写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

国民平和大行進2016 我が家の前を

2016年06月20日 | 写真日記
    [国民平和大行進 金沢市弥生町]

暮れなずむ金沢市弥生町、我が家の前の旧国道8号線を今日の最終地点、毎週水曜日の朝に地域の共産党が宣伝を続けている金沢市有松交差点に向かっています。
毎年のように元気をいただき写真を撮らせていただいているのですが、今年もわが町に平和の声を広げて行きます。

    [Love ・ Peace]

「LOVE」と「PEACE」、今年の行進はこの二つの言葉が目立ちました。そしてこの言葉がふさわしい女性や若者の姿も。
いまは「デモ」という言葉も「パレード」という言葉に言い換えてもそう違和感もなくなりました。
「平和行進」も近い将来には「ピース・パレード」などと呼ばれているかもしれませんね、大切なのは核兵器の廃絶、平和な世界を実現することなのですから。

3日前に富山から引き継いだ平和行進、志賀原発のある能登半島を巡ってきた平和行進と合流してこれから日本海に沿って原発の林立する福井県へ進みます。
参議院選挙の間もその後も平和への歩みは続きます。

今日は国民平和大行進の写真を二枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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ヤマドリと山アジサイ

2016年06月19日 | 写真日記
    [金沢市南部丘陵のヤマドリ]

    
    あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む 柿本人麻呂

百人一首でも取り上げられている一首です。
内容は 「ヤマドリの尾のように長い夜を妻と離れたこの地で私は一人で寝なければならない、さみしいなぁー」とでもいうところでしょうか。
「ヤマドリ」は山の鳥という意味でなく灌木や草木の陰などの地上で生活し、木の実や草の実、ミミズや昆虫などを餌とするキジと近い種の野鳥です。
レッドデーターには入っていませんが県によっては絶滅を心配される種として保護の対象としているところもあるほど数が少なくなっています。
金沢市の南部の山里では集落の周辺ではキジの姿を見ることが多いのですが、少し離れた奥の林などでは子育ての今の季節にはヤマドリを見ることがあります。
とはいっても確かに気配はしていてもキジほどの大きな、それなりに目立つ姿をしているのになかなか姿を見せない野鳥の代表の一つです。
写真は18日の夜明けに少し奥の林道で「貴婦人」のように背筋をピンと伸ばし二本の足を規律正しく上げながら道路を横断していたメスのヤマドリです。
オスなればもっと見事に長く美しい尾羽を見ることが出来たのですが、この朝は周囲にも家族の気配もなく朝の散歩のような雰囲気でした。

    [金沢市の山里に咲く山アジサイ]

いま山里の林ではいろいろなアジサイに似た花が咲いています。
今日の写真の花を「山に咲いていた」という意味で「山アジサイ」と呼んでいますが・・・、林の奥でほんのりと浮かび上がるように咲いた姿はとても印象的でした。

先日のブログでも書きましたが、分厚い自然環境を何とか残して多くの動植物が人とともに暮らしている金沢市南部の山里ですが多様な自然を保っているみなもとは地域の田んぼであり畑であり竹林や杉を中心とした林野です。
さらに突き詰めれば、この地で農林業を支えている農家の方たちです。
ところが長い間の自民党における農林業軽視の政策でいためられ続けられて山里の農業経営はもう成り立たなくなっています。
田や畑の耕作放棄地も目立ち、地域の多くの生命をはぐくんできた溜池や水田の水も管理が行き届かなくなって動植物の様子も変わってきました。
そんな危機的な状況に追い打ちをかけるようなTPP条約の批准に血道を上げるような自民党・公明党などの議員に参議院選挙では退場願いたい。それが山里に暮らす人や動植物にどうしても必要だと思っています。

今日はいつもより奥山の林で撮ったアジサイとヤマドリの写真をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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雲の中からの夜明け 医王山夕霧峠から見る

2016年06月18日 | 写真日記
    [夜明けの太陽]

