】
私からみれば、文学的に感性のあるシンガーソングライターのひとり程度だった・・。

そして『時代』、『わかれのうた』、『悪女』にしても、
当然知っていたが、これまでは何事もなく私の心は通りすぎて行ったのであったが、
心の中に溶け込んできたのは、この『エレーン』をきっかけとなった。

                           

多くの方が魅了されたアーティストに対し、
初期作品から聴いてみたいと思うように、私の場合も同様だった。

こうして私は、中島みゆきさんのデビューアルバムの『私の声が聴こえますか』から
最新の『回帰熱』までのアルバムは、私はまたたくまに購入した。
そして、多岐にわたる分野を書き分ける才能の豊かさには、圧倒された・・。

今、思い出しても、この当時に百回以上聴いた曲は、『アザミのララバイ』、『歌をあなたに』、『時代』、

『冬を待つ季節』、『忘れるものならば』、『ホームにて』、『時はながれて』、
 『玲子』、『おまえの家』、『世情』、『根雪』、『小石のように』、『エレーン』、
『異国』、『夜曲』、『肩に降る雨』、『HALF』、『白鳥の歌が聴こえる』、
『クリスマスソングを唄うように』、『ローリング』、『黄砂に吹かれて』、
『群集』、『儀式(セレモニー)』であったりした。

こうした中、随筆集も求めて精読したが、

文体は軽く、随所とらえる感覚が鋭いところがある程度だったが、
意識的に、読みやすく工夫をしている、と解釈した。


ラジオ放送は、わずかしか聴いていなかったが、随筆と同様と判断した。

そして、中島みゆきさんに関しての評論本も購入して読んだりした。

こうした結果として、中島みゆきさんの生命線は、

やはり作詞・作曲、そして歌につきる、と深く思いながら、
コンサートを観る機会を待ち焦(こ)がれたりした。



           
平成元年(1989年)11月、業界の注目の中で、

渋谷の文化村にあるシアターコクーンで『夜会』が公演されたが、
私は前売りの予約も取れず、キャンセル待ちをわずかな望みを託したが、敗退した。

そして翌年に第2回の『夜会』を平成2年11月29日に、

私は少し高揚しながら鑑賞した。

こうして私は、中島みゆきさんの曲を知り初めて3年間ぐらいは、

物狂いのように無我夢中で、殆ど毎晩聴いたりしていた。

そして熱病から平熱になっても、週に一度ぐらいは聴いたりしていた。

            

やがて私は40代の半(なか)ばに、ギックリ腰が悪化して、
28日ばかり入院生活をして、もとより業務から離脱し、

社会から取り残されたように心情の時、『永久欠番』で救われたりした。

この後、私が勤めていた会社がリストラ烈風の中、55歳から出向時代していた中で、
『ヘッドライト・テールライト』が支えのひとつとなったりした。




私が初めて『ヘッドライト・テールライト』聴いた時、

瞬時に魅了され、そして感銘を受けたのは、

♪語り継ぐ人もなく
 吹きすさぶ風の中へ
 紛れ散らばる星の名は
 忘れられても
 ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない

【『ヘッドライト・テールライト』 作詞、作曲・中島みゆき、編曲・瀬尾一三、唄・中島みゆき  】

という詞であった。

そして何よりも出向となっていた私の心情を支えてくれたり、
この後の定年退職後の年金生活の今でも、最も励ましてくれる詞が、

♪行く先を照らすのは
   まだ咲かぬ見果てぬ夢
 遥か後ろを照らすのは
 あどけない夢
 ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない

【『ヘッドライト・テールライト』 作詞、作曲・中島みゆき、編曲・瀬尾一三、唄・中島みゆき  】

この励ましてくれる詞が、私にとっては何よりも大切な言葉となっている。


          
この間、カセット、CD、DVDはもとより、随筆、そして評論集まで購読し、
私の人生の幾たびの苦境の時に、名曲の数々に救われ、

今でも私の秘かな女神となっている。



このような深情のある私は、今回の記事を精読した・・。
CDJournal
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年末年始に注意したい「3つの感染症」、感染経路と予防策、私は多々学び、微苦笑して・・。

2024-12-27 15:26:57 | 傘寿からの思い

先程、ヤフー・ジャパンが配信している記事の中で、
『  年末年始に注意したい「3つの感染症」 
    高熱で重症化、せきが長引く、下痢&嘔吐・・・感染経路と予防策
  』、
と題された見出しを見たりした。

10月10日に於いて、
『高齢者インフルエンザ予防』、そして『新型コロナウィルスワクチン』の接種を受けたりした・・。

私はインフルエンザ予防接種に関しては、
過ぎし13年前より、毎年11月の上旬から12月初旬には、
近くの内科専門医院で、私たち夫婦は予防接種をしてきた・・。
 
こうした根源には、やはり年末年始に風邪をひくのは困苦するし、
その上に、やはり高齢者は、風邪は健康の源(みなもと)の天敵だ、
と思いながら、接種を受けてきた。
 
そしてインフルエンザ予防接種の為か、おかげさまで風邪をひくことなく、
年末年始を安楽に過ごし、このようなささやかな成功体験をしてきた。




私はインフル、コロナのワクチン予防接種を受けたりしたが、
基本的な信条として、自身でまずは身を守り、街中で見知らぬ御方より移されるのも困苦するので、
接種を予約を受けたりしている。

このように、家内も10月22日に、
インフル、コロナのワクチン予防接種を受けたりした。

オトナンサー



☆インフルエンザに注意



☆感染経路は?



