元ベース弾きの田舎暮らしは

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音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「山門落慶」と「チューリップ開花」

2024年04月14日 | 住まい、場所

菩提寺の山門が完成しました。

私の護持会長の任期最後の年の事業。
檀信徒の寄付と護持会預金を建築費用に充当。
幸運にも吉野の良質の「ヒノキ材」確保。

天候に恵まれた春の日に、「落慶法要(完成式典)」開式。
他寺院の住職・檀信徒、およそ100人の関係者が参加。
地元のテレビや新聞社も取材に。

私の役割は、建築業者への感謝状贈呈と謝辞。
山門は「新しい時代の兆し」と挨拶しました。
緊張したのは、テレビのインタビュー。
これで護持会長の、責任が果たせたと安心。

          
     
自宅の周りの花が一斉に開花です。
輝く「1000本のチューリップ」見事です。
今年は木蓮・花もも・プラムも同時開花。平年はタイムラグが。
今年の天候不順が、開花時期を合わせた?のでしょう。

朝晩の出勤・帰宅時に車から見下ろすチューリップ。
開花までの諸作業の苦労を忘れます。
近隣の高齢者やウォークマンやマラソン人も楽しみとか。
今日も隣町の知人夫婦が、ぜひ見たいと訪問予定。

休日の朝 庭にテーブルを設置。コーヒータイム。
田舎に住んで良かったと思える時間です。

画像 山門の下で記念撮影   テレビのニュースから
               山門右は百日紅(さるすべり)
   我が家のチューリップ  上の我が家の坂道から通勤
               画面右端 白い花はプラム
               画面左端 白い花は吉野桜
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「白の共演」

2024年04月07日 | 住まい、場所

春に移った季節。
今 楽しませてくれる庭や周囲の樹木。
それは「白色」のインパクト。

少しづつ開花してきた鮮やかなチューリップ。
もう少しで輝く「新緑」の若葉。
それらのカラフルな「春の色」が付く前の「白」は新鮮です。

冬は「頼りなく」風に揺れていた「雪柳」が存在感を。
今やびっしりと着いた細かい花の「集合」体に変身しました。

               

唐突に咲く「木蓮」の花は「ちぎり絵」のようです。
桜は、ほかの花と異なり、逆光に「妖しさ」も。
「極彩色だけが花ではない」白が主張する初春です。

今日は、山門完成の「落慶法要」。
多くの檀信徒と共に完成を祝います。
「感謝状贈呈」と「謝辞」が私の役割。
住職と一緒に、無事に執り行いたいものです。

          

画像   雪柳  弱弱しさから存在感主張に変身
     木蓮  成長の速さはイチョウに負けません
     桜   10年で大きくなりました


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今 広島は

2023年04月02日 | 住まい、場所

昨日は、広島へドライブ。

片道2時間半。中国道のあちこちに桜。

好天ながら、走行する車の少ない土曜日でした。

 

墓参りした霊園も、枯れかけた彼岸の生花と満開の桜の競演。

桜の木の下で、花見の女性グループの声が響いています。

平和公園も、広島サミットの看板があり、5月の首脳集結の準備中。

交通規制予告があちこちに。大規模な警備が実施されるのでしょう。

 

     

 

昼食に訪れた かみさんの知人のラーメン屋は、大行列。

この暑さでも、ラーメン好きが集まり、大繁盛です。

かみさん・義弟とも、この店の「おやつ代わり」のラーメンで育ったとか。

持ち帰り用ラーメン6食を、保冷バッグに入れ帰途に。スープ・特製醤油が重い!

 

この日の広島訪問には、かみさんのもう一つの目的が。

百均のダイソーの弟妹ブランド店訪問です。

スタンダード・プロダクトとスリーピイの冠の店が八丁堀に。

岡山には、まだ出店されてなく、広島で見たいと・・。

 

     

 

あまり興味のないない私に比べ、熱心なかみさん。

紅茶用の収納グッズが気に入りゲット。

私の興味のあった新潟産の包丁などの刃物は好評で在庫なしとか。残念。

300円~1000円の価格帯中心で、地味な商品とレイアウト。

店の客は多いものの、清算レジは閑散。一等地で採算に見合うか?

 

忙しい一日でした。

帰り道はかみさんの運転。眠いと言いながらかなりの高速走行。

お供のBGMは、最近「はまっている」藤井風、飽きずに繰り返します。

大阪までライブに行くほど心酔?ハーフっぽい顔立ちも魅力的だとか。

私は「だるい」と感じる歌い方が良いのだとか。末娘と出身高校が同じの親近感も?

