広島県北広島町の原っぱで行われた(?)ウエスタン・リーグ「広島東洋カープvs.阪神タイガース」10回戦。試合は「12対6」で大勝したが、先発のダーウィン・クビアンが5回4失点。7勝目を挙げたとはいえ、これでは1軍に推薦されないだろう。1軍は先発陣が崩壊気味なので、1人でも救世主が欲しいところ。ダーウィンはその期待に応えられそうにない。3番手で登板したジェイミー・ブラウンは2回無失点だったが……今年の新外国人選手もどうやら3人とも「ハズレ」だったようだ。これで≪優勝≫できるのか?
赤松真人が相変わらず好調で「6打数5安打(3打点)」と打ちまくっている。本来なら上に上げて、守備・代走要員か、スタメン2番で使いたいところだが、じっくり育てる方針なのだろう。しかし、じっくり育てる方針も良し悪しで、じっくりしすぎて、桜井広大のような例もある。こうして野手では人材が出てくるのだが、投手で出てこない。杉山直久が出世した後に続く人材が払底している。ここが問題。今年のドラフトは高校生狙いになるか?
赤松真人が相変わらず好調で「6打数5安打(3打点)」と打ちまくっている。本来なら上に上げて、守備・代走要員か、スタメン2番で使いたいところだが、じっくり育てる方針なのだろう。しかし、じっくり育てる方針も良し悪しで、じっくりしすぎて、桜井広大のような例もある。こうして野手では人材が出てくるのだが、投手で出てこない。杉山直久が出世した後に続く人材が払底している。ここが問題。今年のドラフトは高校生狙いになるか?