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昨年の7月7日、官邸前の原発ゼロ行動に呼応して青年達の呼びかけで北陸電力石川支店前で始まった毎週金曜夜の金沢市における原発ゼロを願う「どいね☆原発」は寒さが厳しくなった11月から場所を金沢駅東口の「もてなしドーム」に移して続けています。
昨夜3月1日はその35回目、くしくもアメリカのビキニ環礁における原爆実験で日本漁船船員が被曝し犠牲者を出したことを悼み、あらためて原爆を亡くそうという「3.1ビキニデー」でもありました。
金沢駅前での行動は多くの通勤通学の方や観光の方など、通行する人たちとの話し合いを重視するという形でシール投票やアンケートがメッセージソングとともに行動の柱となっています。
35回目となる昨夜は午前中の暖かさとは打って変わった雨と風でしたが構内のあちらこちらに通行する人たちとの話し合いの輪が出来ていました。
また北陸新幹線(長野新幹線)の名称について考えようというシールアンケートを長野のテレビ局のクルーが行なっていて新幹線問題についてもいろいろ考えさせられました。
写真は「どいね☆原発」シールアンケート・チームと「新幹線名称問題」取材クルーがそれぞれの問題について意見交換しているところです。
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