ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  京都 円山公園から哲学の道へ。

2016年04月14日 | 自然 花 写真

哲学の道 何故こういう名前が付いたのか ? 琵琶湖からの疎水の分水が流れています。


今日(14日)は 夏日でしたね。 私も昨夜東京を出る時は 寒かったので厚く着込んでいました。

幸い雨は上がっており これなら歩けるなーと うれしく思いましたが 時間の経過と共に 一枚 又

一枚と脱ぎ捨て 最後はTシャツ一枚となりました・・。 ミニトランクを預けに寄った時 今日は

暑くなりそうだと 隣りにいたおじさんに教えられたのですが 土台寒がりだったので 荷物が増えましたね。


多分全国的傾向だと思いましたが そのせいか サクラの散りも早く 枝垂れと八重が少し残っている

だけでした。 大原辺りなら 見頃だとタクシーの運転手さんも言ってました。 それでも頑張って

知恩院から円山公園 白川の哲学の道も 歩いてみました。銀閣寺は何回も来ているので 近くの寺

法然院に立ち寄りましたが ここは京都の静けさを残して 仲々よかったです。 何より拝観料が無しに

庭を拝見出来ました・・。 おじさんが一人掃除をしている以外 受付らしきところもなく 時々来る

観光客が 雨に濡れた庭の石畳を歩いているだけの静かさが 古都のよさを 感じさせてくれました。


一歩大きな通りに出ると 銀閣寺への多くの観光客でごった返すのですが 哲学の道といい その少し

山沿いの道といい 東山に抱かれた 深緑のすがすがしさを感じることが出来ました。 ここはお勧め!

少しバスに乗って 学問の神様 原道真を祭る 北野天満宮へ行きましたが ここだけは若者 学生が

多いのには驚きました。先生に連れられた修学旅行生も多いのですが いつになく真剣に手を合わしている

姿は 彼らも受験を前に 早くも 『 神頼み 』 ? かと 少しおかしくなるほどでした・・。


最後は 鴨川近くの 京都植物園に入りました。残念ながら 電池切れで 季節の花を充分撮ることが

出来ないで終わりましたが 期待通り 多くの花に出会えて 一万歩以上の歩行も苦にならない程でした。






サクラは もう散り初め・・?




サクラに 黒アゲハ。


梅に鶯ならぬ サクラに アゲハチョウですね。


円山公園の有名な枝垂れ桜も もう散っていました。


柳が美しいです。


モミジの新緑も素敵です。


黄梅 確か雲南黄梅(うんなんおうばい)。


カロライナジャスミン ?


藤の花は これからが出番です。


暖かいのか 亀も日向ぼっこ・・。


シャガ 


日本女性と思いきや 中国の方でした。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«   桜を惜しむ ? 新宿御... | トップ | 無事高知に戻りました。 今... »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (けいじいサン)
2016-04-15 15:58:29
貴・無事の京都着、安心しました。    小生たち、先ほど「小諸・懐古園」の桜見物から戻りました。   「哲学の道」も、「葉桜気味」の様子で、京都の「桜」はほぼ、終わりの感じですが、小諸・懐古園の桜は今が満開です。お互い、今年も元気に見られた事に感謝です。   それにしても、何時何処で何が起きるかわかりません!。「震度7・熊本地震」には驚きました。  これ以上の被害無しと、早期の復旧を祈るしかありません。・・・・・・「桜にアゲハチョウ」のショットは、なかなかのものです。
返信する
Unknown (JIMMY FUJII)
2016-04-16 18:27:43
無事 高知に戻りました。さすがに疲れもあり またやるべきことも
ありで ブログの更新が遅れました。 

熊本の地震 思った以上にひどい被害で 驚いています。
ピースボートにも 熊本の人、 別府の人も乗っており
卓球やハーモニカでご一緒したりしていたので その分
驚きも大きいです。 被害の小さいことを願わずにいられ
ません。 若い学生さんのおられるということで その運命を思わずにいられません。 
高知でも夜中の1時過ぎの地震は 地の底から響いてくるような揺れを感じました。
日本は地震列島であることを 又々覚えさせられました。
返信する
Unknown (かおりん)
2016-04-17 23:03:56
亀・・・もしかして・・・・すっぽん!?のどかでいいですね!中国の方見返り美人ポーズでいいですね!熊本の地震連日テレビで報道されています。こころが重くなります。迅速な救助を祈るばかりです。
返信する

コメントを投稿

自然 花 写真」カテゴリの最新記事