☆感染を防ぐためにできることは?

オトナンサー編集部・・》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、産業保健事業部保健師業務マネージャーで、
保健師の本田和樹さんより、
《・・年末年始に注意したい「3つの感染症」・・感染経路と予防策・・》、
具体的に解説して下さり、何かと無知な80歳の私でも、多々教示されたりした・・。

私は人出の多い都心などは、苦手となり、
都心の郊外の公園、遊歩道、住宅街の歩道を
殆ど毎日のように散策したりしている・・。

初詣に関しても、私は高校時代から都心の学校に通った頃から、
きまぐれに原宿駅に近い『明治神宮』、鎌倉の『鶴岡八幡宮』、
或いは我が家から3キロばかり歩いた『深大寺』などに、参拝したりしてきた。

やがてサラリーマンを定年退職してから、人出の多い中が苦手となり、
込み合う季節は避けて、参拝したりしてきた。

このような心情を秘めてきた私は、地元の神社、寺院だったら、人出も少なく、
ゆったりした心で参拝できると思い、ここ10数年、新年に参拝してきた・・。

このような気弱な私は、今回の「3つの感染症」も感染することなく、
予防策にもなっている、と微苦笑してしまった。

尚、人出の多いスーパーの買い物、家内の通院の荷物持ちの時など、
しっかりと私はマスクを付けて、用心深くふるまっている。

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早くも『良いお年をお迎えください』、80歳の私は挨拶されて、やがて独り微笑み・・。

2024-12-26 14:19:43 | 傘寿からの思い

こうした中で、私はカレンダーを見て、最寄りの散髪屋(理容店)に、
本日は行ったりした。

私が行っている散髪屋は、ご夫婦だけで運営している店で、
私は定年退職の10年前の頃から通い始めてきたので、
約30年となっている。

そして家内より、日頃から高齢者は清潔感が大切ょ、
と家内から叱咤激励をされている私は、1カ月に1度は散髪屋に行っているので、
散髪屋のご夫婦とも、談笑を重ねてきた・・。

付近の流れている野川の四季折々の野花などを話し合うことが多く、
のどかなひとときを長年交(かわ)してきた・・。

やがて調髪を終えた後、私は支払いを済ませた時、
『良いお年をお迎えください・・』、
私はご夫婦より微笑みながら言われたりした。




私は自宅に向かう中、今年の官公庁の年末年始は、
確か12月28日の土曜日から、来年の1月5日の日曜日までの9連休だったよなぁ・・、
と民間会社に勤めていた私は、思い馳せたりした。

働いて下さる多くの御方は、27日の金曜日まで、忙しく働いていると思え、
定年退職後20年過ぎた私は、こうしてのんびりと散髪屋に通える・・
贅沢なひとときを過ごせたよなぁ・・とぼんやりと思ったりした。

たまたま私は、散髪屋のご夫婦より、年末の挨拶を受けたが、
元気であればこそ・・と思いながら、独り微笑んだりした。

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家内の白内障の手術に伴い、私は家内のボディ・ガード、荷物持ちのお供となり・・。

2024-12-25 15:06:14 | 傘寿からの思い

こうした中で、家内は白内障の事態となり、過ぎし11月上旬より、
ある最寄り駅の近くの眼科医院に行き、やがて11月の月末に、
右眼の手術を受けたりした・・。



しかしながら、視力が不安定で、色彩も予想外に変貌し、
手術後の診察で、
問診の時に医院長に状況を言ったりしたが、医院長は患者の意向を無視した為、
やむなく私たち夫婦は、この眼科医院の治療を断念した。

この後、12月の中旬、信頼できそうな眼科医院を私たち夫婦は、探して、
ある駅の近くの眼科医院で、右眼の再手術を依頼した・・。

この後、手術前の詳細検査の結果、昨日の24日に手術を受けたりし、
『クリスマス・イブなのに、白内障の再手術をするとは・・』、
と私たち夫婦は、お互いに苦笑いをしたりした。

そして本日、白内障の再手術の翌日で、検査日で、
私たち夫婦は、眼科医院に行ったりした・・。

このような予期せぬ白内障の手術の不調、この後の再手術、
家内は
心身動揺したが、
私が出来ることは、家内のボディ・ガード、荷物持ちのお供で、
ここ40日間、幾たびも出動してきた・・。



80歳の私は、家内の白内障の手術の不調で困苦し、本音としては疲れ果てているが、
こればかりは私たち夫婦の信頼の証(あかし)、人生は気合いで乗り切れるょ・・、
と私は独り微苦笑している。

