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(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2016-13)「タミヤ1/35ソビエト自走砲 SU-76M」

2016年04月01日 23時02分11秒 | 趣味
4月は新年度のスタート月ですが、雨の1日となりました。またお昼前の地震に驚いた1日でもありました。そんな雨の中、予約していたキットが届きましたので紹介しておきます。

「タミヤ1/35ソビエト自走砲 SU-76M」です。MMシリーズのNo.348ですが、タミヤとしてはBT-7 1937年型以来約3年振りのソビエト戦車となりました。コンパクトな箱にギッシリとパーツが入っていて、パーツ数は多目です。履帯はベルト式ではなく、直線部分を含めパーツを接着して行く形となっています。たるみを表現するための治具が付属していて、この辺はタミヤならではと思う所です。(海外キットではこう言う点が不親切)フィギュアは3体付属しています。車体下部はタミヤとしては珍しい箱組となっていますが、ガッチリと組立てできるように配慮されているので、歪み等の発生の心配はないと思います。マーキングは2種類ですが、どちらもダークグリーン1色の物です。

今年はAFVキットの購入を出来るだけ控えようと思っていますが、タミヤのAFVキットはこの先も新製品が発売されれば購入する事にしています。今月下旬には次のアイテムも登場しそうです。

さて、ハリケーンの製作ですが、翼端灯のクリア化まで進みましたが、その後、持病が再発して作業はストップしたままとなっています。持病と言うのは学生時代に柔道をやっていた時の影響で、30歳過ぎ位から首が曲げられなくなる程の痛みが起こるようになり、検査の結果頸椎ヘルニアだと言うのが分かりました。(恐らく柔道のせいだろうと言うドクターの見立て) 50歳辺りになると指先が痺れるようになり、今もその痺れは解消されていません。また、左肩が上がらなくなり、痛みも伴うようになりました。これがいわゆる五十肩と言われる症状で、ヘルニアと併発した形となってしまいました。投薬治療で何とか症状は治まりましたが、ここに来て今度は右手全体が痺れるようになり力が入りません。特に肘関節に痛みがあり、湿布を貼ったり痛み止めを服用している状態です。原因は良く分かりませんが、ヘルニアが関係しているものと思います。年度末で1日中キーボードと格闘して書類を作成する日々が続いていたことで、腱鞘炎にもなっている可能性も考えられると言う事ですが、痛みはここ2ヶ月ずっと続いています。3月から週2回のプール通いも再開していますが、これが影響しているとは考え難いです。 地元に帰って来てからの検査では、将来手術が必要になるかもしれないと言われましたが、首の手術ははっきり言って怖いです。なるべくなら避けたいものですが、この先どうなるかは分かりません。こう言う状況ですので、ハリケーンの製作は少しずつしか進んでいませんが、進捗があればアップして行こうと思っています。