ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  朝方の冷え込みは さすが 冬の到来を思わせます。

2019年11月20日 | 自然 花 写真

 

   ( 色はまだ浅いですが せんだんの実。5月に灰色の花が咲き 秋に楕円形の実がなる。)

 

18日の月曜日 宣世牧師の運転で高知医療センターへ退院後初めて行きました。 早いもので退院後1週間ですが

いつも送迎して頂き感謝です。切り取った私の40%の肝臓の写真も見せて貰いました。自分のものであるとはいえ 

余り気持ちのいいものではありません。切り取った断面の多くを丸い球状のガンが覆っていました・・。 これで

完全にきれいに切り取った・・のかなーと半信半疑です。残された肝臓の再生には半年程かかかるそうです。それに

してもすごいことです。

 

同室であった 同期のサクラの友人にも 病院で会い 一緒にコーヒーを飲みながら 手術のこと その後のことを

話し合いました。彼の肝臓はもっと大きく写っていました。奥様が先生の話を聞きながら 後ろからパソコンに写る

写真を撮したそうです。私はそこまで気が回りませんでした。切り取りながら その表面を止血していく。どこか

戦場に似た感じでした。既に再生が始まっているとも言ってました。肝臓の再生能力は凄いですね・・。

 

でも彼の場合 これから放射線治療もあるそうで 又高価な薬も飲み続けるそうです。私にはそういう話しは無かった

ので 彼より軽症 ? だったのかも知れません・・。今後3ヶ月に1度来院して再発、転移をチェックします。又

免疫療法なるものが行われているので その説明会にも彼は行くようです。まだ60の 若い人だし 仕事も速やかに

再開したいと言ってますが 半年は駄目とも言われたそうです。その点でも 私は恵まれており バイクも飛行機も

OK 、ただ酒は肝臓が再生している半年は控えた方がいい!?とのことでした・・。 

 

その後 彼と結局 免疫療法の話しを聞きにいくことになりました。19日も通常の薬を貰う為の病院 通いです。

私の生活が病院としっかりと結びついている感じです。これからの余命がこんな形で過ぎていくのかと思うと 

ちょっとうんざりです・・。 黒井さんはそんな中でも 独自の社会活動をしているし 街の清掃活動にも参加して

いるようです。私も見習って 病気に負けない毎日にしなくては・・と思います。

 

今日は知人の母堂のお葬式がありました。教会での葬儀なので 花一杯 賛美一杯の厳かなものです。お悔やみと

いう感じより 新しい門出 苦しみのない天国で 安らぎが与えられる恵みを感謝する そんな雰囲気でした。

どこかさわやかな感じがします。暗い感じがない キリスト教のお葬式はいいですね・・。

 

赤マンマ。 或いは イヌタデ。 晩秋に紅くなる気がします。

姫蔓蕎麦(ひめつるそば) 久し振りに載せます。1年中咲いていますね・・。

紫 式部(むらさきしきぶ) 清楚な美しさ ?が あの平安時代の歌人に似ている・・?

関東ヨメナ !?

まつばぼたん。

変わらず長持ち つわぶき。

珍しく 夾竹桃(きょうちくとう)。赤や白 色々な色があります。

山茶花(さざんか) 見た目には椿に非常に似ていますが 雄しべが小さい・・?

 

文旦 ? ちょっと小粒・・?  もう水晶文旦の取り入れが始まったとか・・。

これは柚子(ゆず) 高知の特産で 今県外 世界へ売り込み中・・。

サボテンの実

写真では まだ緑が強いですが 実際はもう少し黄色みを帯びてきました。

土佐教会で行われた 京子姉のご葬儀。 

 

 

コメント (3)
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