上りたての満月です！

　　本拠地に戻った一昨日、代打で登場４２５８安打目を記録したあとは、昨日代打で四球。今日は、代打の登場もなかったイチロー。

　　でも、イチローが４２５７でＰ・ローズの記録を超えたインタビューで、暖かい仲間のいる環境を「去年このチームに来て、1年一緒にやって、今年メンバーが少し変わったんですけど、チームメートとしては最高のチームメートとハッキリ言える、まぁ“子”たちですよね、もう、年齢差から言えば。本当に感謝してます。彼らには」（Ｆｕｌｌ　Ｃｏｕｎｔ ココから引用）と語ったように、仲間と勝利に向かってタグを組んでいて、たぶん自分のフル出場がなくても腐ってはいないと思います。

　　きっと、機会が来た時のために心も身体も準備万端。チームに貢献できる存在であり続けようとしていると思います。
　　本拠地に戻る時のチームの飛行機内でのイチローの快挙をシャンパンで祝った様子など、スポーツナビで紹介されているので、興味のある方はココからご覧ください。

　　乾杯の音頭をとったプラドが。「みんな、歴史の一部に関われたことを誇りに思っている」とスピーチしたそうですよ。

　　とはいえ、やはりイチローのヒットを見たいのはイチローのファンとしては当然です。
　　マッティングリー監督がイチローをスタメンで1番起用してくれるように、今日も月をさがしまたよ！

　　昨日は、月が雲と雨のせいで見つけられませんでしたが、今日は満月が上ってきたところでキャッチ！

　　　
　　１８：３６に地平線から上ってきたばかりの月です。

　　上りたての月は夕陽と同じで厚い空気の層を通してみるので赤く見えますね。私の大好きな色です。

　　今日は雲が多くぼんやり月ですが、今も空から見えていますよ。

　　

　　明朝５：０２まで空を旅しながら、私たちを見守ってくれる満月です。２０：０２がちょうど真ん丸の満月の瞬間でしたよ。
　　
　　あなたも見つけて、イチローに「月・パワー」を送って応援しませんか？きっと明日は先発・1番で活躍してくれるでしょう。

　　

早くも丸い姿のお月様みぃ～つけ！

　　　　今日は梅雨明け？と思わせるほどの夏日。買い物ついでに遊びに来ていた孫と出て、買い物前に公園でひと遊び。
　　　　すぐに誰とでも友達になってしまう孫は、バケツとスコップとそれを入れたビニール袋でそばにいた４人の同じ年頃の子供と砂場に水を運んで豪勢な泥遊びを始めました。

　　　　そろそろかな？っと私が思い立って空に探したのは・・・・お月様。
　　　　今日の月の出は１６：４９（千葉）。

　　　　１８時の帰りの鐘が鳴って、やっと砂場の片付け、手や足の泥を水道で洗って買い物へ。

　　　　でも、まだ月は見えてきません。
　　　　買い物のスーパーに入ってしばらくすると、おやおや、さっき遊んだ友達とまた逢っちゃいました。

　　　　一緒にアイスとかお菓子を子供同士で選んで、「外のベンチで、皆でいっしょに食べた～～～い」と声をそろえてのおねだり。
　　　　断れずに大人も子供たちがベンチで明るい夕方の特別おやつ会を開くのを見守りました。

　　　　そんな時、（そうだ、そうだお月様が今度こそ見えるかなぁ～～）
　　　　いました、いました。

　　　　子供たちの楽しそうな様子を、大きな木の葉の向こうから優しく見守ってくれている月がいました。



　　　　「お～い、お月様！今日もイチローに　月パワーを届けてくれてありがとう！
　　　　　でも、明日はさらに先発フル出場もお願いしまぁ～す！」

　　　　子供たちも、一緒にまだ青いそらに浮かぶ白い月を一緒に眺めました。
　　　　明後日６月２０日（月）２０：０２に満月になるので、まだまだ左下が欠けているお月様です。

　　　　日付が変わった３：２９まで空から私たちを見守ってくれる月です。
　　　　今日は、火星は下ではなくて、少し暗くなって私が見た時は、月の右側にいましたよ。

　　　　月と火星と、あなたも楽しむことできたでしょうか？
　　　　明日は火星とさらに離れてしまいますが、月を見つけたら赤い火星も探してみて下さいね。もし、天気が良ければ、火星を右の頂点に、３角をつくるようにもう２つ明るい星がそばに見つかるかもしれません。
　　　　そうしたら、それは土星と、さそり座のアンタレスでしょう。

