東京新聞には、思わず面白くて写真に撮り友人や家族に送って一緒に笑いを共有したくなる1コマ漫画が載る時がある。
Ⅰコマといいつつ、下のは例外的な2コマのものになっていますが・・・
この下のような解説は普通はついていない。これは、そのⅠコマ漫画を書籍化した、佐藤正明『一笑両断』チラ見せ
から、転載したもの。ココをクリックしたら、東京新聞が漫画を書籍化した紹介記事を書いていた。
この本を偶然、図書館でみつけて昨日読んで、夫婦で笑う事もないわが家で、久しぶりに大笑いしてしまった。 購読する前に掲載され見ていない漫画もあって、その考え抜かれた絵の解説が時代背景と共に語られているのも良かった。ちょうど過去の政治の振り返りにもいい本となっている。
最近笑ったことがないとぼやいているそこのあなた。是非 この本を買うなり、図書館で読んで 笑って下さい。
そして、笑った後は、笑えない今の日本の現状を変えないと大変だと気づいて、東京新聞を片手に(行動を始めないと~~~)と感じて下さい。ぼやいたり、のんびりしている時間がないとお尻に火をつけてくれる1冊になってくれるはずです。
国民の政治行動は投票?それすらも、都知事選で前回より上回ったとはいえ、約6割。身体が不自由で投票に行けない人も、忙しくて投票にいけない人も、疑問やオカシイと思ったこと。頑張っているなと思った人や組織にオカシイとメールをしたり、電話をすることはできるかもしれない。頑張ってとお金を寄付、お金がなくても頑張っていますねと応援メッセージは送れるはず。
小さな事からでも、笑いながら、動き出してみませんか。
私はまず、買って、この本を子どもに贈りましたぁ。これだって、小さな1歩。
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