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Hanshin Tigers Series 2024

初回に赤星、負傷…されど「10対3」!(15日・インヴォイスSEIBU)

2005-06-16 12:25:17 | Inter League
 初回に赤星憲広が負傷して、「骨いってないか」と心配したが、診断の結果は「側胸部打撲」。折れていなくて本当に良かった。その代わりに1番センターに入った上坂太一郎が【2回表】初球を打って、レフト線を痛烈に破るタイムリー・ツーベース!! これは気持ち良かった。太一郎もずっと出番がなくて、ようやく巡ってきたチャンスでいきなり「痛烈!」だったから、本人も2塁ベース上でガッツポーズ! 私も1軍昇格の日から気にかけていたので、自分のことのように嬉しかった。

 9番に起用された関本健太郎も2安打。しっかりタイムリー(2回表)とチャンスメーク(4回表)をした。6番スタメンのシェーン・スペンサーにも(ようやく)久しぶりにヒットが出て(7回表)1塁ベース上で笑顔を見せていた。3三振はいただけないが……まだバッティングの調子は戻っていないようだ。和田豊コーチや正田耕三コーチに教えを請い、しっかり修正して欲しいものだ。それにしても、鳥谷敬! (5打数3安打4打点=1本塁打)2番起用がハマっている。やはり、スター選手は上位に置け、だ。