　　　　天気がよかったら、国立天文台「今日のほしぞら」で確認して、いろいろな星を探してみましょう！
　

　　　　
　　　　

　　　　　　　　　　　

イチロー、米単独3000本安打へあと２０安打！

　　昨夜はお月様が久しぶりにゆっくりと楽しめました。
　
　　　
　　　　　＜２０１６年６月１７日２２：３２＞

　　お月様に、イチローのＰ・ローズ越えのお礼を言って、さらなる先発出場とヒット祈願をしました。
　　さて、昨夜のお月様にはお連れがいたのですが、気づいた方はいらっしゃいますか？

　　

　　月の下にある星は、火星です。肉眼で見ると、もっと赤く見えるのですがうまく写真では色が出ていません。残念（泣）。
　　５月３１日に地球に接近した火星。だんだんこれからは遠ざかっていくので暗くなっていきますが、今ならまだまだ肉眼で簡単に見つけられます。

　　本当はそばに土星やさそり座のアンタレスなども天気が良ければ見えるのですが、昨夜は雲で月と火星しか見つけられませんでした。
　　
　　そして、そして、今日のイチロー。
　　先発から外れたものの、一昨日のＰ・ローズの記録を更新したお祝いを、今日はホームのマイアミの球場に戻り試合前にしてもらいましたよ（動画はココから）

　　２対１でリードしている７回裏で代打で登場すると、ヒットでお祝いのお返し（動画はココから）。
　　日米通算４２５８安打となるヒットを飛ばし、チームには追加点となるホームを踏み１得点。

　　米単独安打へはあと２０安打と迫りました。

　　今日は天気がいいですね。今夜も月をみてイチローに月パワーを送りますよ。

　　

5年前は、ローズもイチローをちゃんと評価していた！

　　　元東京都知事・舛添が以前自分で語ったことと、まったく異なる行動をして世間を唖然とさせ、その幼児的言い訳に国民の総スカンを食った。そして、先日、往生際の悪い醜い姿を晒した上で、やっとのこと辞任した。
　　　人間というのは、かくも恥ずかしげもなく変質できるものなのか。もしくは、立場が変化すると言葉も人間もすっかり変わり、かくもカッコ悪い最後を迎えることができるものなのか（笑）！
　　　結局は、もともとがそんな人だったということだろうが・・・。

　　　Ｐ・ローズも然り。“It sounds like in Japan,’’ Rose told USA TODAY Sports, “they’re trying to make me the Hit Queen. I’m not trying to take anything away from Ichiro, he’s had a Hall of Fame career, but the next thing you know, they’ll be counting his high-school hits.　（ＵＳＡ　ＴＯＤＡＹのココから引用）＜日本では僕を、（ヒット王から）ヒット女王にしようとしている。イチローが殿堂入りするのに何かを彼から取り去ろうというつもりはないが、だけど、これじゃ高校時代のヒットまでカウントするんじゃないか？＞

　　　という品の悪いジョークを語ったという今のローズ。
　　　それにならい、アメリカの新聞のイチローの４２５７安打の取り上げ方も、日本とトーンとは違うようだ。

　　　そんな中、日刊スポーツが過去のいろいろなイチローにまつわる記事を復刻させた中に、2011年10月1日のまともなローズの話が掲載されていて、その発言の真面さに驚いた。なんだ、ちゃんとしたことも前は言っていたんだ・・・
　　　
　　　「（前略）休まずに試合に出続ける選手が私の記録を追い越すことができる。それができるのはイチローかヤンキースのジーターだと思っていた。しかし、イチローより１歳下のジーターはけがもあったのだろうが、最近は休養を取るようになっている。私の記録を抜こうという気はないようだ。そうなればイチローしかいない。

　イチローが大リーグで３０００本に到達すると、日米合算で私を抜くことになるが、抜かれるならイチローに抜かれたい。正直に言うと、日本での記録とメジャーでの記録を一緒にすることはできない。それでも、休まず試合に出る野球への真摯（しんし）なイチローの姿は他の選手には見られないことだ。ただ、今季を見る限りでは、あと６００本を打ち、メジャー通算３０００本に到達する道のりはとても険しいものになるとは思う。

　最後に１つ、つけ加えたい。プレーオフに出てワールドシリーズで活躍するイチローの姿を私は心待ちにしている。素晴らしい選手は強いチームにいるべきだ。私はヤンキースやフィリーズのユニホームを着たイチローが見たい。でも、イチローはシアトルに骨をうずめるのだろう。それが現実というものだ。」＊（日刊スポーツココから引用）