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風邪やインフルエンザのときは「タウリン」がいい理由、80歳の私は、多々学び・・。

2024-12-24 15:30:51 | 傘寿からの思い

先程、ヤフー・ジャパンが配信している記事の中で、
『  風邪やインフルエンザのときは「タウリン」がいい理由  』、
と題された見出しを見たりした。

こうした中で、一年に数回、風邪気味の状態の時は、
市販の風邪薬を服用して、平素より早めにベットにもぐりこみ、
いつもの習性で、本を読んだりし、やがて寝てしまう・・。

翌日の朝は、深く熟睡したよなぁ・・と独り微笑んだりして、
何かと単細胞の私は風邪気味の時は、年金生活20年間は解消されてきた。



今回、《・・風邪やインフルエンザのときは「タウリン」がいい理由・・》、
恥ずかしながら何かと無知なことが多い私は、「タウリン」事態も判らず、
学びたく記事を読んでしまった。

無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・MELOS -メロス-

大正製薬株式会社が、感染症に罹患したとき、
なるべく重症化させないためのコツを、リリースしているので紹介します。


☆監修プロフィール
   内科医・血液専門医 久住英二先生
     立川パークスクリニック院長。1999年新潟大学医学部卒業。
     内科医、とくに血液内科と旅行医学が専門。

     虎の門病院で初期研修ののち、白血病など血液のがんを治療する専門医を取得。
     血液の病気をはじめ、感染症やワクチン、海外での病気にも詳しい。


☆感染症を意識した腸活、救世主はタウリン☆

腸は、免疫の70%以上を担う重要な器官で、
小腸に存在する「パイエル板」は、免疫細胞が活発に働く拠点です。

腸内環境を整えることで、感染症の重症化リスクを下げることが期待できます。


魚介類に多く含まれる「タウリン」が、腸の免疫細胞の助けに
実は腸の免疫細胞の助けになるのが、
イカ、タコ、牡蠣などの魚介類に多く含まれるタウリン。


タウリンは、損傷した腸管バリア機能を改善して、腸管の微細炎症を抑え、
免疫低下時のパイエル板の減少を抑制することがわかっています。

☆腸内細菌叢の構成を調節する働きも

また、特定の腸内細菌叢を増加させて、腸内細菌叢の構成を調節する働きもあります。


タウリンは、体内で胆汁酸と結合し、
タウロコール酸やタウロデオキシコール酸など呼ばれる抱合胆汁酸を生成し、
抱合胆汁酸は、腸内細菌によって代謝されデオキシコール酸やリトコール酸など
と呼ばれる二次胆汁酸を生成します。


これらの二次胆汁酸には抗菌活性があり、病原性細菌の増殖を抑制し、
腸内環境を整えることにつながるのです。



☆炎症性サイトカインを抑制する可能性


また今年の11月、タウリンには、感染症に罹ってしまった際に、
長引く疲労などの症状を抑制する可能性があることも発表されました。


ウイルスを退治するために炎症(炎症性サイトカイン)が発生しますが、
その悪影響として痛み、咳、鼻水などの症状を引き起こします。


この炎症性サイトカインの異常発生(サイトカインストーム)が重い症状につながりますが、
タウリンがこの異常を抑制する可能性があることが、明らかになったのです。


さらにタウリンには、細胞の抗酸化作用や保護効果もあり、
体内のさまざまな臓器の慢性炎症を抑制してくれることもわかっています。・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、内科医・血液専門医の久住英二さんより、
《・・風邪やインフルエンザのときは「タウリン」がいい理由・・》、
具体的に解説して下さり、何かと無知な80歳の私でも、多々教示されたりした・・。

そして《・・タウリンには、感染症に罹ってしまった際に、
長引く疲労などの症状を抑制する可能性がある。

ウイルスを退治するために炎症(炎症性サイトカイン)が発生しますが、
その悪影響として痛み、咳、鼻水などの症状を引き起こします。

この炎症性サイトカインの異常発生(サイトカインストーム)が重い症状につながりますが、
タウリンがこの異常を抑制する・・》、
私は初めて学んだりした。



今後、私が酷い風邪やインフルエンザに遭遇した時、
今回学んだ「タウリン」を効力で、早く回復したい、と微笑んだりしている。

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75歳を過ぎたら「一つくらい病気持ち」が案外いい、私は学び、多々教示させられて・・。

2024-12-23 16:09:28 | 傘寿からの思い
過ぎし2010年(平成22年)の秋、私は66歳の健康診断の時の結果、
『糖尿病で、内科に受診して下さい』と明記されてしまった。


 
私は青ざめ、翌日に自宅から徒歩10分ばかりの内科専門病院に行き、検査、そして問診の時、
『国内旅行に何とか70歳ぐらいまで行きたいので・・何なりと御指導をお願い致します』
と私は内科の医師に懇願した。
 
