ようやく滞っていた短歌の関係の3月末までに仕上げるべき作業が終了しました。私が参加している小さな短歌サークルは地域的に集まるのが難しいので提出された各会員からの原稿を纏めてプリント、それを会員に郵送するという通信例会の形をとっています。私がその纏める役割なのですが自分自身の作品が出来上がらないまま遅れに遅れたというわけです。
私の作品のうちの一点です。
梅林に白く艶めく花のなか春告鳥の鋭く鳴ける
(注:「春告鳥」はウグイスの別名)
連日の「事故」ことさらに「事象」と呼ぶ印象薄めんと東電幹部は
私の場合はこんな感じの作品を寄せています。
ということで今日は朝から編集の終わった10ページと添付資料5ページ分を会員数だけプリント、郵送をする作業でした。
今日の写真は金沢市東部の山里で見つけた菜の花と桜のコラボレーションです。