　　まともな見解をちゃんと5年前には言っていたんじゃないですか。舛添さんと一緒だぁ～。
　　たぶん、野球賭博で野球界から永久追放された後は少し謙虚になってまともな発言もできるようになっていたけれど、最近になって少しずつ見直されはじめセレモニーに復帰などして、また頭が高くなってきたのではないか？　つまり、また野球賭博をやったような本来の彼の姿が戻ってきているのでは？　

　　イチローがそれに対して、自分の４２５７安打を嬉しくは思っているが、「小さいこと」と言い、「僕は子どもの頃から人に笑われてきたことを常に達成してきているという自負がある」と人が何と言おうと自分の実力でとやかくいう人を黙らせてきた自負を語り、「いつかアメリカで抜く選手が出てきてほしいし、それが（元ヤンキース主将の）ジーターのような人格者であることが理想。もっと言えば日本（の年間公式戦試合数）で抜くことが恐らく一番難しいこと。それを誰かにやってほしいし、僕は見てみたい」と語った。

　　「人格者」といったところ、「日本の方がヒット数は試合数が少ないので難しいのに・・・」といったところ、注目です！
　　Ｐ・ローズに対しては黙って何も語らず、きっとイチローはこれから米単独３０００本安打を達成して実力でアメリカでの評価を不動のものにしていくことでしょう。

　　そんなイチローの姿に、多くの人が注目し学んでほしい。
　　イチローの素晴らしさは、数字だけでないこのまさに人格そのもの。

　　奇しくもローズが語った、「真摯（しんし）さ」。野球へ、人生を進める歩みの１歩１歩へのこのイチローの真摯さに、惚れ惚れ！！！
　　さあ、次は３０００本安打。あと、２１安打ですぅ！！！！！　

イチロー、一気にＰ・ローズ越え！目指すは米単独3000本安打。あと２１安打！

　　昨夜、月パワーをイチローに送りたいと夜空をにらみ続けるも月は雲に邪魔されてみられず（泣）
　　ところが、友人のサイトを見ると何と月がアップされていた！

　　月齢１０．３の月が雲間に東京では見えたという。
　「銀河鉄道の月」のサイトココから、今日は特別に写真をお借りして、ここに転載させてもらいま～す。　

　　

　このブドリさんが奇跡のようにとらえて下さったお月様に「イチローの先発祈願と、Ｐ・ローズを一挙に超える安打祈願」をさせて頂きました。
　　
　　　

　すると、すると、今日パドレス戦に「1番・ライト」で、2試合ぶりに先発出場したイチロー。
　第１打席に、捕手前内野安打で、早くもピート・ローズの４２５６安打とならび（その動画はＭＬＢの公式サイトのココから）。

　さらにさらに、もう打席が回らないだろうと思われた９回第５打席で４２５７安打と最多安打記録を更新。ローズの記録を超えて見せてくれた（
　動画はココ）。

　イチローなら、一気に同じ試合にマルチヒットして記録を超えてくれるだろうと思っていましたが、まさにその通りになりました。歓喜！！！！

　イチローは、試合後の会見でこれまでを振り返り、子供のころから自分が周りが無理だろうと思って笑うことを実現してきたので、できるという自負はもっていると答えていた。すっかり白髪の増えてきたイチロー。でも、その心はまっすぐに、今も自分の夢実現へと向かっている。これからも、どこまでも、その夢を追い続けて、私たちをもっと遠くへ連れていってほしい。

　次はまずは、米単独３０００本安打。あと、２１安打！！！
　
　ＭＬＢ公式ホームページでも、大きくこの４２５７安打の達成について取り上げられた。
　その記事はココから。

　世界野球での優勝で日本の野球の実力を示し、自分のシーズン最多ヒット記録２６２安打で示し、１０年連続２００本安打記録、１４年連続２ケタ安打記録・・・そして、彼の記録更新はまだまだ続く。

　これからも、私たちの心を躍らせてくれるプレーをヨロシク！
　そして、皆さん。今日の月の出は１５時頃。沈むのは日付の変わった夜中２時過ぎ。

　イチローの米単独３０００本安打達成のために、皆で月を見つけて地球の裏側にいるイチローにさらなる強い月（ツキ）パワーを一緒に送りましょう！

　　