 

     

 

夫婦の連休1日はプチドライブと買い物。

もう1日が休養日の行動パターンが定着の高齢夫婦です。

 

画像    広島平和公園    意外に少ない人出 

      ラーメン      来頼亭 とんこつ 南区

      キャンプ用品    スタンダード プロダクト

      カラタチ      敷地に咲く素朴な花  木の高さは5m

 

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「カーポート」完成、あとはコンクリート打設

2023年03月12日 | 住まい、場所

車2台用の「カーポート」が完成です。

母屋の玄関前に設置してもらいました。

アルミ製の柱が春の光を反射、風景が新鮮です。

 

わが家には、すでに車2台以上が入るガレージが。

3mの石垣の上にある母屋から、石段を降りた所に設置済。

父親が50年以上前に建てた、鉄骨スレートの大きなガレージです。

しかし 悪天候や荷物の運搬には不便ため、庭に新設を決断。

 

       

 

10年前に、築120年の母屋を解体、新築で小さな平屋を。

リフォームも検討したが、見積もりの高額なことに、びっくり。

解体・整地後、夫婦2人用の小さな家を建てました。

その時、石垣の上まで、車を乗りあげる坂道を新設。

岩を削る大工事になったものの、軒先まで車を入れ、雨に濡れない生活に。

 

今回 作業小屋を解体し、跡を整地、そしてカーポートを新設です。

四季を「楽しんだ」庭の樹木を伐採することに躊躇したが、止む無く決断。

作業小屋解体の重機搬入や廃材撤去のためのトラックの進入路を新設のためです。

 

     

 

10年前の解体費用に比べ、およそ倍近い見積単価。

産業廃棄物の分別・廃棄規制が強化された結果らしい。

想像以上の解体費用や整地、カーポート設置費用捻出に悩みました。

 

あとは、庭の整地とカーポート内のコンクリート打ち。

コンクリート部分以外は、黒系統のバラスを入れ、歩行と排水対策。

明日から、1週間の工事予定とか。

 

     

 

彼岸までには、すべてが完成する予定。

私の「終活」の一環の家屋解体・整地です。

「墓終い」や「家屋整理」は済むものの、「山林や田地」は未着手。

「終活とは、心と費用が掛かるものと見つけたり」が実感です。

 

画像   カーポート    オーソドックスな2台用

     岩の掘削     石垣の上への進入路を作る作業  10年前

     カーポート    庭と離れ

     黄色の花     我が家の石垣に咲く春の花

 

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移住者の視点

2023年02月19日 | 住まい、場所

就職のお手伝いをしている最近の移住者数名。

遠くは 秋田・沖縄から、近くは香川から。

ご主人の移住についてきた人など女性が多いこの時期。

 

我が町 新見市を目指す男性は、農業の起業目的の人が多い実感。

ピオーネをはじめ、岡山県北はブドウの一大生産地。

その美味しさと、マーケットの拡大予想に惹かれる人多数。

また投資の早期回収を目指す人は、ハウスでのトマトの生産も。

数は少ないものの、「リンドウ」の花に魅せられた人も。

 

   

 

目的を持ち移住をした男性の配偶者には、2タイプあります。

ご主人を手伝うか、経済的に支えるための就職や子育て。

農業も研修時代は助成があるが、将来の設備投資のための預金の必要性も。

 

新見を選んだ移住者の理由の一つが、「自然災害の少なさ」。

近隣の真庭・吉備中央含め、ハザードマップで明らかな岡山県北の優位性。

東京一極打開策で、首都移転先候補の筆頭にも。都市伝説では「皇居移転」先にも。

 

Uターン者に比べ、移住者に厳しい企業の採用面接。

独身者は男女をを問わず、「明確な」移住理由を聞かれるのです。

長期雇用を考える事業主には、早期離職を避けるための当然の質問。

「なぜ 新見に来たのですか?(来るのですか?)」

 

地元の学校卒業、親戚の有無、配偶者が県内出身などは、即採用に。

前職の豊富な経験・資格があれば、高齢者でも可。

あとは新見の特長・魅力が即答できれば可能性十分です。

避けるべきは「流れ者?」の雰囲気?、「なんとなく・・」。

 

   

 

新見市への移住・定住の大きな特典。

「空き家バンク」の掲載と住居購入の多額の助成金。

就職奨励金20万は、近隣都市部でも破格の条件です。

なにより「就職100%までのお手伝い」を公約の「おせっかいなおじさん」

の存在。(私のことですが、他市には居ないと県の財団が言ってます)

新見市の企業紹介が、QRコードで読めるサービスも。

 

