
夏の花が 未だ 多く咲いているこの時期、この高知で
満開に近い 山茶花を見て あぁやっぱり 冬が近づいて
いるなーと 思いました。 花辞典によれば 山茶花は
10月中旬から咲くようですから 驚くに当たらないのですが
初めて見る感動は やはり大きいものが あります。
その一方で 夏の花が ユリや睡蓮、向日葵や臭木の花が
咲いていると また別の驚き、喜びが ありますね・・。
南国の花は 一斉に咲くといいますが 季節感があまりない
のが 高知の特徴 ? とも 思えてきます・・。


今年 初めての 山茶花。 蕾もしっかり膨らんでいます。

まだ 咲いていてくれた 芙蓉。

秋の百合 ??


お城の睡蓮 ?? いずれも夏の花・・?

向日葵( ひまわり )の種類 ? 確かに ソバの花は ドライになっていますが・・。

百日草 名前の通りですが 夏場見飽きていた ? 花も 今見ると うれしい。

白粉花 ( おしろいばな )


朝顔 これらの花も 10月中旬までの 花ですが・・・。

極めつきは 千日紅、 3年近いのですから 驚くに 値しません。
楽しかったでしょうね・・。 友 遠方より 相寄って 歓談
お酒も入って 至福の時・・、 私の 閑暇の時・・とは相当
違いますね・・。
ただ紅葉が 未だ早し で 熱海で見られなかったのは
残念でした。 土田さんのところは 冬が隣り ! よく
分かる表現です・・。 高知も少し 寒くなってきました。