　３０００本安打にあと２１安打。さあ、次なるカウントダウンの始まりです！！！　
　
　
　
　

イチロー、3000本安打へ駆け足。あと、２３安打！

　　　昨日は雲に覆われて、月は見えないかと思っていたけれど・・・奇跡のように一瞬月が姿を現してくれた。



どうにか月らしい輪郭もしっかりではありませんが捕えられました。

　　　「イチローを１番・先発起用！お願いします」

　　　そして、今日。イチロー「１番・ライト」で登場、３安打の大活躍でマーリンズが大勝！
　　　Ｐ・ローズの記録に王手。米単独３０００本安打へあと２３安打です。

　　　得点シーンや全安打の様子は監督のコメントと共にＭＬＢの動画　ココ　からみられます。

　　　個別には、
　　　・四球を選んで出塁した１回でカッコいいスライディングをみせて得点を決めたイチローの動画をココから。

　　　・３回のヒットシーンは、イチローを真似た日本人の姿と一緒に放送されました（動画はココから）。確かに、凄い似ている！　このあと、彼はすぐメディアからのインタビューを受けて通訳を通していろいろ答えていて、それも動画になっていました。

　　　・５回には守備でもすごいところを見せました（その動画はココから）

　　　あれっ？８回に打ったヒットは動画がない？？？？
　　　おっ！イチローの全打席がスッキリ掲載されているのが見つかりましたぁ～。
　　　ニュースで流れたのと同じです。危うく死球を受けてしまいそうなシーンも含まれています。
　　　「ドキッ」　さすがイチロー、際どく避けてホッとしました。
　　　見つけたのは、日本のsports naviの　ココ　のページでした。


　　　日本のテレビも盛り上がってきましたね。
　　　アメリカでも、野球解説者のみならず、テレビでもコメントがされているみたいです。
　　　嬉しいですね。

　　　こうやって、イチローの歩みが日本の野球界のアメリカ内での評価も確かなものにしてくれている。頼もしいです。
　　　さあ、Ｐ・ローズと並んだり、超えたりした時のイチローの反応やコメントも楽しみですねぇ。

　　　どんなクールな言葉を発してくれるかな？

　　　さてさて、１３：１３からでている月。雲に隠れてまだ会えていません。日付がかわって１：０６に沈む月。沈む前に昨夜のように会えるかな？
　　　会ってまたスタメン１番をお願いしたいなぁ～。

　　　さあ、ではまた月が出てないか、私は偵察にでま～す（笑）

　　　
　　　＜カウントダウン：sportsnavi より転載＞

　　　
　　

イチローのＰ・ローズの記録越え あれこれ話

　　　今日のイチローは、0対６と大きく相手にリードされた場面で代打として登場。四球を選び出塁したが、続く打者が打てずに試合終了。

　　　夕刊フジのコメントでは＜走者をためるのがセオリーだが、敗色濃厚となった最終回のバッティングカウントだけに、ある程度自由に打つことも許される場面だった。「ファンは僕の四球を見にきていない」と言い放って、超積極打法をとっていた姿とは確実に変化している。(イチローの）成長の証といえるかもしれない＞と評価している（詳細は＜イチロー、あえての「四球」は大人の流儀　大記録目前でも出塁優先＞から）

　　　ヒットをしたいところだが、野球の本分はチームの勝利。確かに、打てる球が来なかったら、無理して打たずに四球を選ぶ。それが当然といえば当然だ。ファンとしてはちょっと残念だが、イチローの選択に間違いはない。

　　　そして、その同じ記事の中に
　　　＜ローズ超えについて、地元紙「サン・センティネル」の取材に「個人的には大きなことではない。重要と思ってくれるなら素晴らしいが、そう思わなくても問題ない。小さなことだとは思わないが、大きなことでもない」と話している＞というイチローの地元紙へのコメントが書かれていたのが気になった。イチローが記録へと1歩ずつ近づいていることを当然見据えていると考えていた私としては、驚いた。

　　　原文を見つけるべくネット検索するとＳＵＮ　ＳＥＮＴＩＮＥＬの　ココ　の記事から引用されていることがわかった。

　　　While catching Rose is a major milestone to Ichiro's countrymen, Ichiro shrugs off the significance.