就職が決まると嬉しい求職者と採用企業。お世話をした私も嬉しい。

こんな「ウィン・ウィン」の仕事は「他にはない」と自己満足の私。

私が元気でお世話できる間に、多くの移住者やUターン者が増えて欲しいものです。

 

画像   土下座まつり    10月15日開催  武器行列

                 見学者が座っていないと行列が停まります

     ブドウ       各種ブドウ(私は青いブドウが好き)

                 新見はピオーネ主力

                 移住して1000万円を売り上げる人も多数

     就職奨励金     週30時間以上

               雇用期間に限りがない人に支給

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「作業小屋」解体しました

2023年01月29日 | 住まい、場所

週初めから、作業小屋の解体。

専門業者に依頼し、毎日 4~5人掛りでおよそ1週間。

整地まで済み、ホッとしています。

 

わが家には、コの字型に3棟の建物が。

母屋・作業小屋・離れの内、二階建ての作業小屋の解体です。

小屋には、住居スペースもあり、一時期は母親の隠居部屋に。

 

この建物には、数年来 雨漏りに悩まされ、瓦のずれを直すことも。 

高所恐怖症の私には、二階の屋根に上ることは一大決心。

転落の警戒をしながらの作業は、遅々として進みません。

 

     

 

メンテナンスの限界を感じ、昨年解体を決意。

昨年末に予定しながら、母親の死去で延期。

年が明けて、改めて業者とスケジュールを組みました。

 

この解体費用の捻出に苦慮しました。

10年前に母屋を解体・新築した時より、解体坪単価は高騰。

産業廃棄物の処理が、より厳格化したらしい。

条件により、行政の助成もあるが、我が家は対象外。

 

瓦・木材・がれき・植栽くずなどを分別・運搬。

重機・トラックの搬出入のため、庭木を伐採。池も埋め立て。

池を埋める前に、神主にお祓いも。水神の障りがないように。

雪の中、重機がうなり、音を立てて躯体を倒します。

 

     

     

跡地の整地までが済んだものの、まだ「一期工事」完了レベル。

車二台のカーポート設置が、残っています。

カーポート組み立てと、床面のコンクリート打設は、春に延期。

寒さで、コンクリートの強度が出ないためらしい。

 

先祖が遺してくれた、土地・建物・田畑・山林。

宅地があったために、母屋の建て替えはスムースでした。

それ以外は、どちらかと言うとコストがかかる「遺産」。

 

     

 

「気になるもの」から処理や処分。

年金暮らしの生活には堪える負担、しかし 家を継いだものの宿命。

「終活」を進める私の「一里塚」の「解体」です。

 

画像    解体中     重機のパワーは驚異的

               この重機を入れるために、庭木の伐採が必要でした

      作業小屋    

      庭木の伐採   松や紅葉・梅の伐採は、心が痛みました

      整地跡     広くなった庭、ここにカーポート

                正面の建物が「離れ」いい建築物らしい

 

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今年は どんな年に?

2023年01月01日 | 住まい、場所

大晦日 「除夜の鐘衝き」の片付けと住職の講話を聞き、帰宅が25時。

そして 久しぶりの朝寝、6時半起床です。

 

朝 パジャマのまま、コンビニに車で新聞数紙を買いに。

今年は世界と日本、そして自分はどんな1年を迎えるのか?

 

今年4月以降も、今の仕事を継続するように依頼があったのが昨11月。

快諾したものの、モチベーションが持続できるか少し不安も。

でも 大好きな就職相談の仕事。毎日 新しい出会いのある仕事。

 

年初 過去の思い出と決別する工事も予定。

わが家の3棟の建物の内、100年近い昔の作業小屋を解体します。

母屋の新築中に、母親が一時住んでいた建物。

瓦がずれ、雨漏りで内部の柱や床板に腐食が。「倒壊の危険」を払拭です。

想像以上の解体費用の見積もり、我が家の家計を圧迫。

 

     

 

今年の正月は、娘や孫の帰省がありません。

年末・年始の曜日の並びが悪く、休みが短いためと、

母親の死去に伴い、「正月」のイベントや食事を控えるためも。

早速 テレビ電話が架かり、顔だけは見ることができました。

 

新年を迎えるにあたって、スニーカーを2足買いました。

「靴好きな」かみさんが、嬉々として、1時間近くも「試着」強要。

どんなに着飾っても、足元に気を遣わないのはダメとの烙印。

おかげで、今年は新しい「一歩」が踏み出せるかも?

