先日、お使い用のバッグを作ったのですが・・・。
口が広過ぎて、中にいろいろ入れるとパカッと広がって、バッグの中のごちゃごちゃが丸見え~。
どうも使い難い。
作り直そうかと思ったのだけれど、有り布の中にいいもの見っけ~。
確か、昔使っていた手提げの持ち手もあったはず・・・。
で、こんなむかし風(?)の手提げを作りました。
生地はビロードで金糸でリボンの模様の刺繍入り。
この布はずいぶん昔、『母の会』でお抱えバッグを作ったのですが、どうもそのバッグを使う気がしなくて縫い目をほどいてとってあったのです。
はるか遠い昔、若かりし頃に使えなかったものが、今なら抵抗なく使えるってのはどういう訳~?
きっと普段使いの手提げだからでしょう。
裏地もあり合わせ。
大きさも程よい大きさ。
中身も丸見えにならない。
案外いいかも~。
とりあえず、こっちを使ってみましょう~。
しかし、物持ちがいいこと・・・。
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