"If people think that way, great, if not, that's OK too," he said Saturday. "I don't think that it's a small thing, but I don't think it's a big thing either. That's kind of how I look at it, really. I don't think it's that big of a thing for me. I'm not out there trying to get that or anything like that. For me, it's nothing huge".
　
Rose has pointed out that he had 427 hits in the minor leagues, so the apples-to-oranges comparison can get unwieldy.
Although Nippon Professional Baseball is Japan's highest level it is not on par with MLB, though the caliber of play is generally regarded as above Triple-A

　"It's hard to compare, but it's a lot of hits no matter how you slice it," Marlins manager Don Mattingly said, adding that Ichiro's hits in Japan should not be minimized. "I think they're legitimate. We've had a number of Japanese players come over and be really successful. I think the game is getting to be so global at this point. There's great players all over the world, so I don't want to downplay that at all.

"I think the fact that he's going to have 3,000 here, the hits over there are hits against good quality pitching and basically major league-caliber players. So they're legitimate for sure."

(概略：太字部分のイチローのコメントは上に既に記事になっている翻訳通りだが・・・他にＰ・ローズが「比較するなら自分のマイナー・リーグ時代の４２７安打も[４２５６安打に]加えて」と指摘したこと。マーリンズのマッティングリー監督が、「ＭＬＢとは日本プロ野球は同等ではなく比較しがたいが、ヒットが多いことは確かで、過小評価されるべきではない。日本から来た他の選手も（大リーグで）成功している。野球もグローバル化している。ここ（大リーグ）でイチローは3000安打を近い将来打つだろうし、勿論日本のヒットも正当なものだ」と日米通算ヒット数を評価すると言及している）正当について、"legitimate"言ってくれているのがいい。きっと、４２５６安打目を打った時、ベンチは温かい賞賛の気持ちをイチローに現してくれると確信できた。

　　一方、Ｐ・ローズのマイナー・リーグでの４２７安打を加えて～の話は予想外だった。そうなると、４６８３安打！
　　Ｐ・ローズの背中はぐっと遠のいてしまう。イチローのコメントにはこの事実も含まれているかもしれない。

　　日本の野球を評価しようとしない気分を感じていたからこその、あの世界野球での日本優勝へのイチローの活躍。彼の日本の野球への熱い思いが伝わってくる。だから、彼にとっては、米単独３０００本安打への思いの方が強いのかもしれない。

*思い出したい方に、「松井秀喜の世界一とイチローの世界一」、日本野球に誇りをもつイチロー」などどうぞ～。

　　Ｐ・ローズについては、監督時代に野球賭博が発覚し永久追放されたという不名誉な事実がある。

　　なにはともあれ、イチローにはまずローズの４２５６安打に並び、そして超えてもらいたい。

　　そして、米単独３０００本安打を達成して、日本の野球が決してＭＬＢに劣らないこと。
　　人格としても、薬物に頼ることもなく、怪我をせずに心身ともに健康なスポーツマンとして成し遂げたイチローの快挙を、日本人として心から誇りに感じ、世界の人と皆で祝う日を迎えた～～～～～～い！

　　以前、テレビでイチローが本当に毎日ユンケルは飲んでると言っていた。
　　薬物に頼らず、しかしユンケルは毎日飲んでいたとなると・・・日本の製薬会社のよい広告塔になるかな（笑）

　　私にとっても、この記事は目標が４２５６安打より、やはり米単独３０００本安打なんだという気持ちにさせるものだった。
　　
　　ところで、アメリカとは離れた日本で私がイチローを応援するために送っている月パワー。
　　今日は、雨のあとで雲が多くまだ見えていないが、昨日は実は夜に形までは見せてくれなかったが、月のいる場所がわかるくらいにはみることができた。

　　
　　　　＜２０１６年６月１２日２１：２１＞　　
　　「見えないけれどいるんだよ」お月様がそう言っていたので・・・

　　「見えないけれど、わかっているよ」と言って、この雲の奥にいるお月様にイチローへの月パワーのお届をお願いしておいた。

　　さあ、今日もまだまだ、０：３５にお月様が西の地平線に沈むまでには間があります。
　　雨はすっかり止んでいます。お月様に今夜もこれから　会えるかな？

　　探さないと見つかりませんよ。あなたも南から西へと視線を移しながら半月のお月様をみつけてみて下さいね！

　　　

一昨日と昨日の夕方見上げた月

　　　すっかりご無沙汰してしまっていたブログ。その間に我が家でもいろいろなことがありましたが、静かに空から月は見守ってくれていました。
　　　６月３日に細い未明の月を見て以来、新月を迎え・・・その後は夕方は雲に阻まれたり天気に恵まれず。

