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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

鳥と月が癒やし

2020-12-25 23:16:00 | 惑星・天体ニュース

   今日は、国会中継を病院の待合室と、帰りの車の中で聞いた。胸が悪くなるような嘘ばかりの繰り返しの答弁に気持ちが悪くなった。見え透いた嘘がこんなにまかり通ってしまうようになった日本。郵便局が保険勧誘で嘘を言ったり誤魔化していた職員が多数でて驚かせたが、第一生命でも金銭詐取が調べでさらに出てきたと謝罪があった。わいせつでの処分された教職員が昨年度126人いたとの報告もでた。トップが腐っていれば、下も腐っている? 下が腐っているから、腐ったトップが平気で政権についていられる(嘆)

   人には「マスク会食」といいつつ、自分が守らない首相の話など、だれももう信用しない。

   何だか日本は随分と哀れな国になってしまったものだと、最近本当に情けない思いがつのるばかりだ。

   慰めは、いつも同じにひっそりと池のそばに現れ、じっと佇むアオサギクン。

   

      おや、写真と撮っていて、後ろに何か動いていると思ったら、ハクセキレイ君が後ろを歩いていた。

      そして、今日の病院付き添い、義母のホームでの事務手続きやいろいろなことを終えて外にでると・・・お月様が外で待っていてくれた。

     

       あっ、今日は取っ手がついているように見えるお月様だ。もうだいぶ膨らんできていた。

       

       そうそう、木星と土星はどうなっているかというと、明るい木星が暗い土星に引っ張られて西の地平に向かって降りて行くところだった。

       月や惑星の予想を裏切らない静かな変化が、波立つ私の心を癒やしてくれる。

    今日も無事に1日を過ごせたことに感謝して。明日が、いい1日でありますように。

    真実が、すべての人の目に明らかになり、日本や世界が理性の働く社会になりますように。明日は、今日より、納得のできる変化がありますように。

  

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なぜ、国会で疑惑の安倍を「総理」「前総理」と呼ぶ?

2020-12-25 20:48:02 | 日記

  昨日の記者会見も酷かったが、今日の国会での質疑も酷かった。どう酷かったか。まずは、衆議院インターネットサービスの12月25日のココから、質問議員のところをクリックしたら、見られる。もしくは、よくコンパクトに直ぐ見たいところが見られるココの国会中継のサイトを利用するのでもいいだろう。

  私も忙しいので全員のをつぶさに見た訳ではないが、質問をする議員が、安倍のことを「総理」とか「前総理」と言って質問していることに、非常に疑問を持った。

  安倍はもはや総理ではない。病気を理由に総理の席を投げ出した人だ。辻元議員だけが、「あなた」と言っていた。当然だ!私たち国民が選んだ国会議員の質問に、(自分の秘書に聞いて、秘書が「領収書はない」と言ったから、そう答えた)なんてそんな子どもの使いじゃあるまいに、馬鹿で、いい加減な答えをして嘘をつき、国民を馬鹿にした、国会を侮辱した人間に「総理」と繰り返す神経そのものがすでに質問で敗北している。そんなことだから、森友・加計問題の時にあんないい加減なごまかし答弁を許し、嘘をついてもどうにかなると国民や国会を軽視し馬鹿にする長期政権を作り上げる野党は手助けをしてしまったのだ。

  国民は怒っている! 国会で嘘をついて、それが明らかになった人に「総理」なんて持ち上げる言葉を使うのは、おかしい。 辻元さんのように、もっと真剣に「自分の背中には、たくさんの投票をしてくれた国民がいること」を認識して「対等な立場」で質問をすべきだ。

  正直、野党は何でこんな酷い自民党より国民の支持を得られないのか。辻本さんのように、質問のうまい人からしっかり勉強をし、国民に嘘、誤魔化しをすることは許されないという当たり前の怒りを共有して質問をしてほしい。辻元さんの「民間会社では通用しない。会社ならとっくに信用を失い潰れている。私は日本を潰したくない。今、感染症が広がっている中で、ここで総理大臣が答弁する言葉、感染症対策にもし嘘があって、後で官僚にだまされました。秘書にだまされました。命がかかわる答弁になるかもしれない。国会で嘘の答弁をすると言うことはそういうことなんです」「道徳心とか愛国心とか人一倍おっしゃっていたじゃないですか。子どもの教育に悪いじゃないですか。けじめをつけて議員辞職なさる。いかがでしょうか」と言うなど、国民の怒りを代弁していた。頑張れ、辻本さん。

  野党がこれまでの与党を追求するときに、「謝罪して下さい」「撤回して下さい」というのが多いのが、私にはいつも疑問だった。この長期政権は、今回もそうだが、「謝罪をする」、「撤回をする」のは得意技なのだ。なぜなら、口先で謝罪すること、撤回することほど、嘘つき、誤魔化しに痛痒を感じないで平気でできるのだ。「責任をとる」のも平気で言うが、それは「責任を取る」と口で言うだけだから平気でいうのだ。だから、いい加減に野党は、謝罪や言葉の撤回ではなく、議員辞職とか、具体的な責任の取り方をしっかり口にすべきなのだ。