今朝も我が家の長寿猫のビー子に起こされたのが午前3時半、空も晴れているようで北アルプス展望スポットからみる日の出の時間は4時半ごろなので間に合うと思い金沢市と富山県南砺市にまたがる医王山夕霧峠にまだ暗い道を車で向かいました。
到着した夕霧峠から見る北アルプスは雲のなか、麓の砺波平野も薄い雲に覆われてよく見えません・・・。
ただ北アルプスの上空は晴れていて朝焼けの雲の色が見事でした。
やがて雲の中から赤い太陽が姿を見せました。
雲でよくわからないけれども出てきた位置から見ると、朝陽の下部にうっすら見える稜線は新潟県の朝日岳あたりだと思うのですが・・・。

    [北アルプスの峰々を覆う朝焼け雲]

22日に公示日を迎える2016年参議院選挙は市民と野党が手を携え「戦争法廃止」「TPP条約は批准させない」「原発再稼働許さず」などで立ちあがった、新しい形の「市民革命」ともいわれる国政選挙となりました。
今日も金沢駅前や金沢市内のあちらこちらで市民団体などのパフォーマンスで野党や選挙区の野党統一候補の柴田未来さんを盛り上げる動きが行われています。
北アルプスの上空を朱く彩り、やがて真っ赤な太陽を浮かび上がらせた今朝の朝焼け雲のように野党と市民の思いが市民・県民・国民に届くことを願いながらシャッターを押していました。

今日は医王山夕霧峠からの夜明け写真二枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新しました。

#朝焼け #参院選 #北アルプス #朝陽 #野党共闘 #写真

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第199回 金沢駅前「どいね☆原発」行動

2016年06月17日 | 写真日記
    [原発が金沢にあるとイヤ!]

石川県能登半島にある「志賀原発1・2号機」の廃炉と全国の原発ゼロを願う金沢市における「どいね☆原発」グループの金曜行動が今夜で199回目、次週は200回という節目を迎えます。
いまではすっかり観光スポットとなった金沢駅は今夜も帰宅を急ぐ高校生やお勤めの方、外国からの方たちを含めてたくさんの方たちで賑わっていました。
今夜も[原発 要る? 要らない? わからない]のシール投票や幟旗などでのアピール活動が繰り広げられました。
写真はとてもファッショナブルな若い女性がアンケートシールを貼るところです。一見アンケートに応えるとは思えない雰囲気の方でしたがスタッフの呼びかけに応えてくれました。
「原発が金沢にあったら絶対いや!」とのことで「要らない」に貼りました、能登の原発立地自治体志賀町と金沢市の距離はほんのわずかだということをスタッフの説明で知って連れだって歩いていた友達にもアンケートを勧めていました。

    [選挙権はまだないけれど]

学校を終えて帰路を急ぐ高校生はまだ「選挙権」は無いとのことでしたが、スタッフの原発のことや政治のことなどの話に真面目にうなづきながらの対話がしばらく続いていました。

一週間に一度、わずか一時間ほどの行動ですが行動参加者同士の話や、行き来する人たちとの対話などで得るものが本当に沢山のことがあります。
次週の200回目も多くの人たちとの対話が広がると思います。

今日は金沢駅前での原発ゼロ行動の写真を二枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

#原発 #どいね☆原発 #原発ゼロ金曜行動



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モリアオガエル 青もみじ

2016年06月16日 | 写真日記
    [急がなくちゃ~ モリアオガエル]

曇り空でしたが起き抜けに山里をカメラ散歩。
卵塊のなかで育ったオタマジャクシが梅雨の雨で卵塊とともに水たまりに溶け落ちるときを迎えようとしているいま、多くのモリアオガエルの産卵は終焉を迎え、早いオタマジャクシはもう池などで泳ぎ出そうかという季節になりました。
ただ一般的にはそういう季節ではあるもののモリアオガエルのなかにはのんびり屋さんも居るようで、なかのいい雌雄二匹だけでこじんまりとした新しい生命の宿を作りだしているペアがいました。
普通は大きな雌一匹に雄が5匹から多いところでは10匹もの大集団で産卵行動をするのですが・・・。
この白い卵塊ひとつに約600から800の卵が産みつけられているそうです。
少し遅れての産卵行動ですが、無事に新しい生命が生まれ落ちるよう願いながら撮影しました。

    [青もみじ・青嵐]