そして高橋真梨子さんが唄われた『桃色吐息』は妖艶であるが、
体力の衰えた66歳の私は、青色吐息のような表情で、内科の医師のアドバイスを聴いたりした・・。
 
私は家内との共通趣味は国内旅行であり、糖尿病の場合は、もとより食事制約がある。
このような時、家内と共に旅行の宿泊先で美味しい夕食を頂けそうな時、
私は食べてはいけない料理だったら、余りにも惨(みじ)めである、と思ったりした。
 
やがて医師から、料理のカロリー試算表を渡された上、 軽い運動を毎日して下さい、と私は言われた・・。
 
この後、6週間の私は、家内が料理のカロリー試算表を確認しながら野菜を多くした料理を作って貰い、
これ以来、朝夕頂いたりした。
 
そして私は、ウォーキングをしたり、或いは早足で遊歩道を歩いたりし、
お酒はしばらく・・さよならねぇ、と夕食の時も煎茶を飲んだりしていた。          
 
こうした中、私は最寄の内科に8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、
糖尿病の範囲の対象から克服でき、悪玉コレステロールは基準値の90%、
これ以外は、ほぼ優等生となって、改善努力の成果となっている。
 
そしてこうした定期健診を受けるたびに隣接した薬局で、血糖値を下げる薬を頂き、
日々朝食後に飲んでいるが、これ以外は至って健康だ、と思ったりしている。
 
しかしながら家内は、糖尿病の予備群ですから、程々に注意して下さい、と言われる時もある。

このように私は、私は最寄の内科に8週間毎に定期検査日、
そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、早や14年目となっている。

私たち夫婦は、安楽な年金生活は激変したりした・・。

そして
家内はこの後、2泊3日で検査入院した後、
5月12日より摘出する手術で入院をして、この後の経過状況、
やがて回復状況も医師より順調と診断され、19泊20日間を得て退院となり、
我が家に生還してきたのは、5年半前の出来事であった・・。

この事態に、私たち夫婦は、最悪の場合を想定することもあったりして、
震撼しながら揺れ動いたりした・・。

もとより転移などで死去する確率も高く、家内は身の回りを整理し、
やがて私たち夫婦は、再入院、葬儀、お墓、私の『おひとりさま』の生活などを、
人生の晩年期の終活を話し合ったりした。

やがて手術後、定期的に採血検査の基づいて、
手術して下さった担当医師より家内は受診して、
結果として幸運にも転移がなく、そのたびに私たち夫婦は安堵をしたりして、
今日に至っている。


東洋経済オンライン

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、東京大学医学部老年病学教室の元教授で、90歳を迎えた今も
現役医師として働く折茂肇医師より、
《・・75歳を過ぎたら「一つくらい病気持ち」が案外いい・・》、
80歳の私は、多岐に及び、具体的に解説して下さり、多々教示されたりした・・。

たとえば《・・75歳を超えたら「無病息災」を願うのではなく、
発想を転換させて「一病息災」の精神で、いくのが賢明だろう。

一病息災とは、「一つも病気がなく、健康な人より、
一つぐらい病気を持つ人のほうが、健康に気を遣うので、かえって長生きする」
ことを意味する。

病気と仲良く、それが無理でもせめて、悪友と付き合うような気持ちで、
「まあ仕方がない。付き合ってやるか」と受け入れるほうが、
気持ちも楽になるのではなかろうか。 ・・》
こうような基本的なことを私は学んだりした。



そして《・・
高齢になれば、すべての臓器が衰える。

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多くの人が知らない、”ケーキをキレイに切る意外な方法”、80歳の私は学び、微笑み・・。

2024-12-22 12:28:26 | 傘寿からの思い
<picture><source srcset="https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFlHZ-lVjSCI3npXVYKE5vkic27_UPiZsJTcFbdaFU_KT1KKuNWvZTR0_5tQ78brIBViwZLPrEI0BtP0fKfudF442iNF0QXX4l8XE6Jw-ETel7rmAfrxoztgYAm__-V4Bp_3m6Fap0GZHnIMFqpAnXnPLDvzzcups_BC-mjOQpWH3" type="image/webp" /><source srcset="https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFlHZ-lVjSCI3npXVYKE5vkic27_UPiZsJTcFbdaFU_KT1KKuNWvZTR0_5tQ78brIBViwZLPrEI0BtP0fKfudF442iNF0QXX4l8XE6Jw-ETel7rmAfrxoztgYAm__-V4Bpy7pjFuf_IDffnGvdrr1hFEClVDruT5GgzasRzipRRbu" type="image/jpeg" /></picture>
ぱるとよ料理研究家
<picture><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/parutoyo/article/02035911/title-1734821162498.jpeg?exp=10800&fmt=webp" type="image/webp" /><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/parutoyo/article/02035911/title-1734821162498.jpeg?exp=10800" type="image/jpeg" /></picture>


クリスマスが近づくと、豪華なホールケーキを楽しみにする人は、
多いのではないでしょうか?