 

画像   今朝の新聞各紙

     昨年末の雪の我が家   (今はすっかり溶けましたが)

                  孫に見せたかった景色

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悩んだ結果の「解体」

2022年07月24日 | 住まい、場所

結論を先延ばしにしてきた我が家の問題。

優柔不断の私がついに「決断」。

使わない建物の「解体」です。

 

わが家は、「コの字」型に三棟の建物。

母屋・離れ、そして間の古い建物。

住居用の部屋もある元々は作業小屋を解体予定です。

 

母屋に部屋があるのに、母親が自分用の個室を。

外の気配を感じ、来訪者との会話をしたいと造った部屋。

「隠居部屋?」には、ベッドや冷蔵庫もあります。

 

母親の施設入所後は、出入りもない建物。

元々の築年数はおよそ百年近く?

瓦が割れたり、ずれたりして雨漏りし、いずれ建物崩壊の可能性も。

この建物を「解体」することを決意しました。

 

しかし この解体には、様々なクリアーすべきことが。

重機やトラックの進入路を確保するためには、庭の樹木の伐採が必要です。

父親の植えた松や紅葉、梅やクロガネモチ・ヒイラギ。

そしてアジサイ・シャクヤク・貴重な海老根・スズラン・芙蓉などの撤去も。

 

最大の問題は、費用の捻出。

解体後の整地、駐車スペースのコンクリート打設、池の埋め立ても。

母屋の設計・建築をお願いした業者に見積依頼をしました。

解体専門業者が建物を確認後、見積もりを出すとのこと。

 

       

 

10年前、母屋新築時に母親と考え方の相違が。

「使えるもの」と「使うもの」への異なる価値観。

「まだ使える」と主張する母親。「何時使うの?」と私。

同じことをかみさんとの間に交わしている自分に気づきました。

 

ジェネレーションギャップか? 愛着の深さか?

将来を見据えた判断が試されている思う「解体」です。

「終活期」に入っても、「悟りのない」私です。

 

画像   正面が解体予定の建物

                   芙蓉の花

 

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「墓終い」から1年経って

2021年03月21日 | 住まい、場所

昨年3月 「墓終い」をし、墓地の移転を。

そして 菩提寺の一角に新たに石碑を建立。

住職に「永代供養」を依頼しました。

 

元は代々の先祖の墓が40基ほど並ぶ墓地でした。

裏山の小高い場所にあり、歩いて5分ほどの距離。

急な坂と未舗装の道は、雨が降ると歩きにくいもの。

そのうえ 周囲から迫る竹や雑草の処理に追われる彼岸・お盆時期。

かみさんや東京に住む4人の娘たちにはできない「力仕事」。

 

数年悩んだ末に、墓の移転を決意。

体力急降下や「認知症」発症の前の大きな「宿題」。

信仰心の薄い私たち夫婦を決意させた菩提寺の住職の一言。

「子孫がルーツを訪ね、手を合わせる対象が必要なのでは?」

 

「昔と変わって、今の時代は墓はオープンなもの!」とも。

結婚後 姓が変わった娘や孫や親戚であれば、入れる時代らしい。

直系の家族以外は受け入れられなかった時代も、変化を。

 

        

 

新しい石碑の形は、自分自らデザイン。

墓らしくない石碑をイメージし、簡単なパースを描きました。

絵心のない私の意図を汲み、専門業者が図面を起こしたもの。

「〇〇家の墓」でなく、「安寧」の言葉を刻んでもらいました。

 

この「墓終い」から「開眼供養」後に起きた心の変化は・・。

数年前、旧い家を解体し、新築した時とは異なる感覚が生まれたのです。

家の新築は、「光」や「解放感」による生活の変化。

新しい石碑建立は、なぜか「安心感」「安堵感」を生んだのです。

与えられた「墓地」ではなく、自らの「安住の地」を作った感覚。

 

     

 

「永代供養」をお願いした菩提寺の「護持会長」を拝命したのも同時期。

檀家の長老や若手の地区総代から「みんなで支えるから受けて欲しい」と。

躊躇したものの、結局 受諾。

 

先代の護持会長は地区の名士。いきなり二世代飛んでの「若手?」の私。

護持会運営方法の初歩も知らない私が、20人の地区総代のまとめ役です。

職場では最高齢の私が、護持会では長老の末席に。

 

春になり、田んぼの準備や生えだした雑草の草刈りも始まります。

一日の時間経過は遅く感じるものの、1年はあっという間の高齢者です。

 

画像   桜   母親が次女の生まれた年に植えたもの  樹齢35歳

     石碑  菩提寺に建立したもの

     江湖  数年前の菩提寺の跡目相続式 お坊さんが50人集合

 

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「除夜の鐘」の 私 vs 「嵐」のかみさん

2021年01月01日 | 住まい、場所

大晦日 夜10時 菩提寺である慈眼寺に。

除夜の鐘をつく人のお世話のためです。

気温はかなり低く、厚着でも寒い。

 

