行きつけの魚屋さんで久しぶりに購入した地魚です。
7月から8月までは資源保護のため、底曳き網漁は禁漁になっています。
9月になって店頭に地魚が並びました。
マアナゴです。
まるまると太っています、この程度が一番使いやすいサイズです。
メダイとマサバ。
メダイは刺身でよし、焼いてよし、煮てよしの万能選手です。
マサバも脂がのって、秋鯖です。
こちらはショウサイフグ。
庶民のふぐです。
むき身にしてもらいました。
刺身と幽庵焼きにしましょう。
久しぶりにアナゴを捌きました。
アナゴの捌き方はこちらをご覧下さい。
好物のアナゴも獲れるンですね。
拙宅で小宴会を開きました。
ブログを参考に小ぶりの戻りカツオ(980円)のタタキと腹側さくの皮つき刺身が好評でした。
78歳の漬物おばさんの「栗おこわ」も季節を感じながらいただきました。
オクラの花と実の酢の物を時々つくると話してました。
朝夕は涼しくなり、食材の秋がそこまで来ています。
ところで底引きでメダイも入るのですか!
結構深場を引くのだと分かりました。
常磐沖のアナゴはこれからが脂がのって美味しいです。
そース 様
花オクラ(トロロアオイ)は美味しい上、かなりの花を付けるのがうれしいです。
すー 様
メダイは重宝な魚です。