特別な日の食卓を彩るケーキですが、切り分けるときに、
クリームが包丁についてしまい、断面がきれいに仕上がらないことがあります。

せっかくのケーキだからこそ、美しい見た目でも楽しみたいですよね。
今回は、ホールケーキをきれいにカットするコツを紹介します。



☆ケーキをきれいにカットする方法☆

1)包丁を温める

包丁をお湯に浸けて温めます。
これによりクリームが、包丁につきにくくなります。

 

2)水気を拭き取る

キッチンペーパーで、包丁についた水滴を拭き取ります。
これを怠ると、ケーキに水がついて見た目が損なわれます。

 

3)切り分ける

温めた包丁を、ケーキに入れてカットします。
スムーズに切れるだけでなく、断面がキレイに仕上がります。

 

4)包丁を拭く

カットした後、包丁についたクリームやスポンジを、キッチンペーパーで拭き取ります。

 

5)好みの大きさに切り分ける

手順3と4を、繰り返しながら、お好みの大きさに切り分けていきます。

これらの手順を実践すれば、ケーキの断面がきれいに整い、
見た目も、美しい状態で楽しめます。


☆コツ・注意点☆

  • 包丁は使うたびに、クリームをしっかり拭き取りましょう。

  • ケーキに乗ったプレートやいちごなどは、
    切る前に別の皿に移動させる、とスムーズに作業できます。

  • 包丁を温める際には、火傷に注意してください。

この方法を使えば、特別な日のケーキを見た目もキレイな状態で楽しめます。
気になる方は、ぜひ試して下さいね。・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、料理研究家のぱるとよさんより、
《・・「多くの人が知らない”ケーキをキレイに切る意外な方法”・・》、
具体的に懇切丁寧に解説して下さり、何かと不器用な80歳の私でも、
何とか綺麗に切り分けられるそう・・と思いながら微笑んだりした・・。

恥ずかしながら我が家は、ショート・ケーキが月に数回、
大きなホールケーキは年に数回・・であるが、
やはりケーキは綺麗に切れば、より一層美味しく感じられるので、
今回、学んだこと実践しょう・・と独り微笑んだりしている。

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「認知症」を予防する、「自律神経」からみた意外な方法、私は学び・・。

2024-12-21 14:59:16 | 傘寿からの思い

先程、ヤフー・ジャパンが配信している記事の中で、
『  じつは「認知症」を予防する・・・
      「自律神経」からみた意外な方法  』、
と題された見出しを見たりした。

こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を20年を過ごしてきた。

そして 

      
 
こうした根底には、私が40歳を過ぎた頃、親戚の叔父さんがそれまで理知的な叔父さんが、私に対しても判らず、不明な言動をされ、
私は動顛してしまったりした。

或いは遠い親戚の叔母さんも、身なりも構わず、付近を彷徨(さまよ)い歩き回ったりしている・・、
私の母が生前の時に教えられて、私が中学生の頃に、あこがれの女性だったのに・・、
と私は落胆しながら、悲哀を重ねたりしてきた。

もとより私が、いつの日にか、不明な言動をして、家内はもとより、
兄妹、親戚の御方に、恥知らずのふるまいをしたら・・・、
こうしたことに私は最も恐れているので、何とかあの世に旅立つまで・・願っている・・。



このような深情を秘めている私は、今回の記事を読んでしまった・・。

《・・配信

現代ビジネス


☆脳の血流を増やす神経 ─脳内自律神経の役割

☆散歩、料理、アロマ……自律神経からみた認知症予防法の効果とは?

鈴木 郁子(歯学博士・医学博士・日本保健医療大学保健医療学部教授)

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、歯学博士・医学博士・日本保健医療大学保健医療学部教授の鈴木 郁子さんより、
《・・「認知症」を予防する、「自律神経」からみた意外な方法・・》、
具体的に解説して下さり、何かと無知な80歳の私でも、多々教示されたりした・・。

特に私は《・・マイネルト核というのは、額の少し奥にある場所で、
前脳基底部の名称でも知られ、
ここから出ている神経は、大脳全体に広がり、大脳全体の血流を増やしている・・》、
私は初めて学んだりした。



そして《・・前脳基底部コリン作動性神経は、具体的には
脳内の大脳新皮質、海馬、嗅球の3つの領域に軸索を延ばしています。

大脳新皮質は、認知機能に重要な部位なので、
そこに延びている神経線維が、何らかの理由で損傷を受けた場合には、
認知機能に影響が現れることが推測されます。

一方、海馬に延びている神経線維が減った場合には、
海馬は、記憶と関わりの深い場所ですから、記憶力の低下を招きうるでしょう。

さらには嗅球に延びている神経線維が減った場合には、
嗅球は、匂いの感覚に重要ですから、嗅覚が下がりうるでしょう。・・ 》

このように前脳基底部コリン作動性神経は、
「認知症」を予防する大切な機能を秘めている、と私は学んだりした。

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骨こそが「健康長寿のカギを握る急所」の理由、80歳の私は学び、多々教示され・・。

