今日は、前回から弾いている "
Voices in the Rain”と前回頂いた "Once in a blue moon"の2曲です。
まずは、"Voices in the Rain”から。
間違えないでいいところまで間違えましたが、まずは70点位の出来。
特に、前回書き忘れた修正されたところ、Bフレーズの最後の8小節に先生のカッコ書きのメロディーが入っていたのを弾いて練習したら、「このカッコ内のメロディーは弾いても主なメロディーが消えないようにしてほしいんですよね。できれば弾かない方が・・・」という提案を受けて練習し直したところがまだ不十分で、滑らかにいかず、ムムム。
しかし、先生の感想はやや甘めの、「音のリズムも揃ってきたし、いいんじゃないですかぁ~」。
ところが、実は甘くなかった~。
「アドリブは書いてあるんでしたっけ。これはちょっと単純だったかな。もう少し16音符のような速い音を入れたり、音の高低ももう少し幅を使って、聞いている人があきないような工夫がほしいですね~」
例えば、シラソと下がってくるときにシラソ・ラソファ・ソファミと装飾を入れて下がるとかとかとか・・・・
「これで、精一杯ですよ~。8分音符までは入れてありますよ~」
「左が8分音符で右も8分音符では、音が変化が足りなくて単調になってしまう。せめて16音符は入れて~」
「イントロはどうでしたっけ」
先生の真似をほんの少ししてつけた8小節分のイントロを弾くと・・・
「この最後がトニックになって、Ⅰに入っているけれど、最後をドミナントのE7にして、もう8小節イントロに厚みをもたせましょう」
「えっえっえっ」、
「ここまで、できるようになったのなら、もう少しやってみましょう」
ととんでもない宿題がでてしまいました。左が難しくて16分音符入れたらパニックになりそうな予感が(汗)
最初のイントロもこの位で・・・と思わず言いたいところでしたが、呑み込みました。
先生が、コード譜にしてもなくなってきたとの爆弾発言をしていたのが、「きれいな譜ではないですが、ecomusicの曲出てきましたよ~」と言っていたので、今日も新曲をゲット?と思ったのは夢と消え~
(見込みのない人には要求しないかも。やればできると思われたなら、やってみよう)と心に決めました。
我ながら、エライ?
そして、"Once in a blue moon"。
ジャズっぽい、カッコいい系の難しい曲。
先生のコード譜はたったの1枚。そこから2枚に左を入れて譜起こし。
ややつっかえつつ、まずは60点位の演奏。
さてさて、もう1回弾かせて頂いて、少し挽回しようかと思ったら・・・先生からのストップがかかりました。
「全体に音を食べてしまっていますよ~」
そして、私の書いた譜を覗きこんで・・・あれっ、書いているこの左のリズムが違ってますよ。
「ここの弾いていた音はあっていたのに・・・(爆」
「書き直すとこんな一つ早めに音がでている感じになりますよ」
????
唖然、悄然、なんだか弾けなくなっちゃいました~。
この曲のポイントともなるべきリズムの書き損じだったので、全面書き直しになってしまいました。
そして、後半はとりあえずその問題が波及しないのでOK?に。
いや、OKではないのかもしれないけれど、とりあえずは最初の大問題解決を次回までにすることになりました。後の問題は、次回へ持越し?
いつも最寄駅で自転車を置く時選ぶ351(最高いい)が空いてなくて、345に入れたんですけどぉ、これって散々しご(かれ)だったんですねぇ(泣)