鐘楼を照らす強力な照明装置の設置。

参拝者が暖をとるため、薪を運びドラム缶に入れ点火。

受付を設置、お布施を受け取り、記帳。

 

山の中腹に位置する菩提寺。

車で参拝する人のための、駐車場は3か所。

田舎の中堅の寺としては、設備が整っています。

石段を上る人もあり、両側のペットボトル利用の灯篭のローソク点灯も。

 

八幡宮での責任役員の経験はあったものの、寺でのセレモニーは初めて。

それも主宰者側の護持会の責任総代としての参加です。

春に、護持会長の大役をを引き受けた以上避けられない接待役。

 

     

 

11時半から、除夜の鐘 開始。

世代交代したばかりの住職と先代の住職(東堂の呼称)が3回づつ。

これに続いて20人ほどの地区総代(地区の檀家代表)一般参拝者。

108の数を数えるのは、白い碁石。残りの回数が一目でわかる工夫。

 

そのあと本堂で祈祷セレモニー。通常の寺の読経と異なり、伴奏に大太鼓が。

正月迎える内容のためか、神社の宮司の進行に似たところが・・。

経を読みながら、太鼓をたたく住職。リズム感が良い住職。

学生時代 軽音楽部に所属していたと聞いていたが、本領発揮です。

 

祈祷終了後、住職の訓話と破魔矢の土産を手渡し。

簡単に片づけの後、帰宅。1時を過ぎています。

 

 

大晦日 かみさんはそわそわ。

仕事から帰って、スマホとテレビの接続確認。

20時から、待ちに待った「嵐のラストコンサート」。

 

高齢ながら、かみさんは嵐の大ファン。もちろんファンクラブには加入。

娘たちも、ファンのため、大晦日 4人のうち二人はホテルに泊まりこみ。

ライブ配信を大型テレビで、集中して観るためだとか。

 

娘たちの影響なのでしょうが、熱烈なファンとなり、東京のライブ上京も数回。

チケット購入の激戦を勝ち抜き結構当たっているほうだとか。

当選のコツは、土日を外すこと。娘たち全員の総力申し込みなどが奏功。

家には、CD・DVD・グッズはあふれています。

 

     

 

私は除夜の鐘、かみさんは「嵐」。どちらが幸せ?

好きなことに集中するほうが、精神的高揚感があるのは当然。

かみさんを支えているのは私でなく」嵐」?

嵐だけでなく、B’zや福山雅治、ⅩJAPANもかみさんの「味方」。

 

夫婦二人とも大病をせずに、新年を迎えられたことに感謝です。

 

画像  除夜の鐘  鐘楼前に集まり「煩悩」を払います

    寺の石段  ローソクの灯が幻想的

    グッズ   娘に依頼し購入、ソファーでうたたね時に利用のハーフ毛布?

    雪の中の我が家   降り始めて1時間で10cm積もり緊急速報も

 

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改葬②「開眼供養」(入魂法要)

2020年04月26日 | 住まい、場所

週の半ば、新しい墓が菩提寺に完成。

住職に「開眼供養」の法要の読経をお願いしました。

晴れの日だったものの、少し肌寒い中、「入魂」セレモニー終了。

 

新しい墓は、お寺さんが造成した墓地の中。

数十もの墓が並ぶ一角。駐車場から、横移動できる平坦な場所。

都市部の霊園と異なり、ゆったりしたレイアウト。

 

法要の中でも「開眼供養」は慶事。

お花を飾り、果物やお菓子を「高月」に盛り、華やかな雰囲気。

そうは言えども、「法要」のため礼服に黒ネクタイ。

 

私のデザインしたモニュメント風の新しい墓。

供養の始まる時まで、「さらし」が巻かれ、開始時に取ります。

住職が新墓に水をかけ、このさらしで丁寧にぬぐい開式。

 

両親や祖父母に比べ、信仰心の薄い私でしたが、改葬を決意。

永年 心の奥底に墓の「移転」についての迷いがあったのは事実。

学んだ「実践心理学」に言う、「決断の時間設定」のタイムリミットでした。

 

改葬を決意してからは、「上りの階段イメージ」を一気にステップアップ。

住職のアドバイスを仰ぎ、永代供養依頼、墓地の場所選びと仮申し込み。

 

仕事により訪問していた石材店4社。経営者の人柄で発注先を選択。

モニュメント風の石碑の「ポンチ絵」を提示、石材店が「パース」化。

良心的な見積もりも契約の一因。受注が立て込む石材店とのスケジュール調整。

完成時期に合わせて、住職と「閉眼供養(墓終い)」「開眼供養」の日程調整。

 