2024-12-20 15:47:44 | 傘寿からの思い

こうした中、 


こうした中、

東洋経済オンライン

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、東京大学医学部老年病学教室の元教授で、90歳を迎えた今も
現役医師として働く折茂肇医師より、
《・・骨こそが「健康長寿のカギを握る急所」の理由・・》、
何かと無知な80歳の私でも、多岐に及び、具体的に解説して下さり、
多々教示されたりした・・。

骨は《・・新たな骨が、作られるという営みが常に繰り返されている。
日々新たに作り替えられることで、骨は強さを保っているのだ。
骨は、カルシウムを蓄えつつ、人の臓器を守り、健康な体とその活動を支えている・・》
こうような基本的なことを私は学んだりした。



そして《・・
カルシウムの99%は、骨と歯に、蓄積されている。
骨と歯に存在する以外の1%は、血液の中にある。

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お豆腐、驚くべき効果効能、80歳の私は学び、やがて微笑み・・。

2024-12-19 15:10:49 | 傘寿からの思い
今回は豆腐の栄養と効果について書いていきます。

<picture><source srcset="https://sports-pctr.c.yimg.jp/vrwP1cu9cY2YL4Fg3aXpJtHyHIQWv4q0Pd5fNOzmBc_N1FzH6Nw5O-6uyBxRWdFhujRpIbg_JLvae0jlAkAGSAPnqKq01cmnQxtqAEFA6S1Nu4bS0ub5Va-uVa3jkL1na0C22EaO52m6ms9E7B-klgz8rvSIUDa9iZnxH3CzJ2tN2hfYAH6bhOlE1tjnTkl8" type="image/webp" /></picture>【(c)CoCoKARAnext】


☆豆腐のカロリー

   豆腐は、一般的に絹ごし豆腐と木綿豆腐の2種類が売られていると思いますが、
   食べた時の滑らかな食感が特徴的な絹ごし豆腐は、1丁で約150キロカロリー、
   木綿豆腐の場合は、1丁で約200キロカロリーとなっています。


   凝縮して作られている木綿豆腐の方が、絹ごし豆腐よりも、食べ応えがありますが、
   カロリーで見てみると、絹ごし豆腐の方が、低カロリーとなっています。


☆豆腐の1日の目安量
   柔らかくて食べやすい豆腐は、気が付いたら、
   たくさんの量を食べてしまいがちの食品となっています。


   豆腐は、いろいろ栄養素も含まれていて美容にも良い食品となっていますが、
   1日に食べる目安量としては、約110g~140g、
   1/3丁~1/2丁程度が、適量だといわれています。


☆豆腐に含まれている栄養素
   豆腐にはたんぱく質をはじめ、豆腐の脂質に含まれているリノール酸や、
   豆腐の甘みの元となっているオリゴ糖、大豆イソフラボン、
   カルシウムやビタミン類も多く含まれています。


   豆腐に含まれているイソフラボンは、基礎化粧品などにも多く使われており、
   女性の美容に関係の深い成分となっています。



☆豆腐に含まれる栄養素別、期待できる効果☆

☆たんぱく質

・身体を作る
   たんぱく質は、身体を作るために大切な役割を担っています。
   臓器や筋肉、髪の毛や爪などの組織を作るために必要です。

   また、たんぱく質は血管を強くするため、脳出血などの予防になります。
   そして、たんぱく質を摂取することによりコラーゲンの力で、
   肌をキレイにする効果が期待できます。


・免疫力を高める
   たんぱく質は、外から侵入してくるウイルスなどの異物から、
   身体を守る働きをします。

   身体を守るために、抗体の力が必要ですが、
   抗体は、身体に入ってくる異物を排除してくれます。

   たんぱく質には、この抗体の働きを助ける役割があります。
   抗体の働きが活発になれば、免疫力がアップします。


・高血圧予防
   たんぱく質には、余分な塩分を排泄してくれる働きがあります。
   その働きは、塩分の摂りすぎが、原因のひとつである高血圧の予防に
   効果が期待できます。



●サポニン
・肥満予防
   サポニンには、脂肪の蓄積を抑え、吸収を抑制する働きがあります。
   ブドウ糖が腸内で、脂肪と合体しないよう働きかけることで、
   脂肪を蓄積させないようにします。
   このため、肥満予防の効果が期待できます。

・コレステロールの値を下げる
   サポニンは、血中の悪玉コレステロール値を下げる働きがあります。
   血中の悪玉菌が増えると、コレステロールが多くなってしまいます。
 
   また酸化により、血液がドロドロの状態になってしまうと
   酸素や栄養が身体中に行き届かなくなり、動脈硬化の原因につながります。
 
   豆腐を食べることで、コレステロール値を下げられる効果が期待できます。
 
・免疫力を高める
   免疫力は、外から体内に入ってくるウイルスなどの異物を退治してくれる力です。
   サポニンには、この免疫機能に重要なNK細胞の活性化を助ける働きがあります。
   そのため、免疫力が高まり風邪などにかかりにくくなる効果があります。

