( 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも言いますが 何故かお彼岸の頃に 咲きます。 )
秋らしい気候になりました。 青空が広がり 入道雲が減りました。イワシ雲というのでしょうか
穏やかな雲の波が見えます。秋の花である彼岸花( 曼珠沙華 )が一斉に咲き出しました。最近まで
茎そのものも見えなかったのに 雨の間に あっという間に花を開きました !
いつの間にか 大相撲が始まり もう中日を過ぎました。野球も以前の様な満員?の観客です。規制緩和
とでも言うのか コロナ以前に戻りつつあります。新幹線 航空機も満員に近いそうです。それくらい皆さん
外出を待ちかねたということでしょうか ? 特に東京から京都へ行く人々が多いそうですが 2週間後が
心配・・です。
コロナ禍で驚いたのは 高知の学校で運動会に厳しい規制があると聞いたことです。観客は1生徒に 2人までの
保護者に限られ かつ2週間の間朝夕検温して 記録し 当日学校に持って来るという厳しさです。 この時期
病院にも見舞いに行けず いわゆるリモート面談で折角病院に来ても 直接会えず 看護士さんがタブレットを
操作して オンライン会話する・・ということも聞きました。TVでは老人施設でガラス越しの対面をしていました・・。
こんなのが 当たり前の『 生活様式 』になっては 困りますね・・。
お葬式も 普段の葬儀ではなく 家族葬 又直葬というのが増えているそうです。コロナ感染者の重症化が問題に
なっていますが こんな形にも影響が現れているのですね・・? 9月からは 大学も対面授業が一部始まるそう
ですが 学生になっても 学校にも行けないのでは 本当にガックリですね・・。何もかも世の中変わってしまい
本当に奇妙な時間が流れています。自然だけが 見る人が居なくとも 桜が咲き 秋の彼岸花が咲くというように
季節が巡っています。
昨日は敬老の日 今日は秋分の日です。私も立派な後期高齢者 生きていれば誰もが高齢者になる訳ですが 昨年は
大きな手術があったとはいえ 今は元気に生かされていることを感謝しています。周りの人々に役立ち 生き甲斐を
感じる高齢者でありたいと思います。最近 『 加齢おじさん 』と揶揄されます。病院へ行っても 『 加齢です
年相応です。問題ありません・・。』 と言われ 返す言葉がありません・・。問題があるから 来ているのに・・と
ぼやいています。 あちこちに不具合があり ポカが多くなっています。そういえば去年は忍野村で 後期高齢者として
金一封を貰ったなーと こういうことはなつかしく思い出します。 残念ながら高知では何もありません・・?!
いつものグランドゴルフ(ミニゴルフ)を秋の青空の下 後期高齢者の皆さんと楽しみました。 気温は30℃に近く
暑かったですが ホールインワンが2回あり 本人は喜んでいます・・。 まぁもうじき77才になる高齢者、免許更新も
する積もりです。元気にグランドを歩き 又水泳も出来るなど 健康は有り難いことです。4連休 高知でも少し人出が
ありました。 コロナの感染につながりませんように・・。
お彼岸の頃は 昼と夜の長さが同じ。 太陽は真東から昇り 真西に沈みます。
花がとてもユニークで美しい・・。
英語では クラスター アマリリスです。今話題のクラスターのように ぱっと広がるという意味 !?
9月中旬 茎が突然伸びてきて 花が咲きます。花は数日で しおれてきます・・。
花の後に 葉が出てきます。。根に毒性があるので 昔野ねずみ退治に あぜ道や土手に植えた。
不思議な花の形。 放射状に舌が伸びるように 広がります。
花は赤と白があります。
川のそばに咲く 白の彼岸花。 雄しべがとても長いのも 特徴です。
狐のかみそり という花に似ていますが 同じ彼岸花科です。 オレンジ色をしています。
花の名前の付け方も調べてみると 面白いですね・・。 花の性格も色々で 面白いです。
急に現金な話しで恐縮です。 もうあれから1年 お祝いと同時に入院さわぎでした。
富士山もしばらく見ていません・・。 9月21日 初雪だったようですね ? うとくなっています。
これぞ ダイヤモンド富士 ! 自然はとにかく美しい・・!!