少し前 近隣の古老たちから、寺の護持会の責任役員就任依頼がありました。

信心の薄さと従来役員との年齢差が大きいため、躊躇。

しかし 新住職の謙虚さと新感覚のイメージから、受諾。大役です。

 

無事に墓終いと新墓建立の法要が終了。

「終活」の一歩を踏み出しました。

 

     

 

勤務の市役所の所属の課は、コロナ苦難の商工業者への助成対策立案部署。

苦悩する担当者を横目で見ながら、落ち着かない私です。

Uターン・Iターン情報と相談も減少。

県を超す行動自粛要請が出ているために仕方ありません。

 

人間界の苦難の中、着々と時を刻む自然。

庭の白いフジの花が五分咲き、青い空に映えます。

畑に撒いたヒマワリも発芽。小さな芽に散水し、もみ殻を被せました。

 

建立した石碑に刻んだ言葉は「安寧」。

世界中のコロナの終息を祈ります。

 

画像   五分咲きの庭のフジ    白い花は珍重されます。匂いは香様。

     新しい墓         石碑風、周りとの違和感もないように。

                  開式前で石碑に巻かれた「さらし」

 

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「移り住んだ」家

2020年04月19日 | 住まい、場所

コロナの侵入していない岡山県北の我が町 新見市。

ただ 緊急事態宣言により、外出自粛・自宅待機は全国同様。

学校・施設も閉まる中、私もかみさんも出勤しないと務まらない仕事。

 

東京の娘たち4人の内、出勤組2人・自宅組2人。

自宅にこもりきりの孫たちは、エネルギー発散が出来ずストレス?

「巣ごもり」の家の広さや環境が家族にも大きな影響が考えられます。

 

     

 

かつて 転勤族だった私、全国を転々とした経験が。

10軒もの「社宅」に住み、「住みやすさ」「住みにくさ」を体験。

その体験が、自宅の新築に役立ちました。

 

バーベキュー好きな家族のために大半は戸建てで、マンションは1回のみ。

その戸建ての大半が、「リロケーション」物件。いずれ家主が住む予定の家。

借家用に建築した物件と大きく異なるのは、間取りと遮音と収納。

 

子供が4人というと、入居を断られるケースも。

柱や床に傷つけられることを嫌がる家主の気持ちも理解できます。

家を借りる私たちも退去時に、莫大な修理費用を払ったことも。

 

借家用物件は、部屋数は多くとも、一部屋が狭いことが多いもの。

動線を考慮してないため、使いづらく、生活しにくいことが。

部屋を広く見せるためか、収納部分が狭いのが一般的。

また 建築費用のコストを下げるためか、壁が薄く、遮音が良くありません。

 

その点、リロケーション物件は、家主の「こだわり」が感じられます。

一部屋が広く、採光も、遮音も、収納も考慮してあります。

キッチンや風呂・トイレなどの設備に最新型が採用されていることが多いもの。

 

ただ移り住んだ40年間に、畳の部屋が少なくなり、最後はフローリングのみ。

照明器具にこだわりが感じられ、中には芸術的なものも。

 

     

 

長く住んだ中で、家主が大手ゼネコンの設計士の家は、驚くばかりでした。

30年前に広いシステムキッチンが採用され、床が特注のオーディルームも。

九州 博多近くの戸建て団地の家も、部屋数6室。閑静な住宅街で文教地区。

お陰で小さな子供にもそれぞれ個室が。喜ぶ娘たち。

 

数多くの家に移り住んだ経験からわかったこと。

老後を考えると、二階建ては必要なく、平屋が最高。

収納部分をたっぷりとり、置き家具をできるだけ減らすこと。

部屋数は出来るだけ少なくし、一部屋を広くすること。

子供の小さいときと巣立ったあと、マイホームの在り方が異なります。

 

     

 

庭の藤の花が咲き始めました。

今年は施設入所の母親の一時帰休の「フジ花見」が出来そうにありません。

昨日 フジの花と写真と手紙を施設に届けました。

面会謝絶の母親の慰めになればいいのですが・・。

 

平穏な通常生活に早く戻りたいものです。

 

画像   自宅新築棟上げ

     新百合ヶ丘の借家     新宿通勤は満員電車の小田急

     舞の里の借家       九州千鳥駅が最寄駅

     浜松の家からの引っ越し

 

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改葬「閉眼供養」(墓終い)

2020年04月05日 | 住まい、場所

汗ばむ陽気の中、「閉眼供養」を執り行いました。

俗に言う「墓終い(はかじまい)」です。

菩提寺の方丈さんにお願いし、「性根を抜く」儀式。

考えた末の結論ながら、これで良かったのかとの想いもありますが。

 

