元ベース弾きの田舎暮らしは

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「女性の可処分所得」

2024年05月05日 | 日常

連休初日に、かみさんと倉敷に。
この日の第一目的は、かみさんの「髪カット」。
1時間半かけて、なじみの美容院に。
髪が「まとまる?」カット技術があるからとか。

私はその間に、買い物の「下見?」で数店訪問。
いつも夫婦で買い物時、支払いをするのはかみさん。
どの店もかみさん「御用達」で私の「購入権限」はなし。(笑)

わが家の世帯収入は、夫婦の年金と給料。
夫婦の年齢は合算で140歳ながら、二人とも給料あり。
高齢者を雇用してくれる行政に感謝です。

収入は私の方が多いのに、私の使う金はわずかなもの。
タバコを止めたため、職場の昼食代くらいしかありません。
世帯収入の大半の支払い権限を持つ「大蔵大臣」はかみさん。

          

最近市内で創業の個人事業主の大半は女性。
「スイーツの製造販売」「カイロプラクティス」「美容室」etc。
事業の対象は、ほとんど女性。
女性の可処分所得の高さが分かります。

過疎を嘆く地方において、女性の「働き手」の確保は必須。
先日流れたニュース「消滅エリア」のランキング。
女性の居住を左右する自治体の「政策」は最重要課題です。

男性優位・上位であるとの「錯覚」や「判断の誤り」は危険。
長期的な視野に立った、優先順位が必要でしょう。

画像   さくら「かんざん」  市内さくら公園の最晩生種
     フルーツタルト    かみさんの労作

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