ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

 桜特集 3 川の傍に咲く桜の花 !

2019年04月10日 | 自然 花 写真

  (  鏡川の両土手に 染井吉野が 何十本の植えられており 満開の時を迎えています。 )

 

又々 寒の戻りが関東から東北にかけて雪を 四国も少し気温が下がって 雨となりました・・。

予報では 関東甲信の平地でも 雪が降りそうな感じです。 忍野辺りは5月に入らないと 春を実感出来ないと

思っているので そう驚きはしませんが・・、それでも日中は2℃、昼間から 夕方は雪の予報です。 もうじき

富士桜が咲くのでは・・と思っていたのに・・、甲府でも昼間  8℃と10℃を下回り 冬の昼間の気温に

逆戻りしそうです。 今朝のニュースで 山中湖の雪景色を写していました。忍野村も1日雪のようです。 

 

高知は昨日 強い風が吹いて 満開だった桜も花吹雪になって来ています。何とか花吹雪に立ち 会いたいと

思いつつ 期を逃しています。市内より寒い鏡地区なら 今が桜の季節かと 昨日も 出かけて見ましたが・・、

高知市内と同じで 桜の季節はもう過ぎ去ろうとしていました。 残念ではありますが 又来年ということになり

そうです。それでも今年は桜が入学式迄もってくれて 桜の花の下をめかした親御さんと学生服の子供達と学校の

校門に入っていく姿を眺めることが出来  安堵したところです。 やはり桜と入学式は相性がいいですね。

その点 小諸はいよいよこれからがお花見シーズンです ! 北海道 東北に向けて 桜全線が 北上して行く

のですから・・、『 お待たせしましたね・・! 』 と挨拶を送らないといけません・・・。

 

何時の間にやら 彼岸から清明に移りました。春先の生き生きとした 清々しい状況を言うようです。

そういえば 高知ではもう田植えが始まっています。実は3月末から始まっていたそうです。今日も 鏡村方面へ 

最後の花見に行きましたが 田んぼの田おこしや代かきをしていました。桜が終わる頃  雨が多い時期に入り 

時に寒くもなる季節なんですね。共に今年の豊作を祈りたいです。土田さんから 又お米を送って貰いました。

お姉さんが色々準備して下さったとか・・、いつもありがとうございます。

桜に代わって ツツジが色鮮やかに咲き出しています。桜 サクラと浮かれていましたが 色々な花が 咲く 

本当に春爛漫を迎えています。新緑も進んでいます。目先の暑さ、寒さに 文句を言っていては いけません・・。

 

今年のイースターは21日と少し遅いのですが 本来春祭りとつながりがあります。生命の復活です。

イースターにカラフルな卵が出回るのは 卵が生命の始まりを象徴しているからです。ではウサギは何故 か

というと ウサギが多産なのと関連があるようです。春は秋の豊穣な収穫の始まりだからですね。私には

桜が咲くと どうやら寒い冬も去って行ったなあ・・という想いがあるので 寒の戻りだ まだ雪が降ると

言われると又々身が縮む感じになってしまいます。雨の日は又家に閉じ籠もりになるのも 辛いところ ?

ペン先も縮んで気持ち迄小さくなる感じです・・。普段から『 小さい、小さい 』と言われていますが・・。

 

今日も桜特集! 高知市内の3つの川の土手に咲く 桜を集めて 特集です。昔は洪水で困った存在でも

ありましたが 今は穏やかな流れで 人の気持ちを穏やかにしてくれています・・。

                            

 

 

鏡川の堤防をゆっくり散策する人も多いです。走る人、サイクリング、 私などはバイクで・・。

高知城の北側に 江の口川(えのくちかわ)が流れ 昔は自然の要塞の役割も 又運搬の用にたっていました。

今は 静かなお花見の場所になっています。この川(堀)には 大きな鯉や亀がいます。

南の鏡川に挟まれた河中に小さな丘があり そこに山内一豊は 高知城を築きました。1610年のことです。

今は城西公園の一部になっています。

昔の城下町の東側に 堀川があり 浦戸湾 そして土佐の海(太平洋)につながっていました。

近くに 文化施設カルポートが出来 春は堀川の桜の下 お花見の人が多いです。

今もボートなどが係留されています。

この写真では 満開までもう少し ! 街の中心に近いので 人出は多いです。

私の住む鏡川の近くにも 桜並木があります。 

桜も見頃を迎え 高知市民もお花見シーズンです。

 

 

コメント (1)
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