・肝機能を高める
   サポニンには、老化や動脈硬化を引き起こす原因である過酸化脂質の生成を
   抑える働きがあります。
 
   肝臓にたまった中性脂肪やコレステロールは、活性酸素によって酸化されると、
   過酸化脂質になってしまいます。
 
   この過酸化脂質が増えることで、肝機能の働きが悪くなりますが、
   サポニンを摂取することで肝機能を高める効果が期待できます。
 

●イソフラボン

・更年期障害の緩和
   イソフラボンは、女性ホルモンと働きが似ています。
   そのため、更年期障害で悩んでいる人、
   または更年期障害予防のために意識して摂取するとよいとされます。
 
   女性ホルモンが減ることによって現れる更年期障害ですが、
   イソフラボンを摂取することにより、症状を緩和し、改善してくれる効果が期待できます。

・骨粗鬆症の予防
   加齢によりエストロゲンが減少すると、
   骨にカルシウムが蓄えられなくなってしまいます。
 
   そうなると骨密度が低くなり、骨が脆くなります。
 
   イソフラボンには、エストロゲンの分泌を促進し、
   骨にカルシウムを蓄えるようにする働きがあります。
 
   骨粗鬆症は、高齢者でなくても、
   無理なダイエットなどで若い女性でもなることがあります。
 
   生活習慣を正し、イソフラボンを意識して摂取することで
   骨粗鬆症の予防効果が期待できます。
 
・美肌効果
   エストロゲンは、女性らしい身体や美しい肌を作るのに
   大変重要な役割を果たしています。
 
   加齢や生活習慣の乱れによりエストロゲンが減ると、
   コラーゲンが減り、肌の弾力が失われます。
 
   また、肌の潤いに大切なヒアルロン酸の生成も低下し、
   しわや肌のたるみが目立つようになります。
 
   豆腐に含まれるイソフラボンを摂取すると、女性らしい身体や肌を保つ効果が期待できます。



●ビタミンE
・老化防止
   細胞の酸化を防ぐビタミンEは、
   老化を予防する若返りのビタミンと言われています。

   40歳以降になると、血液の中にある過酸化脂質が急増し、
   細胞が酸化されて、老化が進みます。

   ビタミンEが持つ抗酸化作用によって、
   細胞の酸化を抑制することで、老化予防に効果が期待できます。

・生活習慣病予防、改善
   ビタミンEが持つ抗酸化作用は、細胞を酸化することを防ぐ働きがあります。

   その働きは、血液中のコレステロールが酸化され、
   血管壁に、こびりつくことによって起こる動脈硬化を防ぎます。

   豆腐に含まれているビタミンEが、
   血液中の悪玉コレステロールの酸化を防ぐことで、
   血液をきれいに保って、生活習慣病の予防や改善に効果が期待できます。


・血流改善
   ビタミンEは、過酸化脂質を分解する働きがあるため、
   血液が、ドロドロになるのを防ぎます。

   また、毛細血管を拡げる働きがあるので血流を改善し、
   肩こりや冷え性を予防・改善してくれます。


・美肌効果
   ビタミンEによって、血流が改善すると全身に血液が流れ、
   細胞が活発になり、新陳代謝を繰り返すことになります。
   その働きは、肌にハリやツヤが生まれる効果が期待できます。



●カルシウム
・骨や歯をつくる大切な栄養素
   骨や歯を作るために必要な栄養素のカルシウムは、
   身体に吸収されにくいのですが、
   豆腐には、たんぱく質が豊富に含まれているため、吸収率が良くなります。

   また、カルシウムは心の安定を保つ役割もあります。


[文:meilong スタッフ] ・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



私は木綿豆腐、家内は絹豆腐を愛食しているが、
ご近所の御方たちより、ご夫妻は・・齢よりお若いですょ、
社交辞令を頂いたりしている。

このようなことを今回思いだして、
お豆腐を愛食しているからかしら、と私は独り微笑んだりしている。

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忘年会, 齢を重ねるたびに減り、80歳の私は、独り微苦笑を重ねて・・。

2024-12-18 13:42:30 | 傘寿からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であり、
この時節、世の中で働いて下さる現役サラリーマンの諸兄諸姉は、
ボーナスシーズンを迎え、
多忙の中のひととき、
忘年会を会社の同じ部署の人たち、或いは同僚たち、そして友人たち、

それぞれ懇親を深め12月中旬になると思われる・・。

私は年金生活をしている今、何かしら遠い世界の出来事のように感じたりしている。

          

私の50代の前半の頃までは、現役サラリーマンの時代であり、私なりに奮闘し、
この12月は部内はもとより、同世代、悪友たちと、
何かと忘年会と称して懇親会を重ねてきた。


やがて50代の半(なか)ばに、リストラ烈風の中、
組織の統廃合により、人事異動が熾烈となり、

或いは早期退職優遇制度の名目で先輩、同僚、後輩たちが退職されたり、
或いは私のように出向となったりした。

そして私が定年退職するまで、年に数回は互いに連絡して、
東京に残った人たちと懇親会を重ねてきた。


やがて私の定年後になる頃は、病気で通院しているの・・、
親御の介護で・・、親が亡くなったので・・、
メンバーが次第に欠落した・・。

こうした中、忘年会は2月頃に有志で集まって懇親会すれば・・、
と敬愛してきている先輩だった人から言われたりすると、
そうですよねぇ、と私は応(こた)えたりしてきた。

