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「あんこフェス(祭典)」堪能

2024年04月21日 | 食べ物、飲み物

かみさんの知人から耳寄りなニュース。
岡山のデパートで「あんこ」スイーツのイベントがあるらしいとのこと。
「あんこ」大好きな私たち夫婦は、その話にそわそわ。
昨日「あんこ」をめがけてお出かけしました。

7階催場に着くと、狭い会場に一杯の人々。
購入したお菓子の袋を持ちながら、他のブースを物色しています。
ひときわ目立ったのが、折れ曲がりながら並ぶ列数本。
列は多分人気コーナーだと目星をつけ私たちも並びます。

     

最初に購入したのが「又一庵」の「あん生どら焼き」と「きんつば」。
50店のブランドの中で多分トップテンの老舗?
次に並んだのが仙台の「極ずんだ餅」のみやこがね本舗。
最後に量り売りの甘納豆のコーナー。友達へのお土産購入です。

大半の客が私たち夫婦と同じ「じじ・ばば」。
誰が食べるの?と思うくらいの大量購入者もズラリ。
「小金」を持つ年金生活者たちの圧倒的存在感。

     

関心があったのが、「粒あん」派か「こしあん」派のアンケート。
壁に貼った小さなシールの量でファンを二分。
昨日現在では、僅差で「こしあん」派がリード。
私は「粒あん」派、かみさんは「こしあん」派。
夫婦間の埋めようのない人生観の差?が好みにも表れています。(笑)

     

今日は農業用水の水路の整備と清掃。
農業を続ける近隣の地権者が水路の砂利やヘドロの撤去です。
力仕事が負担になる高齢者ながら、米作りのための苦難。

午後は、市内の羅生門の「さくら公園」に最後の花見に。
桜シーズンの最後を飾る「かんざん」種の見事な並木。
この品種が夫婦とも好きで、庭にも植えています。

毎週末はスケジュール満杯。
体が動き、運転できるあと5年は「黄金の70歳代」です。

画像  あんこフェスのチラシ 岡山天満屋 創業記念のイベント
    又一庵        生どらときんつば二種
    ずんだ餅       餅と団子あり 餅の粘りが絶妙
    「かんざん」      羅生門のさくら公園
               桜シーズンの最後の華やかな品種
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