関西で新型インフルエンザが広がっています。
いよいよ来たな!とおもってらっしゃるかたも多いと思います。
幸いにして「弱毒性」らしいので、重症にならない手当てを考えれえばいいらしいですね、
自治体のマニュアルは「強毒性」を想定してあるので悲鳴を上げているところもあるらしい!
私自身3年ほど前にインフルエンザA型に罹ったことがあります。
其の経験から今度のインフルエンザの対策を考えて見ました。
具合の悪くなった隣人のお世話をしていて、もらいました。
85歳で肺の機能の悪い方でしたので、2日ほどして入院し、4日後にはなくなられました。
彼女は外出はお医者様だけです。
まれに見るいい健康状態で、金曜日にお医者様に出かけ、土曜日から咳が出だし、日曜に39度の熱。
この段階で私がお医者さまの往診を頼みました。
血液中の酸素量が60%とかで、とても心配だから明日にでも入院させるようにしようということでした。
熱は氷枕や動脈の通る脇や、不とももの内側に保冷財を当てることですぐに37度に収まりましたが、、念のために月曜日に入院しました。
そして4日後になくなくなられたのですが、、
私は火曜日に(彼女と接触して2日目に)雨の中、一日中寒い琵琶湖湖畔のスケッチに出かけていました。
其の夕方から普通でない咳が出だして
3日目に、発熱38度お医者様で「インフルエンザであろう」といわれタミフルを飲みました。
4月17日です。予防注射をしていての効果がうせたころだったかもしれません!
他の家族には移りませんでしたし。一緒に旅行をした人もうつりませんでした。
私は花粉症の為、免疫反応を抑える薬を飲んでいることと関係があるのかと、今思っています。
いつも春はすぐ風邪の人と接触するといただいてしまうからです。
今年はインフルエンザの予防注射もして、うがい、手洗いを外出から帰宅時には励行、マスクも人ごみに出るときにしています。
今日の新聞に、欧州疾病対策センター(CDC)や英国保険相が「マスクをはずせとまでは言わないが、科学的な証拠がない」「感染予防の科学的根拠がない」といっていると報道されています。

このニュースにフランスで私が体験した麻疹やおたふくかぜの対応を思い出しました。
基本的に直ることが予測されている病気にたいして、強い薬を使って病気の期間を短くするという治療は行わないそうでした。「早く楽にしたほうがいいのに」と歯がゆい思いを経験しました。
ですから欧米の国々は、今回のインフルエンザ対策も「重症化するのを防ぐ」という実際的な方法で対処してるようです。
私たち日本人から見ると規制が甘いのでは?と思ってしまいますよね。
私の経験を通した対策。ヤッパリここらへんに落ち着きます。
1、不必要に人ごみに出かけて菌を拾わない!(おばあさんは病院で拾った疑いが濃厚です。)
2、菌が付いたと思われることから、うがい、手洗いなどで体内にいれない。(これはかなり効果があるようです。)
3、ヤッパリ人間のもっている抵抗力、を強める。(栄養、休養、粘膜の抵抗を強くすると思われることをする)
4、おかしいと思ったら、人にうつさない、早めの手当て、
こんな普通のことしか思いつきません!
病気も怖いですが、モット怖いのは風評に因るパニックではありませんか?
日本はマスコミが発達し、情報が豊富です。
自分の意見で適切な判断をするように心がけたいです。
いよいよ来たな!とおもってらっしゃるかたも多いと思います。
幸いにして「弱毒性」らしいので、重症にならない手当てを考えれえばいいらしいですね、
自治体のマニュアルは「強毒性」を想定してあるので悲鳴を上げているところもあるらしい!
私自身3年ほど前にインフルエンザA型に罹ったことがあります。
其の経験から今度のインフルエンザの対策を考えて見ました。
具合の悪くなった隣人のお世話をしていて、もらいました。
85歳で肺の機能の悪い方でしたので、2日ほどして入院し、4日後にはなくなられました。
彼女は外出はお医者様だけです。
まれに見るいい健康状態で、金曜日にお医者様に出かけ、土曜日から咳が出だし、日曜に39度の熱。
この段階で私がお医者さまの往診を頼みました。
血液中の酸素量が60%とかで、とても心配だから明日にでも入院させるようにしようということでした。
熱は氷枕や動脈の通る脇や、不とももの内側に保冷財を当てることですぐに37度に収まりましたが、、念のために月曜日に入院しました。
そして4日後になくなくなられたのですが、、
私は火曜日に(彼女と接触して2日目に)雨の中、一日中寒い琵琶湖湖畔のスケッチに出かけていました。
其の夕方から普通でない咳が出だして
3日目に、発熱38度お医者様で「インフルエンザであろう」といわれタミフルを飲みました。
4月17日です。予防注射をしていての効果がうせたころだったかもしれません!
他の家族には移りませんでしたし。一緒に旅行をした人もうつりませんでした。
私は花粉症の為、免疫反応を抑える薬を飲んでいることと関係があるのかと、今思っています。
いつも春はすぐ風邪の人と接触するといただいてしまうからです。
今年はインフルエンザの予防注射もして、うがい、手洗いを外出から帰宅時には励行、マスクも人ごみに出るときにしています。
今日の新聞に、欧州疾病対策センター(CDC)や英国保険相が「マスクをはずせとまでは言わないが、科学的な証拠がない」「感染予防の科学的根拠がない」といっていると報道されています。


このニュースにフランスで私が体験した麻疹やおたふくかぜの対応を思い出しました。
基本的に直ることが予測されている病気にたいして、強い薬を使って病気の期間を短くするという治療は行わないそうでした。「早く楽にしたほうがいいのに」と歯がゆい思いを経験しました。
ですから欧米の国々は、今回のインフルエンザ対策も「重症化するのを防ぐ」という実際的な方法で対処してるようです。
私たち日本人から見ると規制が甘いのでは?と思ってしまいますよね。
私の経験を通した対策。ヤッパリここらへんに落ち着きます。
1、不必要に人ごみに出かけて菌を拾わない!(おばあさんは病院で拾った疑いが濃厚です。)
2、菌が付いたと思われることから、うがい、手洗いなどで体内にいれない。(これはかなり効果があるようです。)
3、ヤッパリ人間のもっている抵抗力、を強める。(栄養、休養、粘膜の抵抗を強くすると思われることをする)
4、おかしいと思ったら、人にうつさない、早めの手当て、
こんな普通のことしか思いつきません!
病気も怖いですが、モット怖いのは風評に因るパニックではありませんか?
日本はマスコミが発達し、情報が豊富です。
自分の意見で適切な判断をするように心がけたいです。