我が家の宗派は、禅宗の「曹洞宗」。永平寺が本山。

40基近い先祖の墓それぞれの四隅に線香、そして水とお米を供えます。

墓石に刻まれた戒名ごとに経を読む、長時間のセレモニー。

 

     

 

我が家の墓は、家から歩いて5分ほどの小高い場所。

しかし 年々この墓への道が「急坂」に変わる感覚です。

加えて、この道や墓周辺の草刈りが体に堪える年齢に。

 

改葬を考えた一番の理由は、私たち夫婦のが亡くなった後のこと。

私もかみさんも、若いころから、神や仏への信仰心が薄いほうでした。

散骨や樹木葬を候補にするくらいの「お気楽夫婦」。

 

四人の娘に恵まれましたが、全員東京暮らし。

二人は結婚、二人が独身。将来においても、娘たちの田舎暮らしは想像できません。

まして 「墓を守る」「家を守る」感覚は、私たち夫婦以上に希薄?

 

そこで、墓の改葬を決意。

現在の墓を終い、新たに菩提寺に永代供養をお願いしました。

車が横付けできる墓地です。「一等地?」ではないものの、便利な場所?

「先祖より、生きている人間の利便性を優先」した「罰当たり」かも。

 

娘や孫たちが、私たち夫婦の墓参りをすることもあるでしょう。

遠い未来 子孫の中に、自分のルーツを探す人が現れるかもしれません。

親や先祖に手を合わす対象としての墓が必要ではないかとの菩提寺のアドバイス。

 

     

 

考えた墓の形は、和洋の墓の形ではなく、モニュメント?です。

私の描いた拙い「ポンチ絵」を、石材店が「パース」で表現。

他家の墓が並ぶ中、違和感もないように、多少墓のイメージも表現。

 

石碑に刻む言葉は「安寧」。

多くの言葉の中から、早くから決めていた言葉です。

「世の中が穏やかで平和なこと。心身が無事で安らかなこと」。

奇しくもコロナ禍で騒然の現在、「安寧」の時が待たれます。

 

改葬の第一ステップの「閉眼供養」は終了。

後は、月末の「開眼供養」を待ちます。

開眼供養は、慶事で花も飾るそうです。

 

「閉眼供養」は、私が「終活」に踏み出した一歩。

元気なうちにやるべきことを模索中です。

 

画像   庭の雪柳      バラ科、花言葉は「愛らしさ」「静かな思い」

                白い色ながら意外に目立ちます

     菩提寺の江湖会   曹洞宗における新住職就任式

                近隣の住職が50人も集合、一大イベント

     石碑(墓)     新しく建立予定、石材店がパースにしてくれました

                墓らしくない墓を建てたかった私です

 

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「生活空間」

2020年02月08日 | 住まい、場所

仕事から帰り、ホッとする時間を過ごす自宅。

好きな音楽とリビングで飲むコーヒーが楽しみです。

 

今まで、私が住んだ家は10軒以上。転勤族だったため、全国各地を転々。

お陰で暮らしやすい家、そうでない家を体験。

 

転勤・引越しは当たり前。昔はプライベートより、まず「仕事」だった時代。

しかし かみさんや子供たちには、大迷惑だったに違いありません。

長女などは、小学校3校・中学校2校・高校2校の転校経験が。ほかの娘たちも・・。

拠点の定まらない生活が、子供たちの性格形成にどんな影響を与えたのか?

 

       

 

転勤内示から、家探しがスタート。

会社と契約の不動産屋が、様々な物件を提示します。

多い時には、50軒以上の物件のfaxが複数の不動産屋から。

 

めぼしい物件を数軒に絞り、現地確認。かみさんはキッチンと採光が優先。

探す間は、結構楽しいもの。「夢が描ける」からです。

契約後、入居してから、当たり外れが判明。

 

賃貸用の物件は、リロケーション物件と比較し、住みにくいもの。

部屋数は多くても、一部屋が小さく、家具の配置が難しい物件が多い記憶が。

その点 「持ち家」の賃貸物件は、家主のこだわりを感じる広い空間。

しかし 柱や床を傷つけないように気を遣います。修繕費用がバカ高いから。

 

           

 

こんな経験が、わが家の新築時には大いに役立ちました。

私にとって一番大切だったのは、間取りと採光と景観。

外観や建築材料の良しあしは「見栄」の世界。

立派な家と評価されたい人には、大切な要素なのかもしれませんが・・。

 

