(1月19日の夜 高尾教会で 故白川博之兄の 前夜式が行われました。)
駆け足で 高尾へ行ってきました。 この寒い季節 突然亡くなられた白川兄の前夜式に
多くの兄弟、姉妹と共に参列しました。 自分の最後を しっかり準備されているのには
驚かされました。
77年間の厚い自分史、自分が主演?する お別れ会の挨拶文、辞世の句、絵 写真など
事前に全て用意されていた・・ その周到さ振りには 皆さんも 驚いておられました。
今エンディングノートが話題になっていますが 死というゴールに向かって 周りに迷惑を
かけることなく 天の御国に向かって 着々と準備されていた姿が 見えてきます。
『 自分でベストを尽くした後は 天に委ねれば 天が必ず愛とともに 助けてくれる 』
10年を超える奥様の介護も 天が助け 乗り越えてこられた と語っておられます。
28年の長い信仰を通して 多くのトンネルを越えてこられ 今が 幸せの絶頂の中で
この世での 最後の時を 迎えられました。 死因は くも膜下出血と 聞いています。
どうか 神の御国に迎えられて 再び 『幸せの絶頂』を得られますように 祈ります。
自作自演・・・、 準備の周到さ。 私も見習うべきところです。
白川兄の 長女 由紀さんの挨拶
高尾教会に 新しく建った 大きな十字架。 白川さんの 置き土産 ?
2011年クリスマス 白川さんと一緒に ハーモニカ演奏。
高尾山へ 一緒に登った時も ありました。 左側です。
高尾へ向かう途中 富士急行沿線から見る富士山
前日 忍野の 寒い雪が降る風景と 雪が止んだ風景。