しかしながらこうしたことも、まもなく年に一度の会社の全般OB懇親会に変わり、
この時節の忘年会と称した懇親会は、無念ながら消滅したりした。

               

昨今は、多くの退職された方たちも同様と思われるが、定年退職後10年も過ぎれば、
かっての会社時代の先輩、同僚、後輩たちの交流より、
家族の団欒はもとより、親族、親戚関係の冠婚葬祭が優先となっている。

そして私は少し寂しい心情となり、15年前の65歳の頃まで、
近くに住む地元の小、中学の同級生の有志と、

最寄駅の居酒屋、食事処で逢い、懇親を深めたりした。

こうした時は、同級生の女性から、XXクン、と私は呼ばれたり、
悪友たちとは、お互いに苗字を呼び捨てにし、
この世の一番気楽なグループ、と微苦笑したりしてきた。


しかしながら私の会社時代の忘年会と同様に、
当人が病気で通院、親御の介護、そしてここ30年ぐらい共稼ぎが加速される中、
息子、娘の代わりに孫を世話している・・などで消滅してしまい、
こうした中の3人は、この世を去ったりしてしまった・・。


          

高校時代のひとりと忘年会の真似事をする為に、
毎年、居酒屋で逢ったりしてきた・・。


過ぎし1962年(昭和37年)の当時、私は高校3年生で、
私は彼の実家に50回ぐらいは泊まったり、

彼も私の実家に少なくとも20回は泊まったりし、
こうした中、お互いの家族とも懇親していた・・。


こうした間柄でも、私が20歳を誕生日を迎えた時に、
私は大学を中退して映画・文学青年の真似事に邁進する中、
疎遠になったりし、
その後は彼の結婚式の披露宴に列席したぐらいとなった。


そして私はある民間会社で35年近く奮戦して、
2004年(平成16年)の秋に定年退職後になるまでは、

お互いに年賀状を交わす程度で、数年毎に電話をする程度となった。

やがて私が2004年(平成16年)の秋に定年退職となり、
多々の理由で年金生活を始めて以来、毎年一回ぐらいはこの時節に、
お互いの住まいの中間点の『吉祥寺』の居酒屋で、懇親を重ねてきた。

      


私は、
高校時代で知り合った心友か悪友、友人か解らないが、
『吉祥寺』の居酒屋で、お互いに好きなビールとかワインなどの酒を呑み、
食べたい料理を食べながら、お互いに包み隠せず話し合える貴重な友と談笑した。


こうした中の3年半前の頃、ご近所の84歳の知人の男性より、
どんな高名の御方でも、長生きをされれば、体力は衰え、老体となり、
やがて数多くの御方は、紙おむつのお世話になるから・・、と私は教えられて、
少し動顛させられたりした・・。

もとより介護の難題は、いつまで介護を受ける必要な期間が判らず、
やがて永がられば本人の自己負担額が増し、貯金は切り崩しても資金不足となり、
当然ながら、退所が余儀なくされて、行き場がなく迷子のような介護難民になることである。


そして認知症は、自身が正気な言動がおぼつかなくなり、自覚も出来なくなることと思い、
介護難民は、自身が正気で言動が自覚しながら、困苦し、混迷する。

できうれば、私も体力は衰えても、自助努力で心身が自覚できる時まで、
生活ができたら・・と願っているが、
こればかりは神様か仏様が采配される世界かしら、と思ったりしている。



このようなことなど、お互いの好きな単品を数多く注文し、
彼はビール、私はワインなどを呑みながら、話し合うのが、恒例となったりしているが、
お互いに健康寿命であればこそ、こうしたささやかな会合で談笑でき、
倖せのひとときを享受してきた・・。 

果たして、いつの齢まで・・と空を見上げながら、微苦笑したりしてきた。

高校時代のひとりと忘年会の真似事をする為に、
連絡したが、体調を崩しているので・・、と私は電話連絡を受けて、
『来年の春頃に・・逢えたら嬉しいよねぇ・・』、
と私は言ったりして、彼の回復を祈願したりした・・。

このような結果となってしまい、今年は
忘年会の真似事を消滅してしまった・・。

こうした私の状況を家内が知り、
『私でよければ、居酒屋に付き合いますわょ・・』、
と家内は微笑みながら、私に言ったりした。

過ぎし5年半前、家内が大病に遭遇する前、
私達夫婦は、共通趣味のひとつの国内旅行に幾たびも遊学してきた・・。

こうした中で、旅先の食事処で、私は日本酒、ビールなどを吞みながら、
食べたい料理を食べて、家内と談笑をしてきた・・。

このようなことを思い浮かべて、
『久々に・・私たちだけで懇親会をしょう・・』、
と私は応じて、本日の夕方より、実施することとなったりした。

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