ひとつ前に続き、今度は昨日のWお月見の様子をお伝えします。
まずは、昨日の朝から。
<2024年12月21日7:12>
快晴の空に、見やすい場所に月が浮かんでいました。
そして、この月が沈んでまた出てきたのは、22:27でした。私が見られる場所にでてきたのは夜11時すぎでした。
私の大好きな登りたてのたまごの黄身色をしたお月様でした。
そして、その月の上には・・・こんな冬の星座が見えていました。これ憐z区の憐z区の
木の右にいるのが、火星。その上に双子座のポルックスとカストル。そして、火星の右に見える12月の日付の上にいるのが冬の大三角のプロキオン。その右上にいるのがペテルギウスです。国立天文台の下の図をみると、この時間の東空の様子がわかりますが、このひとつ前に追加でアップ星空と比べてみると、この右の建物でかくれた向こう側にオリオン座もきれいに見えていたと思われます。
さあ、今朝も朝の月を撮れたので、6日連続のWお月見と行たいところですが、今夜の月の出は23:24。わが家ではちょっと今日の日付の内には月がみられそうにありません。最近は寝不足気味なので、今夜は早く寝ます。これからのお月見は朝のお月見へと移って行きます。
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