この数日で嬉しいことと腹立たしいことが。
嬉しいこととは、「ひとの親切と対応力」です。
会社の健康保険の2年間の任意継続手続きに何人もが素早い対応してくれました。
当然のことながら、退職後は保険料を納めないと保険証が発行されません。
郵便局で、保険組合に振込後、その受領証をFAXで保険組合に送ります。
市中のコンビニでFAXをします。若い店員さんが私の代わりに送ってくれます。
「FAXしましょうか?」押し付けがましくない好意。金額はコピーとFAXでたった60円。
このFAXを受けた浜松の健保組合の女性が即日発行してくれ、我が家に速達で来ました。
これを持って岡山の病院に。保険証月末提示期限の返金がありました。
多くの人の善意と素早い対応に感謝です。
ショックだったのは、東京都から住民税の請求があったこと。
収入に見合う金額と言いながら、退職後の私には絶句する金額。
控除も少なくなり、給料天引きより大幅アップの納付金額。
1月1日在住の街に住民税は納めることがルールらしい。
8月に岡山に転居している私が、なぜ多額の住民税を東京に?
故郷の税収アップなら協力しますが、今回なぜか反抗したくなります。
画像 バスから見た新見駅前
駅弁(新幹線で食べた駅弁、見た目シンプルだが飽きない味)