( クリスマス礼拝で賛美するフラチーム。 新しい人も加わり 練習の成果が出ています。)
日曜日 クリスマス礼拝がありました。多分多くの教会が少し早いクリスマスをお祝いしたと思います。曜日の関係で
今年は一番早いクリスマスとなりました。今年もコロナ禍で例年の愛餐会は中止。祝会も縮小です。 私もサンタの
帽子をかぶってはしゃぐのもどうか ・・とエアロフォンの演奏は止めました。 賛美フラは例年通りです。普段の倍
くらいの方が礼拝に集いました。 感謝でした! 手品は今年一杯と言わず 続けて下さい。子供だけでなく 大人も
楽しみだと思います。
『 地球はとても大きいものだから 人間が大きな悪影響を与えるなんて考えられない・・』という思い込みがある。
錯覚と言っていい。確かに大航海時代15~16世紀迄はまだそうだったかも知れない。しかし世界が一つになる
グローバルな時代 産業革命以降18世紀以降は大きな地球が悲鳴を上げ始める。人口が急激に増えた20世紀以降
特に第二次世界大戦以降 森が失われ 虫や野生生物が減少 ゴミが増え 有害な大気汚染 海洋の酸性化など 地球は
壊れやすいガラス玉 のような状態になっている。
『 あらゆる生物に平等に与えられた有限な天然資源 それが大気だ。』『 気候危機という言葉を簡単に使うが
全面核戦争みたいなもので一度核が使われ出すと もう止めることが出来ない。』『 一旦気候を破壊してしまうと
二度と修復することはできない。これからの世代がいくら望んだとしても 元に戻すことはできない。』『 今の
ライフスタイルを維持する限り その課題は全て無駄な戦いに終わる・・。』 地球の状況はそこまで来ている!
と こんな悲観的なことを 未だ選挙権も無い グレタ・トゥンベリさんが言っている。
グレタさんは今や若い環境活動家として世界に著名です。最近彼女の両親(家族)が書いた『 たったひとりのスト
ライキ 』という本を読んでいます。この本は人類に迫っている気候危機についてダイレクトに書かれている。母親も
もっとソフトに書いた方がいいかも・・と相当ためらったという。でももう時間が無い、『 この危機を率直に
書いた。』と序文で書いている。それはグレタ・トゥンベリさん自身の声だ !と 私は思った。 少し紹介して
いきます。
” 全てはグレタが授業で 世界中の海に浮遊する大量のゴミに関する映画を観たことから始まった。南太平洋では
冬プラスチックゴミが集まり その面積がメキシコより大きい島を作っている。その映画の間中 グレタは泣き続けた。
それで学校のハンバーグも 家のクッキーも食べられなくなった。グレタを襲ったものは病気のせいにすることも
変わった子供だからで片付けることもできない。彼女の周りで起こっていたことが ついに彼女の理解を超えて
しまったのが 原因だった。”
”体重が10 kg ほど減ってしまった。アスペルガー症候群 自閉症と診断された。その頃には家族以外 誰とも話さない
ようになっていた。『 友達なんかいらない、友達は子供だし 子供はみんな意地悪だから・・。』 彼女のたった
一人のストライキは どうして始まったのか ? (続く)
街中でも サンタクロース ! 子供の夢ですね・・!?
夕方5時から中央公園のイルミネーションが点きました。
クリスマスツリーに見入る人・・。
我が家のクリスマスツリー。まだ18日も開いていません・・。
教会のお花。 高知の花 グロリオーサも見えます。
一斉に咲き出した水仙。 早朝は2~3℃にもなります。昼間は12~3℃です。
ペーパーホワイト という種類。
モミジのソバに ツバキも咲き出しました。 本来は1月ですが 間違いなく椿です。
しましま模様の椿。
これはサザンカ。 10月頃から咲いています。
鏡川の葦(あし、よし)の原をバックに サギの群れ。
その近くはジョギングコース。 来年2月の龍馬マラソンに備え トレーニング。
ハクセキレイ。比較的よく見ます。
もうじき冬至です(22日) 雲が有ると 黄金色に輝きます。