  青嵐鷺吹き落す水田かな 龍之介

芥川龍之介の句です。「青嵐」は「青もみじ」と同じく青いもみじ葉のこと、夏の季語のようです。
モリアオガエルの産卵しているところで頭上を見上げると写真のように素敵な青もみじの葉が広がりその影が小さな泉に映りこんでいました。
龍之介の句のように小さな泉には時折りサギなが降りたち採餌している姿も見えることがあります。

モミジの青葉は時が来れば紅葉し多くの人たちの目を楽します。モリアオガエルの白い卵塊は時が来れば1000近くの新しい生命を泉に開放します。
日本で初めて日本共産党を含む野党が共同して悪政を続ける与党に対抗する勢力として市民とともに立ち向かう、「市民革命」ともいわれる政治闘争の2016年参院選投票日まで25日を切りました。
自分ができることを通じてこの歴史的な活動に参加しなければと思う今日でした。



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田んぼのゴイサギ 山里の滝

2016年06月15日 | 写真日記
    [ゴイサギの成鳥]

ついこの間田植えが終わったばかりだというのにもうこんなに成長した苗のなかでとぼけた顔をしてレンズを見る背の高い鳥は「ゴイサギ」の成鳥です。
幼鳥のときは地味な色ですが成鳥になると目の覚めるような純白と藍色のツートンカラーというおしゃれな姿になります。
なぜかこの季節に素晴らしい色彩の成鳥を見る機会が多く、ついつい田んぼのほうに目が行きます。
毎年楽しみにしている季節です。

    [白山山麓 山里の滝]

あまり深い山ではないのですが、白山山系の山裾が平地に入りこむ白山市辰口町にある素敵な渓流、長滝の流れです。
長滝は「七つ滝」とも呼ばれる通り上流から下流に及ぶ短い渓流のなかに七つの滝が次々に現れ飽きることのない風景を醸し出しています。
地元の人たちや石川県の写真家などには渓流の撮影ポイントとしてよく知られたところです。
ちなみに写真の滝は登り口にある駐車場のすぐそばにある滝ですが・・・、ご覧のとおり小さいけれども美しい滝です。

今日は日本共産党中央委員会の「参院選必勝・全国決起集会」で志位委員長の報告があり、リアルタイムのネットで視聴しました。
いよいよ参議院選挙本番、22日の公示翌日からは期日前投票が始まります。
「市民革命」と呼ぶ人もいるほどです、市民と野党の統一候補が新しい風を巻き起こす予感がします。
今日は山里の田んぼと渓流の美しい滝の写真二枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
#参院選 #里山 #野鳥 #石川県



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黄色のカンナと赤い透かしユリ

2016年06月14日 | 写真日記
    [情熱、尊敬、永続、堅実な生き方]

とても素敵なカンナの花言葉です。
今日も参議院選挙に向けて共産党が作成し、各戸にポスティングしている政策ビラを地域の各家庭に配布しながらポケットに入れたコンパクトデジカメで花や小鳥などを撮って回りました。
写真は民家の玄関先で咲いていた黄色いカンナです。いま花菖蒲やアイリスも咲いている季節なので遠くから見たときはそのうちのどちらかだと思ったのですが近くに寄ってみると黄色いカンナの花でした。

    [注目を浴びる、飾らぬ美]

日本百合の一種「透かしユリ」の園芸種です。
これも民家の玄関横に全身で自己主張しているように咲いた花にカメラを向けたものです。
花言葉は「注目を浴びる、飾らぬ美」、いよいよ参議院選挙公示日に向かって活動を強める比例の日本共産党と選挙区の野党統一候補への励ましの言葉のように感じます。

今日の午後、地域の人たちと民医連の協力で5年ほど前に立ちあげた金沢市南部の特養ホームの地域交流室に石川選挙区野党統一候補「柴田未来」さんを迎えての憲法学習会も部屋に入り切れずに戸を開けはなった廊下や屋外に椅子を並べるほどの盛況でした。
たしかにいま日本共産党も柴田未来さんも注目を浴びる存在になりつつあります。
注目度を高めながらも地道に支持を訴える活動が必要な期間に入ってきましたね。

今日はGOOブログのメンテナンスに伴い遅れてしまいましたが、ご近所の民家で育てている花の写真2枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新しました。



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カルガモの親子 日本母親大会の成功を

2016年06月13日 | 写真日記
    [母ちゃん待って~]