  公職選挙法違反と思われる菅原議員は自民党員で、議員も続けている。どうして? 与党内は、安倍も含め彼と同じ金で選挙民を買うこと。「お金をたくさんつぎ込むことで、選挙を勝つ」という一般の人にはない「常識」を持った人だらけで、彼を罰するという良識を持てない人ばかりだからだ。

  「嘘がまかり通る国会にした重大な責任は、謝罪ぐらいでは責任を取ったことにならない」としっかりこんな体質を持った自民党、それにくっついて政権の嘘をただせなかった公明党にも、NO!を突きつけないと日本はお終いだ。そして、野党の人たちも、もっと自分たちが政権を担っていける「今の政権よりはずっとマシな政治家」の集団であることを国民に納得させる態度をみせてほしい。

   私は音楽家や、科学者の人との交流の機会が多い。プロの音楽家の努力、切磋琢磨。科学者の綿密で、実証的で、誠実な研究態度などに触れるにつけ、その素晴らしさ、努力に感嘆する。一方、日本の政治家は、政治家の子どもに生まれただけで政治家になったり、俳優、スポーツ選手など名前が知られていたのを利用して政治家になるなど、厳しいコンテストも、論文審査も経ることがない、尊大なばかりで、誠実さや謙虚さに欠けている人がトップにいるように思える。

  ・どこかテレビ番組で政治家グループをクイズの良識比べに出してみてほしい。

  ・「2世議員は、親の地元の県内では立候補できない」「日本国憲法や議員の職にまつわる法律についての基礎試験」を実施し、それに最低点をとれなければ選挙にでれない。そのぐらいのことはするべきではないか? なにしろ、日本国憲法や三権分立すら理解していない政治家が多すぎる。

 

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”Merry X'mas" と現れたお月様と火星

2020-12-25 00:02:17 | 惑星・天体ニュース

         今日は曇っていて、惑星どころかお月様すら会えなそうな天気。ここ暫く晴れが続いていたのに・・・。「でも、クリスマス・イブの今宵だから、日付が変る前に挨拶にでてきてくれたりしてぇ~~~~」と、ふと覗いてみた西空のまだよく見えるところに、こんなきれいなお月様が姿を見せてくれていました。

        

        こんなにお月様の姿がしっかり見られるなら、火星もそばにみえるはずなのだけれど~と思ってよく探して見ると、案外昨

夜の方が近かったのか、今日の火星はすっかりお月様を追い越して先導するようにもうかなり西空の低い所にいました。

                     (24日23時半)        (23日夕方)

                時間が昨日から比べると1日と6時間位違っているとはいえ、こんなに見た印象が変るとは。でも、今日も無事にお月様に挨拶をして1日を終えることができました。

    さて、話は変りますが、今日の前首相の記者会見ましたか? ホテルが安倍事務所に不足分を請求し、領収書を渡したのに、秘書がそれを捨てて前首相が何回も秘書にホテルにお金を補填したにも拘わらず、前首相には真実を伝えてなかった→ だから、監督不行き届きの責任は深く反省するが、国会のは虚偽答弁ではない。

    ざっとこんなことのようでした。でも、日刊スポーツによると、<出席を許可される社が限定された。自民党の記者クラブ「平河クラブ」の加盟社しか出席ができなかった。安倍氏の事務所はクラブ側に対し、会見に出席できるのはクラブ加盟の常勤社16社から各社1人と残り8席は非常勤社の分で、用意するのは計24席と、事前に文書で連絡していた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため「十分な距離を確保するため」と、している。ただ今回の会見は、前首相が在任中、結果的に虚偽答弁をしていたことについての釈明が行われ、多くの国民への情報発信が必要な重要な場だった。それにもかかわらず、平河クラブに加盟していない社、フリーランスなどは出席が許可されなかった>のだそう(ココから)。ニュースではほんの一部しか出なかったが、皆さん共同ニュースが動画でyoutubeにアップしているのでココから見ておこう。

    39分過ぎに京都新聞が、どうして国民も前首相がどうして記者会見を小さい会場で人数を絞って行ったのかと聞いているのに対しても答えをはぐらかしている。ホテルに自分でちゃんと確認してと野党が要求したのに、なぜしなかったのかについても、答えをはぐらかして、誤魔化して、見ていて気持ちが悪くなった。

    それにしても、選別されて出てきている記者たちのお行儀の良さにも呆れる。国民の聞きたいことをしっかり引き出そうという意気込みが感じられない。日本の報道の自由度ランキングが66位と情けない結果だが、この記者会見をみていても66位に納得がいってしまう。

    東京新聞の望月さんに続くような記者がなぜ日本は生まれないのか。一緒に黒川と賭けマージャンして情報収集する手法への反省はないのか?この大事な記者会見の質問時間に、正攻法で突っ込んで(首相に思わず嘘をつき続けるのを諦めさせる迫力と気概)を持つ記者魂のある報道の姿をみせてほしいと国民は願っている。さあ、国会の議員には、是非期待したい。お月様、月パワーを与えて下さい!!! 真実が明白になるように。嘘はたくさんです。

  

    

コメント (2)
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