( 家の近くに ○○○○屋さんが出来たので 早速試食に ! はて 何屋さんでしょう ?)
各地で激しい大雨に見舞われた今年の梅雨もそろそろ終わり ! 今年も鹿児島や山口等各地で豪雨があり 隣りの愛媛・
松山市で悲惨な土砂崩れがありました。そして猛暑の夏が始まります。既にセミがうるさく鳴いています。『暑中お見舞い
の季節です』 という言葉にも 今年は特に実感がこもります。 去年の猛暑のイメージから未だ抜け出していないんです。
怖ろしさを交えた挨拶は コロナ禍以来ですね・・。
稲垣えみ子さんの記事を見ることが多くなり 面白そうなので少し読んでみました。目からうろこと言うか 読んでいて快感を
覚えるほどの内容に感動しましたが 自分を比べて今度は相当 自分にがっかりしました・・。 最初に少し人柄を紹介すると
『 当時は神戸に住んでいて、契約している関西電力は 電気の約半分を原発で作っていました。だから単純に使用する電気を
半分に減らそうとしたわけですが、明かりをこまめに消すとか、エアコンの使用をやめるくらいじゃ 全然減らない。そこで
意地になった私は、電化製品を一つずつ止めることにしました。電子レンジ、掃除機、洗濯機のない生活なんて 考えたことも
なかったけれど、やってみると案外困らない。 というより、いいことが多かったんです。』 と淡々と語っています。
次に海苔についてのコラムです。紹介したいので一部抜粋します。 「 海水温上昇で和食文化の危機! 」
『どれほど大金を積もうが“自然の営み”を買うことはできない。 今年は海苔が不作で品質が落ちている、 いつも召し上がって
いるお味と違うなと思います(と店の人が・・)。海水温が上がってプランクトンが大量発生し、海苔に栄養が行かなかった
らしい。そうなのか…… このところの夏の異常な暑さを考えると、海水温上昇というのは 体感的にも 納得のいくところだ。
誰のせいでもない。』
『だが問題は、それが一時的な自然の気まぐれによるものか、それとも人類がもたらした温暖化のせいなのか ということで
ある。後者であれば事態は余りにも深刻だ。だってもしそうならば、人類が現在の欲望生活を悔い改めぬ限り、我らは もう
うまい海苔を食べられる日は来ない のかってことですよね。 ニュースでは「不作で値上げ」などと取り上げる向きが多い
ようだが、 いやいや金の問題じゃないでしょ? どれほど大金を積もうが 獲れないものは獲れない・・。』
『 自然の営みを金で買えるわけじゃないってことは、私の食卓はもちろん、和食文化はどうなるのか。だって海苔ですよ海苔
寿司はどうなる? 日本ってものの重要な一部が無くなっちゃうってこと ? めちゃくちゃ危機感を抱いてるのは 私だけ
・・・?』
イイエ そんなことはありません。皆さん気がりなのです。 私たちも日常生活の中で 異常を感じてきています。この方の
ように 口に出せるかどうかです。 新聞の投書欄を見てよく思います。高齢者の方もよく発言しています。勇気があります。
私は稲垣さんのような生活は出来ません(最初から諦めている・・)が 気持ちは同じです。 彼女は50才で退職 暮らしを
縮めて 家電ゼロ生活へ入りました。 普通の人には仲々出来ない・・、 注目していきたいと思います。
お店の人がここまで用意してくれて 後は自分達で焼く・・のです。
ここまで来ると 大体想像がつきますが・・?
ハイ ! たこ焼きです。 自分で焼くのがミソですが 丸くするのが結構難しい・・。
皿に取って 鰹節 マヨ 青のりを振りかけ 頂きました。 中が熱く 味が分からない・・??
これは自家製の 焼きそば。 雨が多いこともあって 家で過ごす時間が多くなります。
これも自家製 ! お得意の月見きつねうどん。 15分もあれば 完成です。
セミの季節。 朝方は特にうるさいほど。 もう高齢者なのか 床に居て動きません。
真ん中にいるのが 分かりますか ? クマゼミでしょうか ?
水門を閉められて水が来なくなり 背びれが見えだした鯉の群れ。午後には居ませんでした・・。
ガウラ、 或いは 白蝶草(はくちょうそう) 風に揺れています。
白と赤の立葵(たちあおい) 中国原産なので 昔は唐葵(からあおい)と呼んだとか?
我が家の夕顔(ゆうがお) 或いは夜顔(よるがお) 確かに夕方から咲き 朝は萎れています。
夏水仙(なつすいせん) 或いはリコリス。 キツネのカミソリにも似ている。
ハイビスカス、 ブッソウゲとも。 大きいです。 もう夏のイメージですね。
速報 !! 芙蓉(フヨウ)が10日も早く 咲きました。 これで夏の花が出そろいました。