四人の娘の教育費用が嵩み、預貯金のない状態でふるさとにUターンした私。

実家のリフォームの見積もりの高さに仰天し、旧実家を解体し更地に。

建築屋に「指値(さしね)」で建ててもらったマイホーム。

知人が言いました。「外観は、まるで倉庫のような家だね。」

 

        

 

旧実家の間取りは、典型的な和風。明治時代の建築。築120年は経っていました。

奥の間(客間)が家の中でも、「一等地」。めったに使わないのに。

新築では、この場所を、滞在時間の長いリビングに変更。

「神」と「仏」を一部屋に押し込め、唯一の畳の部屋に。残りはすべてフローリングに。

 

このリビングから、眺める景色が大好きです。

3メートルの石垣の上の家です。我が家の畑や田んぼや山々が一望。

この場所に、旧実家を建てた先祖に感謝です。

この高さの視点より、低い位置での建築は考えもしませんでした。

 

          

 

「小金のあるのと、新築の実家、どちらがいい?」娘に尋ねました。

娘は即答「新しい家がいい!」。新築後、娘たちが田舎の家を「実家」と呼ぶように。

旧実家はおばあちゃんの家であり、父母の家ではなかったようです。

 

終の住まいを、生まれた田舎に決めたことは幸せなこと。

かみさんは、にぎやかな街が恋しいようですが・・。

リビング前の大きなイチョウの木の下で、「生涯」を終えるのが私の希望です。

 

画像   リビング  ガラス越しのイチョウ(カットしたが、10年間で屋根を超す生命力)

     借家    岡山市内         (ピアノが弾ける家探しに苦労しました)

     自宅    和室からリビングを望む  (この部屋で聴くピアノ曲は結構いい音)

     旧実家   寒さや雨漏りに悩みました (今は懐かしい)

     柊の花   めったに花は咲きませんが

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「道つくり」&「冷凍庫」

2019年11月10日 | 住まい、場所

 

今朝8時から、集落の「道つくり」。

 

実際の作業内容は、一斉清掃。

草刈りと草取り、そして側溝のゴミ・土砂の撤去。

清掃なのに、なぜか「道つくり」と言い古されてきた集落の共同作業。

道を「つくる」とは、舗装でない頃は、実際に道路の補修作業だった可能性も。

 

集落の小さな河川の堤防は、洪水により破壊され、現在も再建工事中。

田んぼへの取水口が流され、今年 稲作りをあきらめた田んぼの持ち主たち。

幸い 我が家の水路は、なんとか持ちこたえ、米もできました。

 

     

 

2年間に3度の大洪水。異常気象がもたらした災難。

50年に一度と言われる雨量が三回も降りました。

地球の気象が、確実に悪化していることを実感。

温暖化が、穏やかなふるさとに大打撃を与えるとは思いませんでした。

 

農業の生産物も惨憺たる有様。

コメの不作、遅霜被害のブドウ、日照不足と大雨、一時期の水不足はトマト・桃の被害も。

人の関わる農作物、果物の被害は、農家への経済的打撃に。

 

逆に天候任せで人力の及ばない栗や柿は大豊作。

それを狙うイノシシや猿、サギなどと人間の「闘い」が増えました。

人家の密集地まで、現れる動物。彼らの住む山にも異変があったのでしょう。

 

娘たちや孫たちは、どんな未来を迎えるのか?

災害のない時代なら、安心して世代交代ができるのだが。

 

     

 

老後?真っ最中の私たち夫婦は、最近よく出かけます。

かみさんが車を買い替えたことも一因。

お金はなくても、夫婦元気で出かけられるのはあと10年?

贅沢は出来ないまでも、好きな食べ物や花を買い求めるプチ旅行。

 

食べる楽しみのため、買い求めた大型冷蔵庫の冷凍室が現在満杯状態。

夫婦とも好きな餃子がぎっしり。およそ150個が詰まっています。

九州宮崎の餃子の人気店から取り寄せ。いつでも食べられるように。

 

又安い価格ながら美味しいホテルブレッドも6斤。

スライス後一枚づつラップに包んで冷凍庫に。

他にも丹波の「黒さや」の枝豆、旬のブドウ、茹でた間引き菜。けんちん汁。

味は多少落ちても、欲しいときにすぐ解凍できるように準備する高齢夫婦です。

 

異常気象の中、食べる「小さな幸せ」を実感しています。

     

 

画像   河川に入り工事中の重機と土嚢

     袋に詰めた贈答用の米     精米直後に贈ります。米は生鮮品

     スライスしたホテルブレッド  県南のニシナフードバスケットで二斤300円

     宅配の餃子の段ボール     都城市 餃子の丸岡 50個1300円 送料別途

 

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