　　　やっと月に再会できたのは、一昨日６月１０日（金）の夕方。
　　　保育園でお迎えした孫に、

　　　「どこかにお月様がいるはずなんだけれどねぇ～」というと
　　　「ばあちゃん、あそこにいるよ～」と、私の予想より高い空に浮かぶ月を見つけ、指差して教えてくれました。

　　　　

　　　「わぁ～、よく見つけられたね」

　　　　青空に月がぽっかり浮かんでいました。家に着く前に、ちょっと一息。
　　　　自転車を止めて、月の撮影をしました。

　　　　月を見つけた孫にはご褒美に自動販売機でメロン・ソーダを買ってあげました。
　　　　ソーダなんて刺激があって飲めないと思っていたのに・・・。孫もどんどん成長しているんですね。

　　　　
　　　　そして、翌日の昨日は６月１１日（土）は、一緒に買い物にでかけた夕方。公園で遊んで帰りたいという孫。偶然出会った子供たちが鬼ごっこをしているのに入れてもらって、その走りっぷりのよいのに驚きました。「じゃあ、一番大きいお姉さんを捕まえちゃえば」と鬼になった孫に声をかけると、果敢に小学４年生くらいのお姉ちゃんを追いかえてタッチ。

　　　　「さて、今日も月がみえてきたかなぁ～」とひと息ついた子供たちに声をかけて空を見上げると、

　　　　「あっ、あそこ！」とまた孫に先を越されて指差す先を見上げると・・・

　　　　

　　　　　ちょうど通った飛行機の残した飛行機雲の上に月が浮かんでいました。

　　　　「なんだか、もう半月に近いねぇ」
　　　　　皆で月を見上げました。

　　　　


　　　　　今日は、１１：２４に上ってきている月。半月に近いので昼間から見つかりやすいはずですが、今は雲がいっぱい。
　　　　　　　　
　　　　　丁度上弦の月となるのが今日（１２日）の夕方１７：１０。
　　　　　夜中の１２時過ぎまで空にいる半月なので、ゆっくり今から寝るまでの間、時間を置きながら探してみます。

　　　　　あなたも空にいる月のことを心において、ちょっと空をみたら探してみて下さいね。



　　

　　　　

　　　　
　　

イチローあと4安打でＰ・ローズとならぶ！３０００本安打にあと２６安打！

　　　この１週間、いろいろなことがあってイチローの活躍をスマホで見て歓喜しながらも、アップできずにいました。でも、その分テレビでもだいぶ報道がされ始めているようで、よかった。大事なことは、このイチローの偉業が正しく日本人の中で評価され、より多くの人に一緒に楽しめることですから。

　　　そして、代打で登場のイチローでしたが、今日も私たちを勇気づけるヒットを叩きだしてくれました！（動画はココから）
　　　詳細は、yahoo のココのニュースから確認していただくとして、これでイチローの記録への挑戦は、Ｐ・ローズの４２５６安打まであと５本でならび、米単独の３０００本安打までは、あと２６安打というところまで迫ってきました。

　　　
　　　　　＜カウントダウン：sportsnavi ココより転載＞


　　　イチロー頑張れっ！
　　　

　　　

　　　

イチロー、また１歩前進！Ｐ・ローズの４２５６安打にあと１２安打！

　　　イチロー、また１歩前進です！攻撃、守備ともに大活躍をみせた後、２日先発から外れたイチローでしたが、今日は「１番・右翼」でスタメン登場。"stellar leaping catch"（ピカイチの跳ねキャッチ）を見せて観客を魅了。（その動画は　ココ　から）

　　　「特別なプレーではない」と涼しい顔。マーリンズの１４奪三振を見せた若きエース、フェルナンデスの力投をきっちりと支えた。
　　　
　　　１対０で迎えた８回で４打席が周ってきて内野安打も放ち、米単独２９６６安打で３０００本安打にあと３４安打。Ｐ・ローズの記録にあと１２安打で並ぶ。ただ、残念ながら、そのあと追加点がほしいところで、盗塁を試みてうまく刺されてしまった。

　　　どうせアップするならヒットの姿をアップしてほしかったのに、ＭＬＢは刺された場面の方をアップしていた。
　　　追加点ならずイチローのアウトで３アウトチェンジになった（動画はココから）

　　　でも、その後相手チームが次の回表で点がとれなかったので、試合は１対０のまま勝った。
　　　野球は勝てばいいの、勝てば。試合に勝つことが大事。よかった。