今日は年末最後の天気の良い日とテレビで言っていたので、ずっとサボっていた掃除。まずは、普段してないカーテンの洗濯。晴れていないとできない窓拭きと網戸洗いをした。当然ながら、まずは網戸を外して洗って、外に干しておいて、その間にガラス磨きをした。
我が家の窓ガラスの下側は、外から見えづらいように凸凹のある半透明になっているが、劇落ちというスポンジを使うと非常に気持ちよく落ちる。あとは、ガラス磨きスプレーで掃除。もう、今日はそれだけで1時間位。たぷり働いた気分になったので、おしまい。
それから、買い物。そのあと、気分を変えてピアノの練習。そんなであっという間に夕方に。
暗くなって「はっ!」として、お月様を覗きに出てみた。雲がいっぱいだ。な~んだ。昼間は結構はれていたのに・・・。夕飯の用意をしながら、時々外にでてみると、3度目の正直で、月のいる時が分かった。
<2020年12月29日17:15>
<17:15>
<17:15>
そうなんです。すべて、17:15です。「そこに、お月様いるよね?」と聞くと、「いるよ~。ちょっと待っててね」という具合に、ぐいぐい出てきてくれまし た。でも、早く出てきてくれた時は消えてしまうのも早い。
これは、暫く雲からでてきてくれそうにないかな?と諦めて、1回家に入り夕食の用意。そして、準備ができて覗いてみると・・・雲がどいてくれた中ですっきり顔でお月様が待っていてくれました。
<18:00>
今は、また少し雲が出て来て朧月のようになっていましたが、この月は日付が変ってもまだ未明まで空にいて、6:47まで沈みません。きっと寝る前にまた会えそうです。早起きの方は明朝にも会えそうですね。
<桜を見る会>の前夜祭の納得のいかない幕引き。秘書だけに罪を着せたまま、自分は聞いてないの責任逃れで「不起訴」。国民にもいつも通りの説明にならない嘘の上塗りの嘘。当時官房長官だった現首相も、証拠を探すでもなく、国民が疑いの声を前にも知らぬそぶり。説明がなされたと自分の責任もほっぽり投げて、逃げ切るつもりらしい。国民の納得いかないの声が75%あるのに無視ですか????? 沖縄の辺野古基地建設の県民投票も7割を超える72%が埋め立て反対に投票したのに、相変わらず無視を続けるどころか、工事を続行中。
この国は、国民の声に耳を傾けない首相を選ぶのが好きな国民が選んでいるのか?そんな国民不思議すぎる! コロナウィルスで用心して下さいと国民にお願いしておいて、自分たちはいい加減だし、対策を取るための法律を通そうにも国会を早々に野党の反対を押し切って閉じてしまっている。呆れて、物が言えない。国民が忘れてくれるのを待って、ほっかむり? この桜の会を巡っては、去年の12月の調査でも7割越え今年3月の調査でも78%が「説明責任を果たしていない」と世論調査で言われているのに、さらに証拠が出て来て、怪しさ満載なのにこの説明????? こんな呆れた状況を国民の納得出来るように打開する能力のない現首相とそんな首相たちを平気で支え続ける自民党の政治家たちに、まだ今後も投票しようとする国民はいるのだろうか?
さあ、来年は「嘘が通用しない日本」にしたいものだ。
そういえば、週刊文春の「<森友> 赤木さん申立書は「すり替えられていた」<“裏切者”は元担当弁護士!> 相澤冬樹さんの記事は凄かった。まるで、小説をよんでいるような気分になったが、これが現実。日本はなんという国なんだ! 是非、まだ読んでない方は、年末年始の合併号を読んでみて下さい。