( 火炎樹 ? ではないか? 赤い色は緑の葉に映えて 刺激的 !)
物売りの激しさから こちらの人を悪く言う感じになってしまって申し訳ない。
今回知り合いになった中で ご主人が難病で 車椅子参加の方もいらっしゃい
ます。その方が街へ出た時 多くの人々が優しく接してくれ 身構えていた心が
ほぐれた・・とのことでした。車を止めてくれたり 車椅子を手伝ってくれたり
本当に優しかったそうです。物売りも近づかなかったとか・・。安心して街の中を
歩いて帰ってこられたということで 私もほっとして 聞いていました。
ピースボートも国際色豊かです。私が知った中でも ロシア ブルガリア 韓国
マカオ アメリカ フィリピン インド インドネシアの人がいます。寄港先でも
現地の人が乗り込んで来て 講演などしてくれます。共通語はやはり英語ですが
やはり笑顔の挨拶が 世界共通ですね。お金はドルがどこでも通用する感じ 勿論
現地通貨の方が 買い物は早いですが ドルの有用性は動きません。( レユニオン島
はフランスの海外県なので ユーロ)
アフリカは歴史的にヨーロッパ諸国の植民地だったので それらの国の政治 経済が
今も影響をしています。白人が支配階級なのも続いているようです。高級ホテルで
食事をしている多くは 白人でした。車はベンツが高級車ですね。数は圧倒的に日本車です。
モザンビークでは キリスト教信者が45%と聞きました。(イスラムは17%)
ポルトガルの影響で カソリックが多い。バスの運転席にも 十字架のロザリオが
飾ってありました。 この世の富 力 快楽を望まないキリスト教が広がる背景が
あるのでしょう。マンデラさんの南アフリカさえ 貧富の差が広がっているという。
政治では仲々解決しない問題でもあるようで どの国も汚職と賄賂が横行している
そうです。 政治が国民の方を向いていない・・というのが実感です。
人口増加率は年2%以上で 日本のようにマイナスの国とは大違い。アフリカ中心に
世界ではいつか100億を超える人口に成るかも・・? でも多くが貧しく 教育も
仕事も与えられず 住める環境でない所で 差別される人々が 圧倒的に増えていく・・。
『 産めよ 増えよ 地を満たせ 』 と仰った神の御心はこんなものではない・・。
神から離れた人間の政治 経済 社会がもたらした結果だと思うのです。
ストレチア 日本でもそう呼びます。極楽鳥花の種類。
通称 中国人の帽子。ユーフォリアとか。
アラマンダ 日本にも多くある。 同じ名前と聞き うれしかった・・。日本のより花が大きい。
ランの一種 オーキッドとも。
名前が分かりませんが 以前高知の植物園で見たことがあります。
白いハイビスカス。
カメレオン 野生とはいえ 飼育されている感じもあります。
波高し。 嵐の岬に向かっています。
南アフリカの女性の講演 その後歌ってくれました。
上陸する時 いつもおかれています。
岸壁にしっかり船を留めているロープ
いつも美しい太陽ですが 仲々水平線から直に あがってくれません。
大きなマンゴー。 日本ではとても食べられません。
10階甲板のジャグジーを 独り占め !