孫たち家族の住む家の前を流れる金沢市久安町の川で今年もたくさんの赤ちゃんが生まれ、母さんに連れられて下流から上流へ、上流から下流へと移動を繰り返す雛たち、随分たくましくなりました。
カルガモの家族を見ていると「産めよ増やせよ」と大日本帝国の軍隊要員を育てるために苦労し、育ったら戦争で消費される兵士の代替えとして戦場に送りこまれた子どもたちとその母親、家族の哀しみに思いを巡らせてしまいます。
カルガモの家族ほどではありませんが、私が育った戦後はその名残もあり子どもが6人や8人という兄妹も珍しくなく祖父や祖母も含めて10人という大家族も珍しくありませんでした。

    [さあ 離れないでね]

川で遊び始め育ち始めた雛たちにはカラスや蛇、時にはイタチや猫などの天敵が「隙あらば」と目を光らせています。
そんなに川幅が広いわけではありませんが、それでも隠れ場のない川面を渡る時は母親にくっついてみごとな動きを見せる雛たち。
また危険は天敵だけでなく梅雨入りした金沢では大雨に伴う増水などで行方不明になることも多々あり、このなかで無事育つ雛が4羽もいれば子育ては成功ともいえる現実が控えています。

    [戦後の母親たちの歩み]
カルガモの母親と雛たちを見ているとついつい人間世界のことを考えてしまいます。
今年は第61回日本母親大会が石川県金沢市を主会場にして行われます。
1955年、まだ戦後の色濃いなかで第一回の母親大会が開かれ、戦後の混乱の中での子育て、原爆への怒りと恐れ、戦争は二度と起こさせないという母親の思いが集まり「涙の第一回大会」と後々呼ばれるようになった大会でした。
60年余の平和のための活動を続ける女性たちの思いを積み重ねての母親大会の成功を祈ります。

今日はカルガモの親子の写真を二枚アップしてのブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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オオタカの飛ぶ里

2016年06月12日 | 写真日記
   [オオタカが目前を横切る]

入梅前の晴れた朝に新聞配達終了後金沢市の南部の山里を訪れました。
いつも素敵な風景を見せる里に着くと小高い丘の林から飛び立ったタカが私の後ろの谷の林に向かって飛んで来ました。
カメラを構える私に気づいたのか方向転換して目の前を横切るように通過していきました。
今年初めての絶滅危惧種である「オオタカ」との出会いです。
オオタカはご存じの通り地域の食物連鎖の頂点に立つ猛禽で、豊かな自然環境の中でこそ棲み続けることができる地域の豊かな自然の象徴のような猛禽です。

   [朝霧の湧き流れる谷]

オオタカが消えた谷間から朝霧が湧き、風に流されていきます。
手前の林は栗の仲間でしょうか? 栗によく似た白い花をつけたたくさんの樹が林を形作っています。
その林の向こうの谷から次々に湧き出る朝霧の流れていく様は独特の「情感」のような感覚を与えてくれる風景でした。

今日は山里で出会った「オオタカ」と「朝霧」の写真二枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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『梅雨入りのバラ園』

2016年06月11日 | 写真日記
    「金沢市富樫バラ園 梅雨と遊ぶ」

正式発表はまだですが、金沢もそろそろ梅雨入りのようです。
5月後半に咲き始めたバラ園のバラたち、盛りを過ぎて花の女王たちの華麗な姿を見たいと押しかけていた観客も少なくなり梅雨を迎えようとする最近は元のとおり散歩の人たちが花を見ながら通り過ぎる静かなたたずまいの花園に戻りました。
私は春の咲き始めのバラ園の賑やかさや華やかさも好きですが、どちらかと言うと現在の静かさを取り戻したバラ園で雨と戯れるようなたたずまいのバラの花と雫のコラボにレンズを向けるのが好きです。
私のウエブアルバムを見ていると昨年制作した「梅雨入りのバラ園」というアルバムが見つかりましたのでリンクして公開します。
時間があればアルバムを見てお楽しみください。

今日は外出を避けてゆっくりさせていただいた一日、梅雨入りのバラ園の写真とアルバムをリンクしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

デジブック 『梅雨入りのバラ園』


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